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    掲載日:2017.11.16

    働く人の出張めし~大阪で必ず食べるべきご当地限定グルメ6軒~

    出張先での楽しみといえば、現地でのごはん。仕事が目的とはいえ、せっかく地方へ来たのならご当地のおいしいものを食べて帰りたいですよね。しかも、地元の人も通う穴場や名店のグルメにありつけたらなお最高!そこで、日本を飛び回る忙しいビジネスパーソンに代わって出張先での昼&夜ごはんをナビゲート。今回は、食い倒れの街・大阪で食べたい現地ならではの絶品出張めしを紹介します!
    ANAオリジナル

    巨大地下街は絶品グルメの宝庫!梅田地下街ランチ厳選3軒

    ビジネスやショッピングの中心地、大阪・梅田。その地下一帯には、大阪駅や各線最寄駅に繋がっている巨大な地下街があり、雨に濡れず移動ができて出張中も本当に便利。さらにうれしいのが、数えきれないほどの飲食店があること。しかも、梅田の地下街だけを特集したグルメ本も出版されるほど、食レベルがかなり高いことでも知られているんです。

    梅田地下街

    なかでもビジネスマンの聖地とされているのが、大手企業も多数入居する大阪駅前ビルの食堂街。地下1階と地下2階が飲食店フロアになっており、第1ビルから第4ビルまで繋がっているためたくさんのお店をぐるぐる回りながら物色できるところも食いしん坊にはたまりません。そこで、大阪駅前ビル地下で、出張の合間に食べに行きたい絶品ランチを探してきました。

    「うどんは刺身」!ミシュランも認めた地下街の名店

    一番人気の「生じょうゆ」600円と、もうひとつの名物「半熟玉子とちくわの天ぷら」300円
    一番人気の「生じょうゆ」600円と、もうひとつの名物「半熟玉子とちくわの天ぷら」300円

    梅田の食通で知らない人はいないといっても過言ではないのが、第3ビル地下2階にあるうどん屋の「梅田はがくれ本店」。雑誌やテレビにも頻繁に登場する人気店で、「ミシュランガイド大阪2017」のビブグルマンにも掲載されている実力店です。

    店主の天谷さん。うどんを湯がき、冷水でビシャッと締めるムダのない手つきは見惚れるほどお見事
    店主の天谷さん。うどんを湯がき、冷水でビシャッと締めるムダのない手つきは見惚れるほどお見事

    うどん作りは讃岐で勉強したという店主の天谷雅彦さん。「でもな、おっちゃんのうどんはいわゆる讃岐うどんとはちゃうねん」と話します。「食べたらわかるわ。刺身と一緒よ」。うどんが刺身?一体どういうこと??

    醤油は2往復半。箸を上げて一気にすする!

    待つこと数分。「はい、お箸を持つ!」と、おっちゃんの指令に従いお箸を持ってスタンバイしていると、おっちゃんが出来たてのうどんに醤油をかけてくれます。

    郷に入れば郷に従え
    郷に入れば郷に従え

    「醤油は2往復半ワンツースリー、はいオッケー!」
    「うどん2本だけ食べてみ。1本じゃあかん」
    「もっと箸上げないかん!頭のてっぺんまで!そうそう、そっから下ろして一気にすする!そう!完璧ですわ」

    この醤油がこれまたおいしい。はがくれ特製で店頭販売もしている
    この醤油がこれまたおいしい。はがくれ特製で店頭販売もしている

    「うどんの食べ方」を指南するこの一連のやりとりも、はがくれ名物。開店当初、出汁と間違えて醤油を全部かけてしまったお客さんがいて、そこからおっちゃん直々に醤油をかけてあげるようになったのがきっかけだとか。

    冷水でキュッと締まったうどんは艶やかで美しく、驚くほどツルツルの食感。口の中でピチピチ跳ねながら、リズムよく喉を通っていきます。手打ちのうどんは硬すぎず柔らかすぎずの弾力で、国産と外国産の小麦粉を4種類ブレンドしていて噛むと小麦の甘い香りがふんわり。たしかに、コシが命の讃岐うどんとはひと味違う味わいです。

    うどんは鮮度が命

    「よう湯がいてぎゅっと締めてるから、おっちゃんのうどんはツルッツルやねん」
    「よう湯がいてぎゅっと締めてるから、おっちゃんのうどんはツルッツルやねん」

    「混ぜたらあかん。粘りがでてまうから。混ぜなきゃいつまでも出来たての味や」。打ちたて、湯がきたてにこだわるうどんは、まるで、捌きたての魚のような艶と鮮度。時間が経つと味が半減してしまうところも“刺身と一緒”なんですね。食べてみてよ~くわかりました。

