ANAでは、国内線航空券を「eチケット」(電子航空券)に全面移行します。これに伴い、従来のスキップサービスをご利用のお客様をはじめ、国内線をご利用になるすべてのお客様に、保安検査場と搭乗口でIC・2次元バーコードを「タッチ」していただく新しい搭乗スタイルに全面的に移行してまいります。 現在24空港でご利用いただける「スキップサービス」を、国内線全50空港へ順次拡大します※1。 「スキップサービス」はご搭乗便の「スキップ予約(予約・購入・座席指定)」がお済みであれば、当日空港カウンターや自動チェックイン機にお立寄りいただくことなく、直接、空港保安検査場にお進みいただけるサービスです。 今回の展開にあわせ、お手荷物をお預けの場合でも直接空港手荷物カウンターにお越しいただき、「スキップサービス」をご利用いただけるようになります。 また、空港で購入・座席指定・便変更などのお手続きをされるお客様には、従来の 磁気テープ付航空券を廃止し、2次元バーコード付の「航空券ご利用案内書」または「搭乗案内書」を発行いたします。印字された2次元バーコードを保安検査場・搭乗口で「タッチ」してご搭乗ください。 航空券情報を電子的にお預かりしている(eチケット)ため、航空券紛失やお忘れの心配がなくなります。 この新しい搭乗スタイルは2007年9月より12月にかけて国内線全50空港に導入する予定です※1。同時に国内線全空港に新型「自動チェックイン機・購入機」を導入し、新たに「電子マネーEdyによる航空券購入」「株主優待券のご利用」などの新機能も追加され、さらに使いやすくなります。 ますます便利になるANAグループの国内線にどうぞご期待ください。 |