NEWS ANA
 

第15‐072号
2015年10月13日


ANA、中南米へのコードシェアを拡充

 ANAはアビアンカ航空とコードシェアを新規に開始いたします。2015年10月25日(搭乗分)より、日本から米国および英国経由でコロンビア、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスの4ヵ国に、ANA便名で渡航することが可能となります。アビアンカ航空は2012年にスターアライアンスへ加盟し※、航空機を約150機有するラテンアメリカを代表する航空会社です。
 ※両社のマイレージ会員は継続して、マイレージの積算と特典の利用が相互に可能です。
 ※スルーチェックイン、スルーバゲージも出発時の空港において継続してご利用いただけます。

 更に、太平洋路線における共同事業(JV)のパートナーであるユナイテッド航空とのコードシェアも拡大いたします。10月25日(搭乗分)より、新たにヒューストン経由での日本=サンティアゴ(チリ)のフライトにおいても、ANA便名でご利用いただけます。

 中南米へのネットワークについては、従来から行っているユナイテッド航空およびTAM航空とのコードシェアに加え、今回の拡充によりお客様により多くの選択肢を提供し、利便性の向上を目指してまいります。


※政府認可申請中

アビアンカ航空について
ボコダ(コロンビア)、サンサルバドル(エルサルバドル)等に複数のハブ空港を有するラテンアメリカを代表する航空会社。152機の機材を保有し、米州と欧州の25カ国、100カ所以上に就航。2013年の旅客数は2,460万人。マイレージプログラム「LifeMiles」の会員数は500万人以上。スターアライアンスには2012年6月に加盟。
 
 
以上
 
 
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