ANAグル−プでは、本日4月21日(月)、今後3年間において、「阿蘇くまもと空港」の近隣で森づくりすることを熊本県大津町(町長:家入 勲)と合意いたしました。 今年5年目を迎えたANAグループの『私の青空 森づくり』は、就航している国内全空港を対象とし、その周辺において地元の皆様方と「木を植え、森を育てる」緑化造育林活動を展開しています。 来る5月18日(日)、『阿蘇くまもと空港愛称化1周年記念植樹祭』として、「私の青空 熊本空港・阿蘇くまもと空港の森」を阿蘇郡西原村において、阿蘇くまもと空港PR推進協議会、(株)明和不動産との共催、熊本県・大津町・熊本放送・熊本日日新聞・熊本空港ビルディング(株)の後援、九州産交グループ・おべんとうのヒライの特別協賛により、約100名の地元ボランティアの皆様方とくぬぎ・こなら・ケヤキなどの苗木約500本を植樹し、豊かな森を再生します。 また当日は、熊本県出身の片岡安祐美さん(「欽ちゃん球団」茨城ゴールデンゴールズ)も参加し、バットの材料になるアオダモの木を植樹するとともに、ANAと共同で環境保全・再生に関するフィールド活動を推進している京都大学フィールド科学教育研究センターの芝正己准教授を迎え、環境について考える『青空塾』も開講いたします。 今後ともANAグループは、「人と地球を考える」をキャッチフレーズに、環境保全を経営の最重要課題の一つとして位置付け、積極的に環境貢献活動を実践して参りますので、皆様方の「私の青空 熊本空港・阿蘇くまもと空港の森」へのご参加をお待ちしております。 |