    1日300食しか作らず、平日でも250食は出るという「はがくれ」のうどん。行列必至ですが、おっちゃんの浪花節を聞きながら食べる極上うどんは、並んででも食べる価値大です。

    梅田はがくれ本店
    梅田はがくれ本店

    住所:大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第三ビルB2-20号
    電話番号:06-6341-1409
    営業時間:11:00~14:45(L.O.)/17:00~19:45(L.O.)、土曜・祝日11:00~14:45(麺が売り切れしだい終了)/日曜休

    懐かしくて新鮮。大阪トルコライス「グリル北斗星」

    グリル北斗星の看板メニュー。「トルコライス」830円
    グリル北斗星の看板メニュー。「トルコライス」830円

    「トルコライス」といえば、トンカツ、カレーピラフ、スパゲッティーがひと皿に盛られた長崎発祥のご当地グルメ。ですが、大阪にもその「トルコライス」が存在するのをご存じでしょうか?

    ポークカツ、たまご、ドライカレーが三位一体に!

    たまごの下はスパイシーなドライカレー!
    たまごの下はスパイシーなドライカレー!

    訪れたのは、地下1階にある洋食屋「グリル北斗星」。運ばれてきた料理を見ると、長崎のそれとは異なる盛り付けが!ふわふわたまごとポークカツの上に、たっぷりかかったデミグラスソース。たまごの下はドライカレー。食欲そそるビジュアルに、食べる前からテンションが上がります!

    惜しげなくドカッと乗ったポークカツは、甘めのデミグラスソースと相性抜群。ドライカレーはひと口めは辛さ控えめな印象。ですが、食べ進めていくとけっこうスパイシー。北斗星はたくさんの種類の香辛料を使ったカレーにもこだわりが強く、ドライカレーも注文が入るたびに本格的に作られています。ふわふわのたまごと食べると、辛さにまろやかさが加わり絶妙なバランスに。

    洋食屋のおいしさをイイトコどり

    おなじみの洋食メニューも揃ってます
    おなじみの洋食メニューも揃ってます

    それぞれは知っている味なのに、三つが重なるとこんなにもおいしさを増すのか!ありそうでなかったこの組み合わせ、懐かしくも新鮮な味わいが病みつきに。

    ちなみにメニュー価格はそのままで、ポークカツをエビフライ、メンチカツ、ミニバーグに変更することや、追加料金でトッピングも可能。これは夢が広がります!

    お昼時は行列必至。14時以降が比較的空いていて狙い目とのこと
    お昼時は行列必至。14時以降が比較的空いていて狙い目とのこと

    ランチタイムには行列ができますが、トルコライスはテイクアウトも可能なので時間がないときにもおすすめ。洋食屋さんのおいしいところを全部詰め合わせたような、そんな贅沢気分も味わえる“大阪トルコライス”。洋食気分のお昼に、ぜひ訪れてみては?

    グリル北斗星
    グリル北斗星

    住所:大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル B1F
    電話番号:06-6341-7758
    営業時間:11:00~21:00(L.O.)、日曜・祝日11:00~20:00(L.O.)/無休

    大阪ご当地ラーメン“高井田系ラーメン”を食す!「麺屋7.5Hz」

    中華そば(中盛)630円、味付玉子100円
    中華そば(中盛)630円、味付玉子100円

    東京、博多、札幌など、全国各地に地名のついた○○ラーメンがあるなかで、大阪は意外にもこのジャンルでは“ご当地”感が薄い印象。そんななか、数少ない大阪のご当地ラーメンを味わえるのがこちら、「麺屋7.5Hz(ナナテンゴヘルツ)」です。

    スープもたっぷり!が7.5Hz流
    スープもたっぷり!が7.5Hz流

    「麺屋7.5Hz」のラーメンは、大阪で“高井田系ラーメン”と称される東大阪市布施が発祥の中華そば。高井田系ラーメンの特徴は「味濃いめ」の「太麺」。布施エリアはもともと工場地帯で、労働者たちが満足感を得られるようにスープの味は濃いめ、腹持ちがいいように麺は太めのラーメンが定着したという一説が。「麺屋7.5Hz」の店主も布施出身で、小さい頃から食べていた味濃いめで太麺の中華ラーメンを踏襲しています。

