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第04‐091号 2004年7月30日 |
カナダ ボンバルディア社 DHC8-400型機2機を発注 〜中部国際空港やローカル路線の運航など、国内ネットワークの充実と利便性の向上を図ります〜 |
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ANAグループでは、本日2004年7月30日(金)開催の取締役会において、カナダ ボンバルディア社*DHC8-400型機2機の追加発注決議を行いました。 (*ボンバルディア・エアロスペース社URL http://www.aerospace.bombardier.com) 現在ANAグループでは、伊丹空港・中部国際空港を拠点としたプロップ事業に関して、ボンバルディア式DHC8−400型機の機材導入(12機発注のうち、4機受領済)を進めておりますが、この度、同型機をさらに2機追加発注することと致しました。本機材は、2005年2月に開港予定の中部国際空港を基地とした中日本エアラインサービスによる運航などに投入し、ANAグループ国内線ネットワークの充実を目指して参ります。 ANAグループでは、今後も需要に応じた適正機材の投入を進めながら、お客様の利便性の向上と競争力の強化に向けて、積極的に取組んで参ります。 |
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◆参考(DHC8-400型機) ◎諸元 |
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◎ 機材特性 |
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航空機衝突防止装置や対地接近警報装置など 安全性の高い最新の機器を搭載しております |
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既存プロペラ機の中で最速のターボプロペラ機であり、近距離区間においてはジェット機と同様の飛行時間で運航可能です |
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従来のプロペラ機(YS11)に比べ、飛躍的な低騒音化が図られ、客室内の快適性、周辺地域への環境配慮が格段に向上しています |
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以上 |
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(印刷をされる方はこちらをご利用下さい)
カナダ ボンバルディア社 DHC8-400型機2機を発注 |
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