ANAでは、2005年10月1日(土)より、国内線『スーパーシートプレミアム』サービスを見直し、お客様お一人お一人にこだわった「国内線最上級の空の旅」をコンセプトに、より快適でくつろげるサービスを提供いたします。 今回は、ANAグループが誇るシェフ坂本正夫と一流料亭とのタイアップにより高級感を追求したお食事や、新たに加わった老舗和菓子店の銘菓、本場パリでも人気の「パティスリー・サダハル アオキ・パリ」のANAオリジナル茶菓をご提供するとともに、夕食の提供時間を変更し、お客様にとってよりお食事をとりやすい時間帯に、夕食を提供いたします。 また、2005年度末を目処に『スーパーシートプレミアム』提供座席数を全路線で約250万席と拡大してまいりますが、11月1日(火)より767-300型機にも順次『スーパーシートプレミアム』を設置してまいります。今までの約160便/日から約330便/日(2005年12月予定)とより多くの便でご利用いただけるようになります。 『スーパーシートプレミアム』サービスは、2004年12月より開始し、明るい色彩で上質感を追求したデザインの座席の導入、地方色豊かな週替り(※一部路線を除く)の約60種類のお食事や有名店だけでなく地方の隠れた名店の選びぬかれた茶菓の提供、専用の保安検査場や専用カウンターの設置と、お客様に快適なサービスを追求してまいりました。また、2004年12月からの利用率も約8割と、多くのお客様にご好評いただいております。 ANAでは、これからもお客様にこだわった新サービスを追求してまいります。どうぞご期待ください。
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