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    掲載日:2018.11.15

    子どもと海外旅行 食事の不安を払拭! 旅先別おすすめ子どもメニュー

    旅先で食べるローカルフードは、旅の楽しみのひとつ。でも子連れでの海外旅行だと、子どもが現地の食事を受け付けてくれるか不安ですよね。そこで、子連れに人気の旅先別に子どもにおすすめのメニューを紹介。大人が食べたいスパイシーなエスニックフードとの折り合いが見つけられるメニュー選びのコツ、どうしても現地の食事を受け付けないときの対処法も指南します。
    ANAオリジナル

    ハワイ

    困ったときのおすすめはフードコート!

    ハワイアンフードの代表格、ロコモコは子どもも好きな味
    ハワイアンフードの代表格、ロコモコは子どもも好きな味

    子連れ海外旅行に人気のハワイは、ロコモコなどのボリュームのあるハワイアンフードや日本でもおなじみのアメリカンフードが定番です。いずれも子どもウケのいいメニューが多く、キッズメニューを用意したレストランも充実しています。基本的にハワイは、子どもの食事に関してそんなに不安を感じる旅先ではありません。

    キッズミールには子どもが好きそうなメニューが揃う
    キッズミールには子どもが好きそうなメニューが揃う

    ただ親として気になるのは栄養のバランスですよね。キッズメニューはミートソースパスタやバーガーにフライドポテトが添えられているものが定番。好きなものだけを食べているとどうしてもバランスが悪くなります。大人が意識してサラダをオーダーし、取り分けてあげるといいでしょう。

    大量のにんにくでパンチの効いたガーリックシュリンプは大人の味
    大量のにんにくでパンチの効いたガーリックシュリンプは大人の味
    アラモアナ・センターのフードコートは手軽でおすすめ
    アラモアナ・センターのフードコートは手軽でおすすめ

    子どもウケがいいといっても、ローカルフードを毎日食べていると子どもも飽きてきます。幸いなことに日本人観光客が多いことから、日本食レストランも多く、ホテルの朝食ビュッフェにはごはんや味噌汁が並びます。

    なかでもおすすめは、ショッピングセンターに併設されたフードコート。どこも必ずうどんやラーメンといった麺類や定食といった手軽な日本食のブースがあります。子どもには日本食、大人はガーリックシュリンプやアメリカンサイズのステーキ、エスニックフード…といった具合に、家族みんなが好きなものをチョイスできるのもいいところ。アラモアナ・センターやロイヤルハワイアン・センターのフードコートが有名です。

    シンガポール

    オーダーは「ノンスパイシーで」がキーワード

    大人が食べたいチリクラブ。子どもにはクリームソース味を
    大人が食べたいチリクラブ。子どもにはクリームソース味を

    多民族国家のシンガポールでは、アジアをはじめ世界中のグルメを楽しめるのが魅力。全体的に南国らしくスパイシーな味付けのメニューが多いのが特徴です。やはり辛いメニューが子どもにはネックになります。一見、辛くなさそうな料理でも、チリソースを使用していることがあるので注意しないといけません。現地に住む日本人ママは、子ども用にはどんなメニューでも念のため「ノンスパイシーで」と言い添えるそうです。

    日本人に人気のあるシンガポールグルメといえば、ハイナンチキンライスが有名。しっとりしたゆで鶏とその出汁で炊き上げたごはんが絶品です。チリソースは別添えで各自好みにあわせてつけるスタイルで、子どもでも安心して食べられます。店によっては香ばしいロースト味もあり、子どもによってはこちらのほうが気に入るかもしれません。

    上品な味わいのハイナンチキンライス Photo by Masashi Yoshikawa
    上品な味わいのハイナンチキンライス
    Photo by Masashi Yoshikawa
    子どもには、ハイナンチキンライスのロースト味もおすすめ
    子どもには、ハイナンチキンライスのロースト味もおすすめ

