全日本空輸株式会社(ANA)とアイベックスエアラインズ株式会社(IBEX)は、本年9月1日(火)からの仙台=小松線、仙台=広島線のコードシェア(共同運航)を各1往復/日にて就航することで合意し、本日5月29日(金)、国土交通省に届出いたしました。 これまで両社は、成田国際空港と地方空港を結ぶ「ANA Connection」をはじめ、本年4月より大阪(伊丹)=福島線のコードシェア便を1日5往復化するなど、積極的に提携を進めてまいりましたが、このたびの就航により、両社のコードシェア対象便は22便に拡大されます。 さらに、IBEXは、本邦では初となる新型機「CRJ700 Next Generation」を新路線に導入いたします。このCRJ700 Next Generationは、CRJ700を基に次世代型機として開発された次世代型最新鋭機です。 ANAとIBEXは、今般の提携関係の拡大により、多様化するお客様のニーズにお応えしていくことともに、引き続き、安全で快適な空の旅を皆様に提供してまいります。 ※IBEXによる運航、ANAとのコードシェアの開始に伴い、ANA運航の仙台=小松線、仙台=広島線は運休を致します。 |