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全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東信一郎 以下「ANA」という)は、10月26日深夜にオープンする「沖縄貨物基地」から、日本を含むアジア域内主要8都市を深夜便フレイターでスピーディに結びます。 ANAは、従来の2地点間輸送の次元を超え、那覇空港の地理的優位性を活かした「沖縄ハブ&スポーク方式」により、お客様ニーズに最適な「時間価値」の提供へとビジネスモデルを進化させていきます。那覇空港を基点にアジア域内を「面」で捉える新次元ネットワークにより、沖縄貨物ハブ就航都市であれば、アジア域内都市の組み合わせはすべて、「深夜運航・早朝の空港到着が可能」というダイヤが整いました。 国内3拠点(成田・羽田・関西)と海外5拠点(ソウル・上海・香港・台北・バンコク*)を結ぶ沖縄貨物ハブネットワークの開始に合わせ、これに対応した航空輸送エクスプレスサービス、Door to Doorサービスへ新商品を投入いたします。当初は日本発からサービスを開始し、環境が整い次第、アジア発アジア・日本向けに順次路線および商品を展開してまいります。 *開始当初、バンコク線は台北経由にて運航します。 航空輸送エクスプレスサービスにつきましては、従来のPRIOシリーズからサービス内容を大幅に向上させた新商品「Rush」を開発いたしました。Rushは、「高速輸送ネットワーク」と、発着空港における高品質できめ細やかな優先サービスの組み合わせにより、日本国内の地方主要都市との間も、「当日搭載・翌朝からの配達」の可能性を広げ、高まる地方発着の輸送ニーズにも的確に対応いたします。 Door to Door サービスにつきましては、ANAグループの一員であるOCS(海外新聞普及株式会社 本社:東京都港区、社長:柴田 司)が、新商品「IEX」シリーズを投入いたします。沖縄貨物ハブネットワークを活用することで、従来よりも遅い集荷締め切り時間を実現し、翌朝から荷受人様への配達も可能となります。また、これまで主流だった小口貨物輸送に加え、大口貨物輸送も集荷から配送までの「Door to Door」対応で、お客様のニーズに最大限お応えする商品ラインナップを展開してまいります。 ANAグループは、従来の事業領域の次元を超えて、これまでの「機内スペース」の販売から、お客様に最適な「時間価値」の提供へとビジネスモデルを進化させていきます。 【お問い合わせ ANA広報室03-6735-1111 OCS経営企画部 03-5476-8114】 |
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以上 | |||||||||||
添付資料: | |||||||||||
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(印刷をされる方はこちらをご利用ください)![]() |
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