NEWS ANA

第10‐129号
2010年9月28日


ANAグループは生物多様性保全活動を一層推進していきます
〜COP10開催にあたり、ANAらしい環境保全活動を継続します〜

 ANAグループは、2008年11月に運輸業界として第1号の「エコ・ファースト企業」に認定された航空会社グループとして、地球温暖化対策をはじめ、森づくり活動、沖縄のさんご礁の再生活動、カーボン・オフセットプログラム、e-flightなど、生物多様性の保全に繋がる様々な活動を、早くから実施してきました。
 今年は国際生物多様性年であり、10月には名古屋でCOP10(生物多様性条約締約国会議)が開催されます。ANAグループは、COP10のスローガン「いのちの共生を、未来へ」(自然と共生した私たちの暮らしと、この地球の豊かな生物多様性を次の世代に引き継いでいく)という思いを共有し、あらためてこれまで取り組んできた環境保全活動を継続・強化しつつ、多くの方々と「地球環境を大切にする心」を分かち合えるような取り組みを発信していきたいと考えています。
 今後もANAグループは、世界トップ水準の「環境リーディング・エアライン」を目指して、生物多様性の重要性を認識し、その恵みに感謝しつつ、自然循環機能と航空事業活動との調和と持続可能な社会の形成を目標に、グループ社員一人ひとりの強い意志とチームワークで、さまざまな取り組みを継続実施していきます。


ANAグループ機内にてご覧・参加いただけるプログラム
 
1.【国内線機内VTR】 ANAカーボン・オフセットプログラムのご紹介 (坂本龍一氏出演)

 「ANAカーボン・オフセットプログラム」は昨年10月より、音楽家の坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体、一般社団法人more trees(所在地:東京都渋谷区)と提携して、ANAグループ便が運航する国内線全線で導入しています。
 この一周年を記念し、坂本龍一氏にもご出演いただいた、カーボン・オフセットプログラムや日本の森づくり活動などのご紹介をするANAオリジナルVTRを機内上映いたします。
 「ANAカーボン・オフセットプログラム〜日本の森再生計画。〜」への皆様のご参加をお待ちしています。

<ご提供期間>10月1日〜31日
<ご提供路線>羽田―札幌線、福岡線、沖縄線、鹿児島線
〔ANAカーボン・オフセットプログラムのURL〕
https://anaoffset.com/
〔ANAオリジナル機内VTR視聴URL〕
http://www.channelj.co.jp/meta/allnip_carbon_j_100110.asx

 
2.【国内線・国際線機内VTR】 「発想の来た道」 自由な発想!それこそがツリーハウスだ!
 北海道から沖縄まで、各地の風土・樹木に適したツリーハウスの製作を手がける小林崇(こばやしたかし)氏。小林氏のツリーハウスは、自然と調和するオーダーメードで、木の一部になったような一体化したデザインが印象的です。「木を見て、木の形に触れて、家の形が浮かんでくる。」という小林氏の自由で独特な発想法に触れつつ、「自然との共生」について楽しく触れていただけるANAオリジナル機内VTRです。

<ご提供期間>10月1日〜31日
<ご提供路線>国内線、国際線全線 (一部路線を除く)
〔ツリーハウス公式サイト〕
http://www.treehouse.jp/
 
私の青空〜地球環境を大切にする心の輪を広げる活動〜を継続実施しています

 ANAグループは、2004年から「人と地球を考える」をテーマに、「私の青空」と称した環境保全活動にグループ社員も参加して取り組んできました。
 
3.私の青空 「森づくり」〜10月31日 新潟空港周辺で初の実施〜

 今秋は、新しく10月31日(日)に「新潟空港・越後平野の森」と題して、新潟市秋葉区の秋葉公園で、地元団体 木質ペレット推進協議会(WPPC)様、アキハ・ロハス・コレクション(ALA)様のご協力により、間伐作業とロープを使った木登り「ツリークライミング」を行います。WPPC様の推進している木質ペレットストーブの使用は今年3月にJ-VERプロジェクトとして承認されており、ANAではこの木質ペレットの材料となる間伐材の切り出しと運搬のお手伝いをいたします。また、現地では10月の機内上映VTR「発想の来た道」で特集するツリーハウスクリエーター 小林 崇(こばやし たかし)さんがデザインしたツリーハウスも実際に体験していただけます。ANAグループは2004年から10ヵ年の計画で就航する全国50空港の近隣の地で、地域のボランティア・自治体の方々やグループ社員などが参加する森づくりを進めており、国内24空港31ヶ所、海外でも6ヶ所で実施しています。

 *J-VER(Japan Verified Emission Reduction):カーボンオフセットに用いるために発行されるクレジット。

 
4.私の青空 「サンゴ再生活動」〜10月23日 「チーム美らサンゴ祭り」を開催〜

 海水温の上昇などによって壊滅的な状況にあるサンゴとそこで暮らす生き物の生態系の再生を目指し、ANAグループは沖縄県内外の企業とともに産官一体型プロジェクト「チーム(ちゅ)らサンゴ」を結成、2004年から沖縄県恩納村沖でサンゴ群集の回復・保護活動を行っています。
 10月23日(土)、恩納村教育委員会の後援を得て、恩納村地区の子供たちとその家族を招待する「チーム(ちゅ)らサンゴ祭り」を開催します。子供たちがサンゴや美ら海について楽しく学べるよう、サンゴクイズやサンゴ工作教室を実施するほか、恩納村の養殖場で生育されているサンゴの苗づくりも体験することができます。苗づくりの台座には、東京在住の子供たちが沖縄のサンゴや海への想いを自由に描いたものを使用します。活動をとおして、東京と地元沖縄の子供たちの美ら海への想いをつなぎ、大切な地球環境とかけがえのない命を守る心を育んでいきます。

<開催日時>10月23日(土)15時〜17時30分
<開催場所>恩納村コミュニティーセンター

〔チーム美らサンゴのURL〕
https://www.tyurasango.com

 
ANAグループで取り組む省資源(3R)活動

ANAグループでは、機内・空港内やグループ内事業所で発生した廃棄物を再びグループ内で活用していくクローズド・リサイクルなど、3R活動を推進しています。
 
5.100%再生原料使用ビニール袋のご提供(お客様手荷物梱包用)

 お客様のお手荷物を受託する際に適宜梱包しているビニール袋を、100%再生原料を使用したものに変更いたします。これは、昨年10月に実施したe-flight(エコ・トライアルフライト)で試験的に導入し、検証した結果、今般本格的に導入することとしたものです。
 使用済みとなったビニール袋については、現在静岡空港で回収(ビニール袋へ再生)していますが、今後は全国の主要空港への展開を検討しています。
 今回の導入により、年間で約88.4トン−CO2の削減(メーカー調べ)を期待しています。

<導入開始時期>9月13日〜順次導入

 
 
以上
 
 
(印刷をされる方はこちらをご利用ください)
ANAグループは生物多様性保全活動を一層推進していきます
 

PDF形式ファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。Get ADOBE® READER®

ページトップへ戻る

Copyright©ANA