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    掲載日:2019.01.10

    シドニーから1泊2日でエアーズロックへ! 世界遺産ウルル=カタ・ジュタ国立公園の旅

    【2日目】カタ・ジュタのサンライズツアーへ

    カタ・ジュタのサンライズビューポイント

    朝5時15分に起床し、肌寒い空気のなか、ホテルのロビーへ。エアーズロックの2日目は、カタ・ジュタへのサンライズツアーからスタートです。バスを待つ間、空を見上げると相変わらず満天の星。朝の張り詰めた空気も新鮮です。

    エアーズロックリゾートからカタ・ジュタのサンライズビューポイントまでは、バスで50分ほど。ウルルよりもやや遠くに位置しています。砂丘のてっぺんにある展望台に到着し、ここからサンライズを見ることに。

    カタ・ジュタのビューポイントから見た夜明け前のエアーズロック

    展望台に到着すると思わず息を飲みました。目に飛び込んできたのは、カタ・ジュタではなく、朝焼けをまとったエアーズロックの姿。映画『2001年宇宙の旅』の人類の夜明けを彷彿とさせる光景です。密度の濃い静けさの中、サンライズを待ちます。

    次第に明るくなってくる空

    刻一刻と表情を変えるエアーズロックは、まさに「神聖」そのもの。遮るものも音もない世界に、ただ風が吹き抜けていきます。太古の先住民と同じ風景を見ていると思うと感動。

    そして、感動の夜明け

    東の地平線から太陽が上がると展望台にいた観光客から思わず歓声が上がりました。澄みきった冷たい大気を眩しい光が突き刺します。

    本格的なカメラを構えてサンライズを待っていた旅行者たち

    振り返ると、目の前には朝の陽光を浴びたカタ・ジュタの巨岩群。こちらは、36もの真っ赤な岩が織りなす不思議な景観が広がります。

    朝陽を浴びるカタ・ジュタの巨岩群
    砂丘の上に位置するサンライズビューポイント

    周囲は背の低い樹木が生い茂る荒野。ウルル=カタ・ジュタの巨岩群の現状が形成された約7,000万年前からこの風景は変わらないのでしょう。

    砂丘の上から眺めた周囲の様子。背の低い樹木が生い茂るアフリカのサバンナのような景観

    お役立ちColumn ウルルとカタ・ジュタは地中でつながっている!?

    ウルルとカタ・ジュタは地中でつながっている!?

    真っ赤な巨岩ウルルとカタ・ジュタは、今から約4億年前に地殻変動によって、斜めにねじ曲がってしまった1枚の硬い地層によって形成されています。雨風に侵食され、現在の形になったのは、約7,000万年前。この2つ、実は地中でつながっていて、表面に出ているのは、わずか5%にあたる地層の両端なのだとか。

    HOP ON HOP OFFバスで「風の谷ウォーク」へ

    バスに乗っていると荒野を彷徨うラクダを発見!

    サンライズを見た後は、ビューポイントまで乗せてきてもらったULURU HOP ON HOP OFFバスに再び乗って、次なる目的地カタ・ジュタ巨岩群のエリアにある「風の谷ウォーク」へ。このバスは、決まったコース内ならば何度でも乗り降りが可能。途中、野良ラクダに遭遇してびっくり!

    風の谷ウォークの入口付近。近づくと巨岩の迫力に圧倒される

    「風の谷ウォーク」の英名はValley of the Winds Walk。先住民アボリジニの聖地が多く存在し、立ち入り可能エリアが限られているカタ・ジュタにおいて、巨岩の奥地まで入れる唯一のルートと言っていいでしょう。映画で見た火星のような風景。赤土の荒野をドライな風が吹き抜けていきます。

    どうやって形成されたのか壁面には大きな穴がチラホラ
    風の谷ウォークの最奥地点から空を眺める。朝陽に照らされ、また違う表情を見せてくれる

    「風の谷ウォーク」の所要時間は、コース往復で約3時間。アップダウンはそれほどきつくないので、気楽に歩くことができます。歩道が整備されているので、スニーカーでも大丈夫。適度な運動ができ、朝方の寒さも吹き飛びました。

    エアーズロックリゾート内の「Wintjiri ARTS+MUSEUM」

    ホテルに戻ると11時。飛行機の時間までもう少し時間があります。そこで、エアーズロックリゾート内の「Wintjiri ARTS+MUSEUM」へ。ここでは、先住民アボリジニとウルル=カタ・ジュタの歴史的な資料やアボリジニアートの工芸品が展示されています。

    巨大な絵画も展示販売されている
    お土産の定番はこちらの陶器。絵柄がユニーク

    カラフルな絵画や陶器、木製の彫刻作品は、お土産として購入も可能。ひと味違ったオーストラリア土産を探したいなら、ぜひ立ち寄ってみるといいでしょう。

    エアーズロック・コネラン空港

    帰りは、正午過ぎの便でエアーズロックからシドニーへ。シドニー国際空港でひと休みした後、無事20時55分発のシドニー発羽田空港行きの復路便に搭乗することができました(復路便のスケジュールは、最新の時刻表で確認を)。

    ウルル=カタ・ジュタ国立公園の3日間入場パス25AUドル

    シドニーから1泊2日のエアーズロック満喫ツアー、いかがでしたか? 時間に余裕があれば、もう1~2泊追加して、国立公園内のトレッキングなど、さまざまなアクティビティに参加してみてもいいかもしれませんね!

    • 記載の内容は2018年10月現在のもので、変更となることがあります。
    • 1AU(オーストラリア)ドル=約82円(2018年12月時点)

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