NEWS ANA

第06‐004号
2006年1月6日


ありがとう、スーパージャンボ
〜3月10日(金)ボーイング747SRが鹿児島→羽田線を最後に退役いたします〜

 1979年(昭和54年)から就航し、当時世界で初めての「500人乗り」*飛行機として、「スーパージャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747SR−100型機が2006年3月10日(金)の鹿児島→羽田線ANA624便(12:15発→13:50着)を最後に退役することとなりました。
*最大座席数536席
(ご予約・発売日は2006年1月10日(火)9:30より、予約センター0120-029-222)

 このスーパージャンボは、1979(昭和54)年1月25日に羽田=札幌・福岡線に就航、「大量輸送時代」といわれた当時の象徴となる飛行機でした。ANAでは1989年(平成元年)に最大23機のスーパージャンボを運航、全機材(105機)の約22%を占めるまでにいたりました。
 
 ANAグループでは、ラストフライトを迎える3月10日(金)、これまで27年間の運航に感謝を込めて、報道関係者を対象とした記念行事を羽田空港で予定しております。
 またラストフライトにご搭乗頂ける1泊2日の「さよならボーイング747SRツアー」(2006年1月30日発売予定)もANAセールス株式会社にて企画しております。
 これからもお客様の「夢」と「感動」を翼に乗せて、ANAの空の旅にご期待ください。

 
以上
 
※ツアーに関する詳細は http://www.atour.co.jp/jp/tour/sayonarab747sr/ をご参照ください。
 
 
(印刷をされる方はこちらをご利用下さい)
ありがとう、スーパージャンボ