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掲載日:2019.02.21

河津桜に温泉&海の幸も!河津・下田・南伊豆でひと足早い春の旅

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熱海から車で1時間半ほど海沿いを走ると河津・下田エリアに到着。特に有名なのは古くから日本人に愛される桜を早い時期から見ることのできる河津桜。ソメイヨシノに比べて特にピンク色が強く、春の訪れをいち早く感じたいと都心からも多くのお客様が訪れます。温泉に入って疲れを癒すも良し、透明度の高い海を楽しむも良し、新鮮な海の幸を楽しむも良し!老若男女問わず楽しめるエリアです。

まだまだ寒い日々が続く2月ですが、伊豆半島には早くも春の足音が聞こえる場所があります。それは「河津桜」が咲き誇る河津町。濃いピンクが特徴の河津桜は、一般的な桜より1力月早い2月中旬で満開を迎え、街一帯をピンク一色に染め上げます。今回は、河津町を起点に天城、下田&南伊豆まで足を延ばす週末ドライブプランをご紹介します!

河津桜は2月中旬以降が見頃のピーク

河津川沿い約4kmの桜並木
河津川沿い約4kmの桜並木。現地周辺では1,500台以上の駐車場を完備
写真提供:河津町観光協会

天気のいい週末は、家族や恋人と早春のお花見ドライブはいかがでしょう?東京から車で約3時間(高速道路利用)。海を見ながら走っていると伊豆半島の南東部に位置する河津町に到着します。全国的に有名な河津桜は、例年2月中旬~3月上旬が見頃のピークとなります。

花が大きく、濃いピンク色な河津桜
花が大きく、濃いピンク色なのが河津桜の特徴
写真提供:河津町観光協会
町指定の天然記念物になっている河津桜の原木
町指定の天然記念物になっている河津桜の原木
写真提供:河津町観光協会

現地では「河津桜まつり」が開催され、期間中は毎週末、各地から多くの観光客が訪れます。もちろん、車がない場合は、電車でのアクセスも可能です。

河津川沿いにある「豊泉の足湯処」
河津川沿いにある「豊泉の足湯処」
写真提供:河津町観光協会

河津桜見物のメインストリートとなるのは、河津川沿いの約4kmの桜並木。ここだけで、約8,000本の河津桜が咲き誇ります。河津川沿い全域で開催されている「河津桜まつり」の会場では、毎年、伊豆各地のB級グルメ屋台が大集合。川沿いのカフェや足湯スポットから河津桜を眺めることもできます。

河津川沿いにある「豊泉の足湯処」
ライトアップされた河津桜のトンネルを堪能!
写真提供:河津町観光協会

さらに、夜になるとライトアップされた桜を楽しめるスポットも!昼から夜まで、ゆっくり1日楽しむこともできるでしょう。
せっかく南伊豆まで来たなら、周辺の観光地も気になるところ。河津町周辺には、話題のスポットがたくさんあります!そこでおすすめの2プランをご紹介します。

【プラン1】河津七滝・天城峠コース 絶品わさび丼&「伊豆の踊り子」ゆかりの地へ

幻想的な森林浴が楽しめる河津七滝
幻想的な森林浴が楽しめる河津七滝
写真提供:トリップアドバイザー

プラン1は、河津七滝・天城峠コース。まず、河津川沿いを北上していくと河津七滝に到着します。その名の通り、7つの美しい滝が点在しており、所要約1時間のウォーキングコースも整備されています。ピンク色の桜に癒やされた後は、マイナスイオンに浸ってみるのもいいのでは?

わさび園「かどや」の外観
わさび園「かどや」の外観。もちろん駐車場完備です

河津七滝を訪れるなら、マストで立ち寄りたいのが、わさび園「かどや」。伊豆名物のわさびグルメが味わえる食事処です。人気メニューは、『孤独のグルメ』でも紹介された「わさび丼」。主人公の井之頭五郎さんもうなった逸品にぜひトライを!

『孤独のグルメ』でも紹介されたわさび丼
『孤独のグルメ』でも紹介されたわさび丼650円
わさび園「かどや」

住所:静岡県賀茂郡河津町梨本371-1
TEL:0558-35-7290
営業時間:店舗9:00~17:00/食堂9:30~14:00(売り切れ次第終了)
定休日:水曜
URL:https://www.wasabien-kadoya.com/

津七滝の「初景滝」にある「踊り子と私」の像
河津七滝の「初景滝」にある「踊り子と私」の像
写真提供:トリップアドバイザー

河津七滝からさらに下田街道を北上して、「天城越え」で知られる天城峠に向かいます。この周辺は、川端康成の名作『伊豆の踊り子』の舞台として知られる場所。川端康成ゆかりのスポットも探せます。たとえば、河津七滝の「初景滝(しょけいたき)」もそのひとつ。現地には、「踊り子と私」の像があり、撮影スポットになっています。

旧天城トンネルの入り口
旧天城トンネルの入り口
写真提供:トリップアドバイザー

下田街道の旧道を進んでいくと見えて来るのが、重要文化財の「旧天城トンネル」。明治38(1905)年に開通した石組みのトンネルで、『伊豆の踊り子』の主人公が踊り子とめぐり会うシーンの舞台として知られています。全長445.5mと石組みの道路トンネルとしては、非常に長く、タイムスリップしてしまいそうな不思議な感覚を味わえます。

川端康成が『伊豆の踊り子』を執筆したとされる「湯本館」

天城峠を越え、そのまま下田街道をさらに進むと狩野川沿いに佇む温泉宿「湯本館」にたどり着きます。ここは、川端康成が『伊豆の踊り子』を執筆した場所として知られる宿。今も川端康成が執筆のために籠もった部屋が展示用に残されています。

川端康成が滞在した部屋
川端康成が滞在した部屋が当時のまま残っている

宿泊はもちろん、立ち寄り湯も可能なので、時間に余裕があれば、ゆっくりと源泉かけ流しの露天風呂を楽しむのもいいでしょう。

狩野川沿いの露天風呂
湯本館の客室
湯本館の客室。1泊2食付き16,200円~(2名1室の1名分の料金)
湯本館

住所:静岡県伊豆市湯ケ島 1656-1
TEL:0558-85-1028
URL:http://www.yumotokan-izu.jp/

お花好きの方なら、「河津バガテル公園」に立ち寄るのもいいでしょう。ここは、フランス・ブローニュの森にある「バガテル公園」をパリ市の全面協力で再現したローズガーデン。園内には、日本では珍しい品種を含む約1,100種6,000株のバラが植えられています。ここへ向かう沿道も河津桜の並木になっており、ハウス栽培のバラは年中見られます。リードを付ければ、わんちゃんと一緒の散策もOKです。

「河津バガテル公園」の最盛期のイメージ。
「河津バガテル公園」の最盛期のイメージ。2月の開花状況は電話等で確認を
園内のカフェ
園内にはカフェもあります
人気のバラジュース500円とバラのソフトクリーム380円
河津バガテル公園

住所:静岡県賀茂郡河津町峰1073
TEL:0558-34-2200
営業時間:9:30~16:30(12/1~4/27は~16:00)
定休日:木曜(河津桜まつり期間は無休)

ライター:Kenichi Marumo(minimal)
Cover Photo by 河津町観光協会

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