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全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠辺 修、以下:ANA)とトヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:豊田 周平、以下:トヨタ紡織)は、国内線普通席のシートを共同開発いたしました。今回、トヨタ紡織としては初めて航空機シートを開発・製造します。 共同開発するにあたり、ANAはエアラインとしてのノウハウ・ニーズを提供し、トヨタ紡織は長年にわたり多種多様な自動車用シート開発を通して培ってきたデータと高品質のモノづくりを活かしました。そして「お客様の心に残るひとときを」をコンセプトに、快適にお座りいただけるシートを作り上げました。 ANAは日本で唯一の5スターエアラインとして、国内線においてもプロダクトとサービスの向上に努めて来ました。当該シートは2015年6月より導入し、2016年度までにB767-300型機6機(席数合計:1,560席)に装着する予定です。これによりB777およびB787に加え、B767においても普通席を刷新し、機内での快適性を高めていきます。 |
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1. 新座席仕様 | |||||||||||
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2. シートの特徴 ~ Japan Quality ~ | |||||||||||
コンパクトカーから高級車、レース用車両など、様々な自動車用シート開発で培った人間工学に 基づく座り心地の知見を活かし、小柄な方から大柄な方までリラックスできるシートを開発。 |
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① 「座り心地」へのこだわり
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② 「使いやすさ」へのこだわり
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③ 「空間」へのこだわり
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以上 | |||||||||||
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(印刷をされる方はこちらをご利用ください) 「ANA×トヨタ紡織」国内線普通席の新シートを共同開発 |