ANA   コンチネンタル航空
 
2010年3月16日
共同リリース
 

ANAとコンチネンタル航空がコードシェアを開始
〜 二社間初のコードシェアにより、日米間の移動がますます便利になります 〜

 全日本空輸株式会社(本社:東京 代表取締役社長:伊東信一郎 以下、ANA)とコンチネンタル航空(本社:ヒューストン 会長、社長兼最高経営責任者:ジェフ・スマイゼック/日本支社東京都渋谷区)は、2010年3月28日(日)より、日米13路線におけるコードシェアを開始します。
 ANAとコンチネンタル航空との間では初となる今回のコードシェアにより、両社をご利用されるお客様にとって、日米間の移動がますます便利になります。

 今回のコードシェアの開始により、ANA便ご利用のお客様は、ANA便を利用して成田からロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴへ到着した後、コンチネンタル航空とのコードシェア便を利用して便利にヒューストンへ向かうことができるようになります。日本帰国時も同様にヒューストンからのコードシェア便を利用して、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴから便利に成田へ接続できます。

 コンチネンタル航空ご利用のお客様は、名古屋、大阪、福岡、沖縄の日本の4都市からANAとのコードシェア便を利用し、成田経由でコンチネンタル航空のニューヨーク便(ニューアーク空港)、ヒューストン便に便利に乗継ぐことが可能となります。日本帰国時も同様に、ニューヨーク、ヒューストンから成田経由で日本の同4都市にスムーズに乗継ぎができるようになります。

 ANAとコンチネンタル航空は、今回のコードシェアを第一段階として、今後更なるコードシェア路線の拡大を図り、お客様に便利なサービスを提供してまいります。どうぞご期待ください。

 
 

【コードシェア便スケジュール】

コンチネンタル航空運航便
 
ANA運航便(国際線)
 
ANAグループ運航便(国内線)

  注意:「*」便名については、予告なく変更する場合があります。
 
 

ANAについて
ANAは1952年に設立。217の航空機を運航し、日本国内の51都市、世界25都市に就航し、2008年IATAの旅客数ランキングでは世界で第10位となる年間約5千万人のお客様にご利用いただいています。ローンチ・カスタマーとして最新鋭機ボーイング787の導入を世界に先駆けて決定し、エア・トランスポート・ワールド誌において、航空業界では栄誉ある「2007年エアライン・オブ・ザ・イヤー」を獲得いたしました。1999年に世界最大の航空連合であるスターアライアンスに加盟し、昨年10月に加盟10周年を迎えました。

コンチネンタル航空について
コンチネンタル航空は世界第5位の航空会社で、コンチネンタルエクスプレス、コンチネンタルコネクションとともに、北米、中南米、ヨーロッパ、アジアで1日2,500便以上のフライトを運航し、米国内133都市、海外135都市に乗り入れています。コンチネンタル航空はスターアライアンスメンバーで、その加盟航空会社26社とともに、世界175国、1,077ヶ所へ毎日19,700便のフライトを運航しています。日本においては、札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡の9都市に就航しています。社員41,000人を擁し、ニューヨーク、ヒューストン、クリーブランド、グアムをハブ空港として、リージョナルパートナー(航空会社)とともに、年間約6,300万人の旅客を輸送しています。コンチネンタル航空は、その高い運航実績とユニークな企業文化において多くの賞を受賞しており、米『フォーチュン』誌の「最も賞賛されるグローバル航空会社」ランキングにおいて米航空会社中、9年連続でトップに選出されています。コンチネンタル航空の日本語ウェブサイトはwww.continental.comです。

 
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
ANA 広報室 電話 (03)6735−1111
コンチネンタル航空 アジア・太平洋地区 広報部電話 (03)5464−5038・5030
 
 
(印刷をされる方はこちらをご利用ください)
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