    食べ応えと噛み応えのある太麺は高井田式ラーメンの代名詞
    食べ応えと噛み応えのある太麺は高井田式ラーメンの代名詞

    スープは鶏ガラと昆布で出汁をとっていて、味は濃いけれど脂っぽいクドさはなく女性でもぺろりと食べられる味わい。太めにカットされたネギが印象的ですが、その理由を聞くと「(手間がかかるから)よう切らん」とのこと(笑)。シャキシャキの食感が噛み応えのある太麺とよくマッチしています。

    忙しいビジネスマンのランチの定番・ラーメンも、大阪に来たらご当地ならではの味わいを選んでみてはいかがでしょう。

    麺屋7.5Hz梅田店
    麺屋7.5Hz梅田店

    住所:大阪市北区梅田1-2-2大阪駅前第二ビルB2F
    電話番号:06-6346-5510
    営業時間:11:00~22:00、土曜・日曜・祝日11:00~21:00/無休

    雨で地上をうろうろしたくない日や、電車乗換の合間にサクッとランチを取りたいときにも心強い地下街グルメ。今回ご紹介した3軒以外にも魅力的なお店がたくさんあるので、大阪を訪れたらぜひ地下を探索してみては?

    安くてうまい、小さき名酒場をホッピング!天満ではしご酒するならここ

    天満駅周辺の路地には小さな酒場がいっぱい!
    天満駅周辺の路地には小さな酒場がいっぱい!

    ひと仕事終えた後のお楽しみは、やっぱりお酒。大阪は夜も安くてうまい店がたくさん点在します。難波周辺のミナミや梅田周辺のキタなどの大きな繁華街も楽しいですが、たまには地元の人たちが集まるローカル感満載の街へ繰り出してみるのも一興。

    天満駅周辺の路地
    若い店主の新しい飲食店も増えている
    若い店主の新しい飲食店も増えている

    そこでおすすめしたいエリアが、ここ数年“はしご酒の街”として盛り上がっている天満です。JR大阪駅からひと駅隣でアクセスも◎。改札を降りると細い通りに小さな居酒屋がずらりと並び、いい意味でごちゃっとしていて大阪の下町の雰囲気!

    今回は、天満で行くべきはしご酒ができる店を紹介。数人で行くのはもちろん、一見ひとり客でも行けるお店をピックアップしました。

    1,000円で酔える天満の立ち飲みの名門「酒の奥田」

    壁一面の短冊札を眺めながら「次は何食べよう、何飲もう…」と悩むのも楽しい
    壁一面の短冊札を眺めながら「次は何食べよう、何飲もう…」と悩むのも楽しい

    最初にご紹介するのは、駅から徒歩すぐの「酒の奥田」。もともとこの地で60年近く酒屋を営業していて、20年前に立ち飲みの居酒屋としてリニューアル。立ち飲みなのは、酒屋時代の角打ちの名残りだそう。大衆的な立ち飲み屋なのに“禁煙”というのも珍しい点。

    鮮度抜群のお刺身は単品400円前後。家庭的な味のポテサラ300円も定番
    鮮度抜群のお刺身は単品400円前後。家庭的な味のポテサラ300円も定番
    一升瓶から注いでくれる、アサヒビールのサントネージュワイン。この量で260円!
    一升瓶から注いでくれる、アサヒビールのサントネージュワイン。この量で260円!

    奥田の魅力は、なんといっても80種を超える豊富なメニュー数とリーズナブルさ。お刺身、天ぷら、餃子、煮もの、おでんなど…、壁にはギッシリと短冊札が並び、酒好きの心が躍る踊る。最安値はゲソ天と玉ねぎ天の50円(!)で、ほかのメニューもほとんどが200~400円程度。お酒は日本酒でもワインでもコップに並々注がれて200円台から。しかも、どれも価格以上のクオリティ。

    ぬた250円、土手焼き250円、日本酒260円
    ぬた250円、土手焼き250円、日本酒260円
    おでんは1個50円~200円。ワカメやうめ焼といった変わりダネも
    おでんは1個50円~200円。ワカメやうめ焼といった変わりダネも

    料理は安いのに手抜きは一切なく、お刺身は食べるとその鮮度に驚愕、揚げ物は揚げたてのサクサクで「この金額で本当にいいの?」とこちらが恐縮してしまうほど。「毎日仕込みが大変」と店主の奥田さんは嘆きますが、1,000円もあれば十分酔える、この時代にセンベロを地で貫くその心意気。素敵すぎます。

    10時からオープンしていて、昼飲みどころか朝飲みができるのも呑兵衛にうれしく、店内が広いのでグループや一見客が入りやすいのもアウェー組には心強い。地元の老若男女に愛される名酒場で、“安くてうまい”天満の洗礼を受けるべし!

