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第08‐127号 2008年10月1日 |
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ANAは清華大学のインターンシップ制度を応援します 〜10月7日より、羽田空港と成田空港において国際線旅客係員の専門訓練・業務を開始〜 |
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ANAは、日中間の架け橋となる産学連携により、両国間の関係強化に貢献するとともにANAグループと清華大学*の発展につなげることを目的に、同大学が行うインターンシップ制度に協力します。この制度は、清華大学日本研究センターが日中において活躍できる人材を育成するプログラムであり、清華大学が長期的に多くの学生を海外に派遣する初めての試みです。 これにより、ANAでは今後さらなる増加が予想される中国人顧客へのサービス向上を考える上での一助とするとともに、日中間で将来、活躍が期待される人材を育成するプログラムの一翼を担います。これからもアジアでナンバーワンを目指すANAにご期待ください。 |
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*清華大学:清華大学(顧秉林学長)は1911年設立され、中華人民共和国教育部(日本の文部科学省にあたる)直属の重点大学としてその最高峰に位置づけられている。毎年、中国で発表される『中国大学評価』(中国管理科学研究院科学学研究所の調査)のランキングでは、清華大学が12年連続のトップとなった(2位:北京大学、3位:浙江大学)。中国政府の高官や著名な研究者を数多く輩出しており、中国共産党の胡錦涛主席や朱熔基前総理も同大学の出身である。現在、学生数は約3万5千人で、その内、大学院生は約2万人。 |
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1.対象者および期間 |
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(1)対象者:清華大学人文社会学部日本語学科3年生 18名(男性2名、女性16名) (2)期間:2008年10月〜2009年3月(2009年4月以降、点線期間は清華大学が調整中) |
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2.スケジュール |
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2008年9月30日(火)〜10月3日(金) 事前研修 2008年10月6日(月) 受け入れ式(羽田空港) 2008年10月7日(火) 羽田空港、成田空港にて国際線旅客業務開始 *2008年10月7日以降、2009年3月まで羽田空港(男性2名、女性7名)と成田空港 (女性9名)に分かれて国際線旅客業務専門訓練、業務を行う。 |
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以上 |
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