オリンピック・パラリンピック日本代表選手団及び東京2020とANAのこれまでの取組み
2005年 ANAがJOCオフィシャルパートナーに
この年、日本オリンピック委員会(JOC)のオフィシャルパートナーシップ契約を締結し、その後のオリンピック競技大会では日本代表選手団を応援する特別塗装機をはじめ、様々なイベントを実施しました。
2008年の北京オリンピックでは、日本代表選手団を応援することを目的に、“金”や“メダル”にちなんだ特別機内食を用意しました。2012年のロンドンオリンピックでは、日本代表選手団の出発セレモニー、「がんばれ!ニッポン!®特別塗装機」の就航、また2014年のソチオリンピックでは、羽田空港第2ターミナルで、日本代表選手を応援する特別展示コーナーを設置し、スマートフォンを使って日本代表選手と記念撮影ができるバーチャル2ショットコーナー、競技動画を視聴できる企画を実施しました。
2013年 東京2020オリンピック・パラリンピック招致に向け活動

2015年 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 オフィシャルパートナーに決定
そして、2015年6月、東京2020オフィシャルパートナー(旅客航空輸送サービスカテゴリー)に決定いたしました。
東京2020大会の基本ビジョン「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」は、ANAグループの経営理念「世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します」に通じるものと考えております。
今後、この双方のビジョンと理念の実現と日本スポーツ界の更なる発展に向け、世界と日本の架け橋として、安全・安心を基礎に、より一層サービス・品質の向上に努めていきます。