    もうひとつ代表的なシンガポールの料理は、チリクラブです。身の詰まったカニをたっぷりのチリソースで味付けした人気のメニュー。でも当然子どもには辛すぎます。カニはチリ、ブラックペッパー、ガーリックなど好きな味付けで調理してもらえるのが普通で、子どもにおすすめなのがクリームソース。少し値は張りますが、大人はチリクラブ、子どもにはクリームソースクラブといった具合に複数オーダーするといいでしょう。

    ホーカーセンターは安くて手軽で子連れファミリーの味方 Photo by Masashi Yoshikawa
    ホーカーセンターは安くて手軽で子連れファミリーの味方
    Photo by Masashi Yoshikawa
    ショッピングセンターには必ず手軽なフードコートがある Photo by Masashi Yoshikawa
    ショッピングセンターには必ず手軽なフードコートがある
    Photo by Masashi Yoshikawa

    衛生的なシンガポールでは、ホーカーセンターと呼ばれる公設の屋台街もおすすめです。ヌードルや点心もあり、実際にメニューを見ながらオーダーできるので子どもも楽しんで料理選びができます。

    日本人駐在員も多く、日本食ブームでもあるシンガポールは、日本食レストランを見つけるのも簡単です。ショッピングセンターのフードコートにも、必ずといっていいほど日本食のブースや日本のチェーン店が出店しています。また日系のデパートがあり、併設されたスーパーには巻きずしなどの惣菜が売られています。どうしても子どもが現地の料理を受け付けない場合は利用してみてください。

    タイ

    大人は絶対食べたいタイ料理、子どもには何を選ぶ?大人は絶対食べたいタイ料理、子どもには何を選ぶ?

    タイに行ったら本場のタイ料理を食べたいと思うのは当然…
    タイに行ったら本場のタイ料理を食べたいと思うのは当然…

    スパイスや香草をふんだんに使用し、豊かな味わいをつくり出しているタイ料理。辛いイメージのタイ料理にも、辛くないメニューがたくさんあります。ただ、子どもにとってネックとなるのが辛さだけではないというのが、タイ料理の手ごわいところ。
    ほとんどの子どもが嫌がるのが、独特の香りがするタイ米です。ホテルの朝食ビュッフェでも、白米としてタイ米が用意されているケースが多く、「白米さえあればふりかけでしのげる」というママも苦労を強いられます。タイ米に関しては、事前に日本でタイ料理店に通い、ある程度慣らしておくと安心です。

    そうはいってもタイまで行ったら、大人は本場のタイ料理は絶対に食べたいですよね。タイ料理店に行ったら、日本でも専門店が話題になっているカオマンガイを子ども用にオーダーしてみてください。シンガポールのハイナンチキンライスと基本的には一緒です。チリソースが別添えとなっているので、大人はこちらを。パクチーが添えられていることが多いので、状況によって取り除いてあげてください。

    カオマンガイに辛いソースがかかっていることもあるので注意
    カオマンガイに辛いソースがかかっていることもあるので注意
    少し辛いと感じる場合は白米やチャーハンと食べるとマイルドに 写真提供:トリップアドバイザー
    少し辛いと感じる場合は白米やチャーハンと食べるとマイルドに
    写真提供:トリップアドバイザー

    カニを甘めのカレーソースで炒めたプーパッポンカリーも本来辛くありません。辛くてもたまごがたっぷり入っているせいか比較的マイルドなのが一般的で、少しなら辛いものも食べられるというキッズにも好評です。

    タイ風しゃぶしゃぶのタイスキも基本的には辛くありません。スープに味がついているので、子どもであればそのまま、大人はちょっぴりスパイシーな各店オリジナルのたれをプラスしていただきましょう。店によってはトムヤム味のスパイシーなスープを選べるところがあるので、子どもと一緒なら注意。

    パッタイは子どもにも食べやすい味。日本で食べておくと万全!
    パッタイは子どもにも食べやすい味。日本で食べておくと万全!

