第11-16号 〜3月28日より「大阪〜シドニー線」でコードシェア開始予定〜 〜他社運航のコードシェア便への運航形態の一元化によりオーストラリア線の事業効率を高めます〜 |
全日空は本日2月8日(月)、アンセット・オーストラリア航空とコードシェア便の運航を開始する旨を運輸省に申請いたしました。 全日空とアンセット・オーストラリア航空は、両国政府の認可を前提として、本年3月28日より、大阪〜 シドニー線(大阪発便はブリスベン経由)で、アンセット・オーストラリア航空の機材で運航される便に全日空便名を付してコードシェアを開始する予定です。 全日空は現在、自社機材を用いて『大阪〜シドニー』(大阪発はブリスベン経由)を運航しておりますが、3月28日以降は、当該路線の運航形態を本日申請を行ったアンセット・オーストラリア航空とのコードシェア運航便に一元化いたします。 アンセット・オーストラリア航空は、メルボルンに本拠を置く航空会社で、オーストラリアでは最大の国内線ネットワークを誇ります。また、本年3月には世界最大規模の航空企業連合「スターアライアンス」に正式加盟する予定です。 全日空は、今般のコードシェアのほか、アンセット・オーストラリア航空との間で「マイレージサービス提携」、「スルーチェックイン」、「空港ラウンジの相互提供」など、お客様の利便向上につながるサービスを早期に開始すべく準備を進めております。 本日申請を行ったコードシェアの概要は、以下の通りです。 『大阪 〜 シドニー』線(大阪発便はブリスベン経由)
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以上
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