ANAと上海航空、および中国国際航空は、2007年9月29日（土）より、羽田-虹橋線において、ANA運航便ならびに上海航空運航便でコードシェアを実施いたします。

　羽田・虹橋の両空港は都心部からのアクセスにすぐれ、東京と上海両都市間の移動が便利になることに加え、各社相互に便名を付与することにより、お客様には幅広く便をお選びいただけます。

　今回、羽田＝虹橋線のコードシェア実施により、日本と上海間（浦東空港発着便含む）は3社合計週104便（2007年夏ダイヤでANA運航：週49便、上海航空運航：週20便、中国国際航空運航：週35便）で結ばれることになり、日中間3社合計で、週281便の運航となります。

　日中国交正常化35周年の記念すべき調印日に、羽田＝虹橋線が就航し、さらに、ANAとスターアライアンスに加盟方針を表明している上海航空、中国国際航空の日中3社によるコードシェア提携を実施することにより、今後の両国の交流がますます発展することを期待しております。

　上海へのご出張・ご旅行には、是非ANA・上海航空ならびに中国国際航空をご利用下さい。