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    掲載日:2019.06.27

    最北の白い道から極上温泉まで稚内で訪れたいマストスポット14選

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    日本のてっぺんのまち・稚内。大自然を体感するにはまず、サマーシーズン。宗谷岬と宗谷丘陵の「白い道」のフットパスの散策で最北を3Dで感じられます。水族館見学後に沈む夕陽をノシャップ岬で堪能ください。厳寒な吹雪に耐えほっけ、たこしゃぶを味わいし後に東西に分かれて南下の魅力を感じることに。利尻・礼文を訪れオロロン街道で留萌へ、オホーツク枝幸から紋別へ海の幸の道東に、北を極めし者に『旅の魅力』はつながります。

    「日本のてっぺん」として知られる稚内。「風の街」として、夏でも20℃前後と過ごしやすい気候に恵まれています。自然が残る希少なスポットも多く、特に夏から秋にかけては雄大な景観を、冬には地域ならではの食やイベントが楽しめる場所として、年中観光客が訪れています。今回、その魅力をよく知る稚内市観光交流課におすすめのスポットを伺いました。

    まずは稚内空港寄りの「東エリア」からご紹介します。

    宗谷岬 日本最北端の地の碑

    日本のてっぺんでしか見ることのできない絶景が広がる
    日本のてっぺんでしか見ることのできない絶景が広がる
    (写真提供:稚内市役所)

    日本のてっぺんに位置する宗谷岬は、稚内に来たらまず訪れたい場所です。さえぎるもののない空と海のパノラマビューは、まさに「てっぺん」。その岬の突端に「日本最北端の地の碑」は建っています。気候に恵まれれば正面にサハリン島の姿が見えるそう。周辺の土産店ででしか手に入らない、日付&時刻入の「日本最北端到着証明書」は旅の記念に。
    2018年には展望台1階にツアーセンター「Base Soya」がオープンし、歴史をめぐるツアーやガイドウォーク、レンタサイクルなど、観光スタイルの選択肢も広がりました。

    宗谷岬

    アクセス:JR稚内駅から車で約40分

    最北の白い道

    近年は写真映えするとSNSでも人気の場所だ
    近年は写真映えするとSNSでも人気の場所だ
    (写真提供:稚内市役所)

    観光交流課のおすすめスポットとして挙がったのが「最北の白い道」。宗谷丘陵のウォーキングコース(フットパス)の終盤、宗谷公園3km前に広がる絶景ポイントです。真っ青な空と海、緑豊かな風景とのコントラストが映える白い道の正体はホタテの貝殻。天気がいい日には利尻富士やサハリン(樺太)まで望むことができる、気持ちのいい一本道。近くまでは車で訪れることもできますが、せっかくなら歩いて訪れてみるのがおすすめです。

    • 11~5月下旬までは通行不可
    最北の白い道

    アクセス:JR稚内駅から車で約1時間

    宗谷岬ウインドファーム

    広大な自然を体感できる稚内らしい風景
    広大な自然を体感できる稚内らしい風景
    (写真提供:稚内市役所)

    約1万年前の氷河期、雨や川の水によって削られてできた宗谷丘陵は2004年、北海道遺産に指定されました。波のように続くなだらかな丘には57基の風力発電設備が設置されています。羽部分も含んだ高さは最大約100m。広大な丘に巨大な風車が並ぶさまは圧巻です。風の強い稚内ならではの風景、ちょっと足を止めて満喫してみてはいかがでしょうか。

    宗谷岬ウインドファーム

    アクセス:JR稚内駅から車で約40分

    北海道立宗谷ふれあい公園

    広大な敷地内で本格的なキャンプが可能
    広大な敷地内で本格的なキャンプが可能
    (写真提供:稚内市役所)

    オートキャンプから、バーベキュー、スキー、パークゴルフと、子どもも大人も遊べる複合レジャー施設。キャンプ(期間は4/29~9/30)は、手ぶらで行けるロッジのほか、フリーテントサイトを完備しています。自然を堪能するにも最高の環境です。屋内外いずれも設備が充実し、天気を気にせず利用できるのもポイント。

    天気が悪くても遊べるのがうれしい
    天気が悪くても遊べるのがうれしい
    (写真提供:稚内市役所)
    なかなか乗れない雪上車から見る、一面の雪景色は別格
    なかなか乗れない雪上車から見る、一面の雪景色は別格
    (写真提供:稚内市役所)