    酒の奥田
    酒の奥田

    住所:大阪市北区天神橋4-12-22
    電話番号:06-6351-9514
    営業時間:10:00~13:00、15:00~21:00/日曜・祝日休

    変わりネタをつまみに飲む蒲鉾専門店「八尾蒲鉾」

    (左)木耳260円、(右)グラ天420円。グラ天の中にはホワイトソースが閉じ込めてある
    (左)木耳260円、(右)グラ天420円。グラ天の中にはホワイトソースが閉じ込めてある

    次にご紹介するのは、揚げたての蒲鉾をつまみに飲める「八尾蒲鉾」。蒲鉾といってもピンクと白のアレではなく、様々なネタを白身魚のすり身生地にくるんで揚げた蒲鉾(さつま揚げ)を提供するお店なんです。

    以前は天満市場(現在のぷらら天満)の近くで昼は蒲鉾の製造販売をして、夜は軒先にテントを出して揚げたての蒲鉾をつまみに飲める店になる二毛作営業でしたが、10年前に今の場所に移転し飲食店1本に。

    中央が店主の八尾さん。目の前で揚げたてを調理してくれる
    中央が店主の八尾さん。目の前で揚げたてを調理してくれる

    揚げたてを食べてもらいたいから店頭販売できないものをと、店主の八尾さんいわく「手当り次第試した(笑)」結果、よそじゃ食べられない変わりダネが食べられると評判に。

    「最初の頃考えたのは、もやしや椎茸やトマトなど。時間が経つと食感がなくなるし、水気もでるし香ばしさもでないから持ち帰りには不向き。揚げたてだからこそおいしいネタを提供しています」

    バクダンはうずら卵を包んだもの。おにぎりは蒲鉾にお米をIN!
    バクダンはうずら卵を包んだもの。おにぎりは蒲鉾にお米をIN!

    メニューには味が想像できない、好奇心をそそる変わりダネがずらり。蒲鉾屋さんが作る蒲鉾だから、生地そのものがおいしいのは当たり前。揚げたての蒲鉾はアツアツで香ばしくふっくらで、お酒のつまみにもってこい。なかでも人気なのが、「ウッフドロワイヤル」。

    こちらが「ウッフドロワイヤル」450円。ナイフで2つに割ると…
    こちらが「ウッフドロワイヤル」450円。ナイフで2つに割ると…
    中から半熟たまごがトロ~リ溢れ出てきます!
    中から半熟たまごがトロ~リ溢れ出てきます!

    フォトジェニックなビジュアルよろしく、食べて飲んで盛り上がれること間違いなし。遊び心がありつつもきちんとおいしい、そんなお店が見つかるのも個性豊かな酒場が集う天満ならでは。

    八尾蒲鉾
    八尾蒲鉾

    住所:大阪市北区天神橋5-1-5
    電話番号:090-4275-4351
    営業時間:17:00~23:00(22:00L.O.)/日曜・月曜休 ※予約不可

    好きな部位を少しずつ!ひとり焼肉OKの「肉喰ホルモンすすむ」

    極上のお肉を気軽に立ち食いで
    極上のお肉を気軽に立ち食いで

    おいしくて新鮮なホルモンを、安く食べられるお店が多い大阪。ここ天満も例外ではなく、街を歩いているとモクモクとおいしそうな匂いを放つ焼肉屋が多数見つかります。ただ、1軒目で焼肉を食べてしまうとお腹が膨れて次の店で食べられないし、かといって2軒目で行くにはちょっとヘビー。好きな部位だけちょこっとつまんで飲めたら…なんて願いを叶えてくれるのが、立ち焼肉の「肉喰ホルモンすすむ」です。

    お店はカウンターのみ。ひとり客や女性客も多い
    お店はカウンターのみ。ひとり客や女性客も多い

    お肉の部位は、タン、ハラミ、テッチャンなどの定番部位から日替わりの希少部位まで30種前後揃い、ひと皿にお肉が2枚乗って提供されます。そして、ほとんどのメニューが200~300円台と手頃で、ポーションが少ないからいろいろな部位を好きなだけ頼めるのが「すすむ」のいいところ。肉は厚切りが主流で、特選和牛のタン元や極上ハラミといった高級部位を塊肉で提供するあたりも、肉好きのツボを心得ていらっしゃる!

