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    掲載日:2017.07.20

    騒音と無縁の空旅を 最新ノイズキャンセリング事情

    快適な飛行機旅の大敵といえば、エンジン音や周囲の雑音。備え付けのヘッドホンで映画を観たり、耳栓でシャットアウトしようとしても、気になってしまって仕方ない…という経験がある人は少なからずいるのではないでしょうか。 そんなときに重宝するのが、周囲のノイズを低減してくれるノイズキャンセリングヘッドホンです。ヘッドホンに内蔵されたマイクが拾う音と“逆位相”の音波を発生させることで、電子的にノイズを相殺してくれる機能を持つ商品は、いまやさまざまなメーカーから登場し、群雄割拠の様相です。 一体どれを選べば良いものか…。国内に6店舗を構える日本最大のイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」の広報室長・松田信行さんに、目的別に指南していただきました!
    ANAオリジナル

    映画・音楽をじっくり堪能したい人に SONY MDR-1000X

    SONY MDR-1000X

    松田さんが「いま一番のイチ押し」と真っ先に紹介してくれたのがこちら。

    「頭の形や装着時の状況に合わせて的確なノイズキャンセル効果を生み出し、さすがはソニーと言いたくなる安定感です。ワイヤレスながら音質も素晴らしく、圧縮された音源、ハイレゾ音源どちらでもハイレゾ相当の高音質が味わえ、音楽にも映画にも最適です。また、ヘッドホンのハウジング部分を手で覆うと、外の音を取り込める機能を搭載しているため、機内でCAさんから声をかけられたとき、ヘッドホンを取り外すことなく対応できる使い勝手の良さも魅力です」(松田さん/以下、同)

    SONY MDR-1000X

    33,743円(e☆イヤホン店頭販売参考価格 ※2017年7月14日時点の価格)

    忠実な音再現を求めるなら…… Beats by dr.dre beats studio wireless

    Beats by dr.dre beats studio wireless

    「Beats」といえば、低音が強めの迫力のあるサウンドで人気を集めていますが、その音質はより進化しているとか。

    「『Studio Wireless』の特徴は、低音に偏りすぎない忠実でバランスの良い音質。その実力は、試聴に来られたスタジオのサウンドエンジニアの方も驚かれるほどです。軽いイヤーカップはソフトな感触で長時間の使用も快適ですし、人間工学に基づいた設計で付け心地も良く、その密閉感と相まってノイズキャンセリングの性能も高くなっています」

    Beats by dr.dre beats studio wireless

    39,740円(e☆イヤホン店頭販売参考価格 ※2017年7月14日時点の価格)

    定番を外したくない人はこちら Bose QuietComfort35 WLSS

    Bose QuietComfort35 WLSS

    ノイズキャンセリングといえば「Bose」を思い浮かべる人は多いでしょう。ビジネスパーソンにユーザーが多いようですが、その性能やいかに?

    「昨年6月に発売された最新モデルは、それまで幅広く支持されていた『QuietComfort35』のワイヤレス化を実現し、煩わしいケーブルなしで楽しめます。40年以上、ノイズキャンセリング性能を研究してきたBoseの最上級モデルにふさわしく、小さな音量でも自然な音を再現し、音を流さずに“耳栓感覚”で付ける人がいるのも納得です。ガラス繊維を練り込んだナイロン樹脂や、負担がかかりやすいところにはステンレススチールを採用し、軽量でありながら高い耐久性を備えているところも特徴です」

    Bose QuietComfort35 WLSS

    39,960円(e☆イヤホン店頭販売参考価格 ※2017年7月14日時点の価格)

    デザインにこだわるなら PARROT Zik 3

    PARROT Zik 3

    「PARROT」というと、聞き慣れない人もいるかもしれませんが、無線分野で培った専門技術を基盤に、コンシューマー・プロフェッショナル向けに先進的な製品を提供しているメーカーなのだそう。

    「『Zik 3』は、無機質な外観が多いヘッドホンの中で、世界的なプロダクトデザイナーであるフィリップ・スタルク氏をデザイナーに起用し、5種のカラーを軸に、光沢感のあるクロコダイル調やレザー調、ステッチ刺繍のデザインを取り入れたファッション性の高さがポイントです。見た目だけでなく機能も先進的で、スマートフォン・タブレット向け専用アプリを使って、Apple WatchやAndroid Wearとの連動や、オーディオ再生のパーソナライズも可能です」

    PARROT Zik 3

    45,220円(e☆イヤホン店頭販売参考価格 ※2017年7月14日時点の価格)

    持ち運びやすさとコスパは随一 TaoTronics TT-EP01

    TaoTronics TT-EP01

    イヤホンタイプは荷物を少なくしたい旅にはぴったり。しかもこのモデルは価格面にも驚きが!

    「一般的なノイズキャンセリングのヘッドホンやイヤホンは、30,000円から40,000円台が相場ですが、この商品は4,000円台とケタがひとつ違うコストパフォーマンスが魅力です。通常のイヤホンとしてもお手ごろですし、ノイズキャンセリングを試してみたいという方の入門機としても最適。仮に旅行先で紛失や盗難に遭ってしまっても、この価格なら諦めもつきやすいかもしれません(苦笑)」

    TaoTronics TT-EP01

    4,599円(e☆イヤホン店頭販売参考価格 ※2017年7月14日時点の価格)

    究極の贅沢を求めるなら カスタムIEM

    カスタムIEM
    (参考商品:Ultimate Ears UE Pro Reference Remastered)

    最後にご紹介するのはこちら。カスタムIEMとは「Custom In Ear Monitor」の略で、ミュージシャンやサウンドエンジニアが正確なモニタリングのため、高解像度・高遮音性を追求したイヤホン。ノイズキャンセリング機能こそ付いていないといいますが……?

    「大音響のライブ会場で、ミュージシャンが自分たちの音をしっかりと聞き取れるように開発された高音質なプロモデルです。自分の耳型を採取してオーダーメイドで作成するため、値段は安くて3万円から、平均で10万円台以上と高価なものの、耳にピッタリとフィットし、密閉度や遮音性はかなりのものです。e☆イヤホンでは専門フロアを設け、20社以上のブランドを取り扱っています。耳型の採取から自分好みにデザインできるオーダーとワンストップで受け付けていますから、自分専用のイヤホンができると、海外からの問い合わせやお客さんも急増しています」

    カスタムIEM(Ultimate Ears UE Pro Reference Remastered)

    129,800円(e☆イヤホン店頭販売参考価格 ※2017年7月14日時点の価格。耳型の料金は含まれていません)

    ノイズキャンセリングは⾶⾏機の中はもちろん、さまざまなシチュエーションで活用できますが、街中をノイズキャンセリングの状態で歩くのはNG。周囲の⾳が聞こえずに、思わぬ事故につながりかねません。その点も念頭に⼊れて、快適な旅を楽しんでみてはいかがでしょう?

    e☆イヤホン
    e☆イヤホン

    WEB店舗をはじめ、東京・大阪・名古屋で6店舗を展開するイヤホン・ヘッドホン専門店。店頭では世界中のイヤホン・ヘッドホン約4,000機種が自由に視聴できるほか、中古商品やカスタマイズにも対応。上記で紹介した通り、世界初のカスタムIEM専門店も展開している。
    URL:http://www.e-earphone.jp

    ライター:Satoshi Narita(verb)

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