全日空は本日2月10日(水)、全日空が4月13日(火)に開設する東京〜シカゴ線(週7往復、政府認可申請中)をユナイテッド航空とのコードシェア便として運航するとともに、これに接続するシカゴからの米国国内線5路線(ユナイテッド航空運航便、計週35便)のコードシェアを開始する旨を運輸省に申請いたしました。 全日空とユナイテッド航空は既に、ユナイテッドが運航している週14往復の東京〜シカゴ線でコードシェアサービスを実施しています。本日申請した全日空が運航する東京〜シカゴ線のコードシェアと合わせると、当路線におけるコードシェア便運航便数は計週21往復となり、ビジネス・旅行で東京・シカゴ間を、また両都市を起点としてさらに移動される方々の利便性が一段と向上いたします。 なお、成田空港での出発ターミナルは、全日空運航便はターミナル2、またユナイテッド航空運航便 はターミナル1を使用いたします。また、シカゴ・オヘア空港では、全日空運航便の出発はターミナル5から、ユナイテッド航空運航便の出発はターミナル1からとなります。 全日空は、昨年10月25日にユナイテッド航空とのコードシェアサービスを開始して以来、昨年12月1日の全日空のサンフランシスコ線開設に合わせたコードシェア拡充や本年1月19日からの東京〜バンコク線でのコードシェア開始を始め、3月8日からは東京〜シンガポール線でコードシェア開始を予定するなど、コードシェアを通したネットワークの拡充に努めております。 【申請内容の概要】
開始日 |
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平成11年4月13日(火) |
対象路線 |
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