オーストリア航空とフェアリンクは、2004年7月1日(木)より、国内線=国際線の接続サービス「ANA Connection」の成田=札幌・仙台・大阪(伊丹)の計19便/週を対象にコードシェアを開始することを決定し、本日6月7日(月)、国土交通省より認可を得ました。 オーストリア航空は、1989年7月より成田=ウィーン線を就航し、現在では成田=ウィーン(6往復/週)、関西=ウィーン(7往復/週)路線を運航しております。ウィーンからは欧州域内の97都市(コードシェア便含む)に就航し、特にEUの拡大などにより航空需要の成長が著しい中欧および東欧へは、38都市へ週461便のネットワークを展開しております。この度、成田空港における国内線=国際線の接続サービス「ANA Connection」のうち、オーストリア航空運航便への接続に便利なフェアリンク運航の3路線・計19便/週でコードシェアを追加設定することにより、日本各地からウィーンおよび欧州へのご旅行がますます便利にご利用いただけます。
「ANA Connection」は、2002年4月18日より、ANA・フェアリンク・中日本エアラインの3社で運航している国内線=国際線の接続サービスで、成田からの国内線ネットワークを札幌・仙台・名古屋・大阪(伊丹)・広島・福岡へと展開し、多くのお客様にご好評いただいております。また本年11月1日(月)からは、小松線をフェアリンクにて新たに開設*し、7都市:計13往復の「ANA Connection」となる予定です。 |