

アメリカ・シカゴ《ギャレット・ポップコーン・ショップス》

(Photo by Masashi Yoshikawa)
多くの人気スイーツが軒並み日本へ進出し話題となっていますが、シカゴ発祥の《ギャレット・ポップコーン・ショップス》もそのひとつ。推薦してくれた高橋CAによると、本場アメリカならではの楽しみ方があるようです。
「シカゴで買うと、とにかく袋が大きくて食べごたえ十分!購入する前に3~4種類も試食させてくれます。チーズ&キャラメル味のシカゴミックスが有名ですが、ナッツのついたキャラメル味もおすすめです(カロリーが凄そうですが…)。」

(Photo by Masashi Yoshikawa)
ポップコーンは気兼ねなく渡せるそうで、「家族や友人に渡すと喜ばれます。シカゴは限定缶があるので、贈答用は缶入りに、自分用には紙のボックス入りを購入します」(高橋CA)。

(Photo by Masashi Yoshikawa)
シカゴでは市内のほか、オヘア空港のターミナル1と3の中でも購入できるそうですが、「意外とシンガポール店が穴場です。オリジナルのフレーバーはありませんが、並ばずに購入できますよ」(高橋CA)。
- Garrett Popcorn Shops(Millennium Park Plaza店)
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住所:Millennium Park Plaza, 151 North Michigan Ave Chicago, IL
URL:http://www.garrettpopcorn.com/
ハワイ・オアフ島《ピエール・マルコリーニ》

(Photo by Pierre Marcolini)
上司や日頃お世話になっている方など、少し特別な機会に選びたい贈り物をレコメンドしてくれたのは見崎CA。日本でもおなじみのチョコレート専門店ですが、アラモアナ・センターに入っている店舗は、ハワイ限定品を多数そろえているようです。
「先輩CAの口コミで気になり、お店へ行ってみました。洗練されたお洒落なパッケージや、世界最高峰のピエール・マルコリーニというブランドイメージから(少々高額ではありますが)、お世話になった方への贈答品にはいいと思いました」(見崎CA)。

(Photo by Pierre Marcolini)
「マリーンライフ・コレクションをはじめ、ハワイ限定品はどれも魅力的です。ただし、要冷蔵の商品は保冷ケースに入れて受託手荷物で持ち帰る必要があるかもしれません。商品によっては日持ちしないので、帰国直前に買うのがいいと思います」(見崎CA)。さらに、イートインのメニューの中で見崎CAのイチ押しなのがソフトクリーム。「『さすが老舗ショコラティエ!』と感じさせる、濃厚なチョコレートソフトクリームでした」。
- Pierre Marcolini
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住所:Ala Moana Center, Level 3 Ewa Wing, Honolulu, HI
URL:http://www.marcolini-hawaii.com/
アメリカ・ニューヨーク《ファット・ウィッチ・ベーカリー》

(写真提供/トリップアドバイザー)
愛らしい魔女のイラストで知られるチェルシーマーケット内のベーカリー兼ショップ。こちらも日本に進出して話題を呼んでいますが、やはりニューヨークの本店はひと味違うようです。「ブラウニーのパッケージがとにかくかわいいんです。フレーバーが常時12種類くらいあるので、どれを買うかとても迷います」(丁子CA)。

(写真提供/トリップアドバイザー)
ファット・ウィッチ・ベーカリーはブラウニーの有名店ですが、消費期限が気になる人もいるでしょう。そんなときにおすすめなのが知る人ぞ知る製菓材料。「お菓子作りが好きな方には、ブラウニーのミックス粉がおすすめです」(深水CA)
- Fat Witch Bakery
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住所:Chelsea Market, 75 9th Ave, New York, NY
URL:http://www.fatwitch.com/