    パーク内では、七夕やハロウィン、クリスマスなど、季節に合わせたさまざまなイベントを開催しています。なかでも人気は、2月に登場する「スノーランド」。チュービングでタイヤに乗って雪の上を滑ったり、南極で使われる雪上車で凍った大沼を走ったり…珍しい体験が楽しめます。

    宗谷ふれあい公園

    TEL:0126-27-2177
    アクセス:稚内空港から車で約10分、JR稚内駅から車で約20分
    開園日・開園(利用)時間:施設によって異なる
    URL:http://soyafureaikoen.com/

    メグマ沼自然公園

    沼の周辺は湿原で、さまざまな植物が生息する
    沼の周辺は湿原で、さまざまな植物が生息する
    (写真提供:稚内市役所)

    稚内空港から車で5分にある、円形の神秘的な海跡湖です。手付かずの自然が多く残る場所で、エゾヤマザクラ、グイマツ、アカマツなど、北海道らしい樹木が1万3,000本以上生い茂っています。5~8月下旬にかけてはミズバショウなど約200種類以上の草花が観察できます。多くの野鳥が来ることでも有名でバードウォッチングにも最適です。3.5kmの散策用遊歩道が設置されているのでゆっくり自然を満喫したいもの。
    空港からは「空港公園メグマ沼コース」があり、徒歩で往復約1時間と比較的気軽に訪れることができる自然スポットです。

    メグマ沼自然公園

    住所:稚内市声問村字恵北
    アクセス:稚内空港から車で約5分

    北の桜守パーク

    映画の世界観がそのまま残る
    映画の世界観がそのまま残る
    (写真提供:稚内市役所)

    北海道を舞台にした映画“北の三部作”――『北の零年』『北のカナリアたち』に次ぐ、最終章『北の桜守』の世界観が残る「北の桜守パーク」。劇中で使用された衣装や資料が展示されています。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんとのツーショットが撮れるなどユニークな試みも。

    また、向かいにはミニ動物園やドッグラン、ゲストハウスを併設した「動物ふれあいランド」があります。ここは、映画『南極物語』のタロとジロが最後まで暮らした場所。現在も多くの映画に出演したワンちゃんが住んでいるので、少し足を伸ばしてスター犬に会うのもいいでしょう。

    北の桜守パーク

    TEL:0162-23-6468
    営業時間:4/29~10/31の10:00~17:00/月曜休(祝日の場合は翌日)
    アクセス:JR稚内駅から車で約30分
    URL:https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/sakuramori.html

    稚内市大沼野鳥観察館

    くちばしが重なり合ってハートのように見えることも
    くちばしが重なり合ってハートのように見えることも
    (Photo by:Seiji Ishigaki)

    さまざまな野鳥が集う「大沼」は、3~5月と10~11月がハクチョウの見ごろです。約4.7km2の広大な沼面を何千ものハクチョウが埋めつくし、多い日には4,000羽以上とも。公式ホームページ(下記参照)では、当日朝に飛来したハクチョウの数を公表しています。この数字は「日本野鳥の会」に所属するスタッフが、毎朝観察して報告しているそうです。

    双眼鏡を使うと細かな表情まで観察できる
    双眼鏡を使うと細かな表情まで観察できる
    (写真提供:稚内市役所)

    大沼に訪れるハクチョウは「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」の2種類。くちばしの形や色で区別できるそうです。沼の近くまで行くこともできますが、施設内では双眼鏡と望遠鏡の無料貸出があるのでじっくりと観察してみてください。

    沼と草原を行き来する様子も
    沼と草原を行き来する様子も
    (Photo by:Seiji Ishigaki)

    沼に向かう道路わきの草原にも数え切れないほどのハクチョウが羽を休めています。一度見るとトリコになる、その表情や姿はぜひ現地で。冬には天然記念物のオジロワシの姿を観察できることもあります。

    稚内市大沼野鳥観察館

    住所:稚内市大字声問村字声問原野
    TEL:0162-26-2965
    営業時間:1/29~2月末、3/25~11/25の9:00~17:00/開館中は無休
    入館料:無料
    アクセス:JR稚内駅から車で約20分
    URL:http://w-shinko.co.jp/birdhouse/

    ライター:Yoshimi Sato
    Photo by 稚内市役所/Seiji Ishigaki/稚内温泉「童夢」
    Cover Photo by 稚内市役所

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