    そのほかタイのチャーハン、カオパットや米麺で作る焼きそば、パッタイなども子どもに定番人気。念のため「ノー・チリ(トウガラシなし)」と伝えておくと万全です。

    バンコクのショッピングセンターには手軽な日本食レストランも
    バンコクのショッピングセンターには手軽な日本食レストランも

    タイでは、衛生面から路上の屋台は子連れにおすすめしません。リーズナブルに屋台料理を楽しむなら、ショッピングセンターのフードコートへ。ほとんどがタイ料理ですが、実際に仕上がりを見て注文できるので安心です。何より安いので、子どもと一緒にチャレンジする気持ちでいろんなメニューをオーダーできるのがいいですね。

    困ったときの日本食レストランですが、バンコクなら大型ショッピングセンターのレストラン街やフードコートで手軽な日本料理店が見つかります。日本の外食チェーン店もありますよ。
    一方でプーケットやサムイに行くと、ガイドブックに掲載されているようなやや高級な日本食レストランが主流。欧米の観光客が多いエリアなので、ピザやパスタ、ハンバーガーやフライドポテトといったおなじみの洋食を用意する店はよく目にします。状況によってうまく活用してください。

    ベトナム

    ヘルシーな料理がママには人気ですが…

    女性に人気のフォーですが、子どもにはあまり人気がないようで…
    女性に人気のフォーですが、子どもにはあまり人気がないようで…

    野菜たっぷりで女性に人気があるベトナム料理。あっさりしたものが多く、一般に日本人の口に合うといわれていますが、子どもにとっては、もしかしたらタイ料理以上にハードルが高いかもしれません。スパイシーなものは少ないですが、ニョクマムと呼ばれる魚醤を使用し、香草をたっぷり使うのが特徴で、抵抗感をもつ子どもは少なくありません。
    とはいえホテルのレストランはインターナショナル料理が一般的で、なじみの洋食が楽しめるほか、ビュッフェには白米も用意されているのでご安心を。ふりかけやお茶漬けのもとなどをスーツケースに忍ばせていくと万全です。

    街歩きの際は中華料理店を探して利用するのもおすすめです。チャーハンはほとんどの子どもが好きなメニュー。野菜をプラスしたかったら空心菜炒め(青菜炒め)などをオーダーするといいでしょう。

    ハードルの高いベトナム料理のなかでも、揚げ春巻きは子どもに人気
    ハードルの高いベトナム料理のなかでも、揚げ春巻きは子どもに人気
    青菜炒めは子どもにも人気。ただしにんにくが強いことも
    青菜炒めは子どもにも人気。ただしにんにくが強いことも

    ベトナム料理というと生春巻きが有名ですが、子どもには揚げ春巻きが人気です。チリソースやニョクマムなどにつけて食べるのが一般的ですが、しっかり味がついているので、子どもならそのままでOK。揚げ物が好きな子どもは多いので、ほかにチキンや魚介類を揚げた料理もおすすめです。
    フォーと呼ばれる麺類も比較的子どもウケがいいようです。パクチーなどの香草は除いてもらい、念のため「ノー・チリ」と添えましょう。もちろん子どもにもよりますし、年齢によっても異なりますが、食感や微妙な香り、出汁の味の違いからか、まったく受け付けない子がいるのも事実です。

    ホイアンの歴史地区には家族で入れるおしゃれなカフェが多い
    ホイアンの歴史地区には家族で入れるおしゃれなカフェが多い

    大人は大好きなベトナム料理ですが、子どもが絶対に受け入れてくれないときは洋食と中華料理を中心に。ベトナムでは最近おしゃれなカフェが流行っているので、同じ洋食でも雰囲気を変えるだけでもずいぶん気分が変わります。また、ベトナム料理のレストランであっても、洋食メニューをそろえた店も。大人はベトナム料理、子どもはスパゲティといった具合に、大人も子どももそれぞれ満足のいくものが楽しめるので、いろんな店をチェックしてみてください。

    日本食に関しては、ホーチミンでは日系のデパートがあり、日本のコンビニも進出しているので、比較的簡単に日本食が手に入ります。ホーチミンやハノイでは、日本食レストランもよく見かけます。
    ダナンやホイアンでは日本食レストランの数はまだ少なく、高級店というイメージがあります。近年日本からの観光客が増えているので、今後リーズナブルな店が次々とオープンすると期待されています。

    ライター:Hikaru Arasawa(Atoll Inc.)

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