本年7月1日（水）より中国からの個人観光ビザの申請受付が開始されましたが、5ワーキングデーの審査期間を経た7月8日（水）に第1陣の個人観光客がANA便にて北京より訪日します（5家族で計18名）。
　ANAは1987年に中国に就航して以来、中国線に力を入れており、文化交流事業・社会貢献事業をはじめ、TV広告「LIVE／中国／ANA」の展開、ANA中国線就航20周年記念としてパンダ塗装機“FLY！パンダ”を就航させるなど、弊社2代目社長である故岡崎嘉平太の意志を引き継ぎ、「日中友好の架け橋」となるべく、取組んできました。
　個人観光は自由な旅行手配が可能であることから、個々人のニーズに合った満足度の高い観光旅行となるため、訪日観光客数の拡大のみならず、訪日旅行商品全体の質・サービスの向上、中国人観光客のリピーター化にも繋がることが期待されます。ANAでは中国個人観光ビザ解禁を契機に、より一層中国線に力を入れていきます。
　ANAでは観光庁及び日本政府観光局（JNTO）と合同で、下記の通り歓迎セレモニーを実施致します。