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掲載日:2017.12.21

子どもと一緒に冒険しよう!北海道の白をめぐる旅

家族でリゾートもいいけれど、今しかできない一生ものの冒険もしてみませんか?たとえば冬の北海道。スノーハイクやワカサギ釣り、白鳥、丹頂鶴、雪の釧路湿原、流氷のオホーツク海…。この季節、北海道でしか見られない「白」をめぐる親子旅。2泊3日のモデルコースをご紹介します。「子どもと冬の北海道なんて」とハードルが高く感じるかもしれませんが、北海道民にとっては家族旅行にもおなじみのコース。宿も観光地の各施設も子どもへの対応に慣れているので安心なんです。
ANAオリジナル

北海道の魅力が詰まった道東をめぐる

釧路空港~阿寒湖~網走~屈斜路湖~川湯温泉~摩周湖~阿寒国際ツルセンターまたはSL冬の湿原号~釧路空港

オホーツク海の流氷を見るなら、道東(北海道の東部)の周遊とセットがオススメ。阿寒湖や摩周湖、屈斜路湖など絶景ポイントが盛りだくさんです。また、この辺は北海道有数の温泉地でもあるので、冬の観光を楽しんだ後はゆっくり温泉を楽しめます。

【1日目】釧路空港から白い阿寒湖へ

雄大な雄阿寒岳をのぞむ冬の阿寒湖。周囲は北海道有数の温泉地でもある

釧路空港から阿寒湖温泉へは連絡バスで1時間ほど。「エアポートライナー」が1日2便、定期バスが3便運行しているので、飛行機の時間を合わせて行くと便利です。雄阿寒岳と原生林に囲まれた白い湖面を見れば、「冬の北海道にやって来た!」と実感するはず。阿寒湖温泉には日本最大のアイヌコタン(集落)があり、自然を神として敬うアイヌ文化に深くうなずいてしまうような、雄大な自然が息づいています。

真っ白に凍った氷上で、アクティビティを楽しもう

完全に結氷する冬の阿寒湖では、思いっきりウィンタースポーツが楽しめる

冬季は湖面すべてが結氷し安全に遊べる阿寒湖では、スノーモービルやアイススケートなど、さまざまなウィンタースポーツが展開されています。また、ニジマスやアメマス、ヒメマスが棲息する阿寒湖は「釣り人の聖地」と呼ばれる場所でもあります。そんな阿寒湖の冬の風物詩といえば、ワカサギ釣りです。

氷に穴を開けて、天然ワカサギ釣り!

氷の厚みは80cm!初心者でもどんどん釣れる

真っ白に凍った氷に穴をあけて釣り糸を垂らす……ママ・パパも一度は憧れた光景ではないでしょうか。阿寒湖では1月~3月のシーズン中なら、朝の8時から日没まで、道具を借りて気軽にチャレンジできます。小さな子どもが一緒でも、水辺がないから安心!テントの中で座って釣ることができ、釣り方は初心者にもわかりやすくレクチャーしてくれます。

釣ったワカサギは天ぷらにしてもらい、食べることができます。きれいな湖水で育ったワカサギは、臭みもなくやわらか。釣りたてのホクホクをしっかり味わいましょう。

あいすランド阿寒

住所:釧路市阿寒町阿寒温泉
TEL:0154-67-2057(有限会社広大)
営業時間:1~3月の8:00~日没
定休日:期間中無休(悪天候を除く)
アクセス:阿寒バスセンターから徒歩10分

絵本に出てくるような、白い森のなかを散歩

誰でも簡単に雪のうえを歩ける西洋カンジキを履き、簡易そりを持って森へ!

阿寒湖の周りは深い森になっており、開けた場所が少ないのでスキーには向きませんが、歩くということになるとそのおもしろさは抜群。子どもが小学生以上なら、安定した西洋カンジキスノーシューを履いて雪のうえを歩く「スノシューツアー」に参加できます。

白い森で元気いっぱい遊ぼう!

冬の森は、夏には歩けないような藪も雪に埋まって歩行可能。つまり、どこもが冬しか通れない魅力的な散歩道になるんです。ツアーガイドと一緒に安全に森を探検しながら、長い冬を耐える動植物の姿を見つけてみましょう。

阿寒ネイチャーセンター

住所:釧路市阿寒町阿寒温泉5-3-3
TEL:0154-67-2801
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
アクセス:阿寒湖畔バスセンターから徒歩約5分

阿寒温泉に宿泊。夜は冬花火を楽しもう

澄んだ冬の夜空を華麗に彩る「冬華美」

阿寒湖氷上フェスティバル「冬華美」は、2月から3月のシーズン中、毎日300発の花火が凍結した湖上から打ち上げられます。夜はマイナス15℃にもなる阿寒湖。「厳しい寒さを逆手にとって楽しもう」というこのイベントでは、氷上の特設会場でミニゲームや氷切り体験ができるなど、子どもが夢中になれる工夫がいっぱいです。たくさん遊んだあとは、宿の温泉であたたまりましょう。

阿寒湖湖上フェスティバルICE・愛す・阿寒「冬華美」

住所:阿寒湖温泉、阿寒湖氷上特設会場
TEL:0154-67-3200(阿寒観光協会)
営業時間:2018年2月3日~3月4日の19:30~21:00
定休日:期間中無休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩8分

早朝には湖面に咲く「フロストフラワー」の絶景に出合えるかも

まるで氷の花のような「フロストフラワー」が湖面を飾る

天然記念物のマリモが生息することで有名な阿寒湖ですが、「フロストフラワー」が見られることでも話題になっています。見られる条件は、−15℃になること、無風状態であること、結氷した湖面に雪がないこと、など。阿寒湖ではこれらの条件が揃いやすいのです。とはいえ、天候や地形に左右される難しいもの。「運がよければ見られるかも」くらいの気持ちで、早朝に行われる地元のツアーに参加しましょう。

ライター:Akiko Aida(minimal)
Cover Photo by Atsuhiro Matsuoka

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