    特選和牛タン元390円
    特選和牛タン元390円
    サガリ450円
    サガリ450円

    そして、食べて驚くのが肉質のよさ。「すすむ」は天満の人気焼肉店「電撃ホルモン ツギヱ」の姉妹店で、高品質のお肉をまとめて安く仕入れることでランクのいい肉を手頃に提供しているのだそう。

    極上ハラミはさっと炙って、ややレアで食べるのがおすすめ
    極上ハラミはさっと炙って、ややレアで食べるのがおすすめ
    小松菜のペーストを使った小松菜チューハイ450円
    小松菜のペーストを使った小松菜チューハイ450円

    すじポン酢やもつ煮込みなどの一品料理も充実しているので、お肉に満足したら立ち飲み屋として楽しむのもよし。ひとり焼肉や、はしご酒の〆肉にも最適です。

    肉喰ホルモンすすむ
    肉喰ホルモンすすむ

    住所:大阪市北区天神橋5-6-22
    電話番号:070-5659-0993
    営業時間:17:00~24:00、日曜・祝日16:00~24:00/不定休

    “ビニシー通り”で見つけた大人好みの穴場ワインバル

    黒板メニュー

    「うまくて安い肉の店」と並行して近年増えつつあるのが、ワイン+いろいろおつまみのお店。天満には安ウマなワインバルも多く、この手の店もひとつ押さえておきたいところ。

    ワインとおいしいアテが欲しくなったらここを目指して
    ワインとおいしいアテが欲しくなったらここを目指して

    ビニールシートで覆われた屋台風の店が並ぶ、通称「ビニシー通り」の一角にある「Bar bevitore」は、小さい店ながら料理のレベルが高いと評判の店。キッチンと接客をひとりでまかなうオーナーの安富さんは、これまでイタリアン、フレンチ、和食のシェフを経験。この界隈の店をよく知る常連客も、「料理の引き出しが多くて、毎日メニューが変わるから通ってて飽きない」と太鼓判を押します。

    店内はカウンターのみ。ひとりで飲みにくる常連さんも多いそう
    店内はカウンターのみ。ひとりで飲みにくる常連さんも多いそう

    メニューはフレンチ寄りのイタリアンが中心で、オリーブの肉詰めフライや自家製お肉のパテ、砂ずりのコンフィと温泉玉子など、メニューを見ただけでシェフの腕の良さが伝わってくるような、ひと手間加えたワインのアテがずらり。さらにコスパも良く、グラスワインは350円~、デキャンタは1,000円~。前菜は300~500円の品がほとんどで、パスタやリゾットも700円台という安心価格!

    玉ねぎとベーコンのキッシュ500円
    玉ねぎとベーコンのキッシュ500円
    自家製お肉のパテ500円
    自家製お肉のパテ500円

    「ワインをたくさん飲んでほしいから、小皿料理を多く価格は抑えめに」と安富さん。毎日でも来られるように、2~3品食べて飲んで2,000円くらいの予算感で設定しているのだとか。シンプルだけど、しっかりおいしくハズレがない。この価格帯でそれを体現できる店って、そう見つかりません。天満の食レベル、恐るべし。

    開放的なテラス席もあり。お店セレクトの微発泡ワインもおすすめ。写真はポルトガルのヴィーニョヴェルデ2,500円
    開放的なテラス席もあり。お店セレクトの微発泡ワインもおすすめ。写真はポルトガルのヴィーニョヴェルデ2,500円

    ビニシー通りにありながら落ち着いた雰囲気なので、静かに飲みたい気分のときや2軒目、3軒目にサクッとワインを飲みたいときにもおすすめ。しかも、朝8時まで営業しているので、〆の1軒や終電を逃したあとにも重宝すること間違いなし。ビニール屋台のカジュアルな外観も天満らしい気分を味わえ、大人好みの料理とワインでしっかり胃袋も満足させてくれる一軒です。

    Bar bevitore
    Bar bevitore

    住所:大阪市北区池田町6-12
    電話番号:06-6358-8850
    営業時間:18:00~0:00、0:00~8:00(0:00以降は店主が変わってバー営業になります)/日曜休

    食道楽の街・大阪
    食道楽の街・大阪

    昼も夜も“うまい安い”が満載の、食道楽の街・大阪。漫才みたいに面白い関西人たちの会話をBGMに食い倒れを楽しんで!

    地域限定の特別プライス!今ならおトクにいけるかも

    国内の地域限定でおトクなおすすめ路線をピックアップしました。
    おトクな路線の空席・予約を今すぐチェック!

    ライター:Ayano Sakai(verb)
    Photo by sono(bean)

    トラベル特集

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