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    掲載日:2019.07.04

    札幌を基点に家族で楽しむ北海道3泊4日おすすめモデルプラン

    大自然が広がる北海道は、自然に親しむアクティビティが充実し、家族旅行に人気があります。でも広くて見どころが多い北海道、どこをどう回ればいいのか悩みますよね。そこで札幌を起点とし、レンタカーを利用した家族連れにおすすめの3泊4日の王道モデルプランを紹介します。北海道の美しい自然と風景に出合う、家族の思い出に残る旅に出かけましょう。

    【1日目】迫力の展示にくぎ付け!憧れの旭山動物園へ

    大水槽に飛び込むホッキョクグマを目の前で観察できる
    大水槽に飛び込むホッキョクグマを目の前で観察できる
    (Photo / Asahikawa City)

    「北海道に行ったら、子どもと必ず訪れたい!」とパパ&ママが口をそろえて言うのが、ユニークな行動展示で知られる旭山動物園。巨体を揺らしてプールに飛び込むホッキョクグマ、ドーム水槽の天井を飛ぶように泳ぐペンギン、円柱水槽を自由気ままに行き来するアザラシなど、動物の動きを目の前でじっくり観察できる迫力ある展示が評判です。加えて「もぐもぐタイム」と名付けられた動物たちの食事シーンも名物。あらゆる角度から動物の生態・行動を間近に体感できると、いまや日本だけでなく世界各国から観光客が集まります。
    園内のレストランやカフェ、みやげ物店に子どもが好きそうなメニュー&商品が揃っているのもうれしいポイント。初日から早速荷物が増えてしまいそうな予感…。

    円柱水槽「マリンウェイ」を泳ぐアザラシ。止まってじっとこちらを見ることも
    円柱水槽「マリンウェイ」を泳ぐアザラシ。止まってじっとこちらを見ることも
    (Photo / Asahikawa City)

    東京発であれば、頑張って早起きしてANAの札幌・新千歳空港行き初便(東京発6:00台)を利用するのがおすすめです。新千歳空港から旭山動物園は、レンタカーで約2時間半。スムーズにいけば11時前には到着できるはず。旭山動物園の見学には約3時間を見ておきたいので、動物園または周辺の旭川市でのランチを挟んでも十分なゆとりがあります。

    ラベンダーなどさまざまな季節の花が咲き誇る富良野

    旭山動物園のあとは、約2時間をかけて札幌へ戻るのもいいですが、早朝からの長距離移動の負担を考慮して、旭川泊、あるいは旭川から車で約40分の美瑛泊がおすすめです。翌日、美瑛や富良野の花畑を回るなど絶景ドライブルートでのんびり札幌へ向かうのもいいものです。ただし夏休みシーズンは道が大変込み合うので時間にはゆとりをもって。

    参考までに新千歳空港からJRを利用する場合、札幌乗り換えで旭川駅まで約2時間10分(乗り換え時間含まず)。新千歳空港から旭川駅へ直接アクセスする高速バスもあり、こちらは約3時間。旭川駅から旭山動物園へは路線バスで約40分です。ただし、家族4人が公共交通機関を利用するとなると意外に交通費がかさむもの。高速料金やガソリン代を加えても、レンタカーのほうがリーズナブルです。子どもたちと荷物を抱えての移動は負担が大きいもの。そんな負担を軽減してくれるのもレンタカーの魅力です。

    Travel Memo

    • 新千歳空港~旭山動物園 約180km 車で約2時間30分
    • 旭川市街地~美瑛 約25km 車で約40分
    • 旭山動物園~札幌市街地 約150km 車で約2時間

    【2日目】大自然とアートに触れる 子どもが喜ぶ公園へ

    札幌の中心に位置する大通公園。子連れの札幌観光の合間に寄りたい
    札幌の中心に位置する大通公園。子連れの札幌観光の合間に寄りたい
    (Photo / City of Sapporo)

    多種多様なホテルが揃う札幌市街地をベースにするのは、ホテル代を抑える意味でもおすすめです。ご存じのように札幌はグルメも充実しており、ぐずる子どもたちを連れてお目当てのレストランに出かけるのも比較的楽ちん。でもせっかく北海道に来たのだから、子どもたちにはにぎやかな札幌の市街地だけでなく、都会では味わえないスケールの大きな体験をしてほしいですよね。
    そこでファミリー旅行に提案したいのが、気軽に訪れられる札幌周辺の公園です。いくつか紹介しますが、すべてがビッグな北海道での子連れ旅行は、基本的に1日1カ所を目安に、好みにあった公園をチョイスしてください。

    モエレ沼公園

    モエレ沼公園を象徴するモニュメント、ガラスのピラミッド「HIDAMARI」
    モエレ沼公園を象徴するモニュメント、ガラスのピラミッド「HIDAMARI」
    (Photo / City of Sapporo)

    多種多様なホテルが揃う札幌市街地をベースにするのは、ホテル代を抑える意味でもおすすめです。ご存じのように札幌はグルメも充実しており、ぐずる子どもたちを連れてお目当てのレストランに出かけるのも比較的楽ちん。でもせっかく北海道に来たのだから、子どもたちにはにぎやかな札幌の市街地だけでなく、都会では味わえないスケールの大きな体験をしてほしいですよね。
    そこでファミリー旅行に提案したいのが、気軽に訪れられる札幌周辺の公園です。いくつか紹介しますが、すべてがビッグな北海道での子連れ旅行は、基本的に1日1カ所を目安に、好みにあった公園をチョイスしてください。

    標高62mのモエレ山。子どもが駆けながら登るのにちょうどいい。冬はスキーやソリ遊びも楽しめる
    標高62mのモエレ山。子どもが駆けながら登るのにちょうどいい。冬はスキーやソリ遊びも楽しめる
    (Photo / Moerenuma Park)
    緑に囲まれた「サクラの森」にはイサム・ノグチのデザインによる遊具が126基用意されている
    緑に囲まれた「サクラの森」にはイサム・ノグチのデザインによる遊具が126基用意されている
    (Photo / Moerenuma Park)

    「子どもたちはひとしきり遊ぶと飽きる、しかし、森の中に違う遊具が見えて、またそれに向かって走り出す」とイサム・ノグチが思い描いていた光景そのまま、子どもたちがのびのびと自由に遊んでいる姿を見ると、なんだかパパ&ママが抱いていたちっぽけな悩みまでも吹き飛んでいくよう。心を豊かにしてくれる、アートの本質に触れたような気持ちになれます。

    入園・駐車場は無料ですが、広大な園内を限られた時間で効率的に回るなら、レンタサイクルがおすすめ。大人用・子供用自転車(200円)のほかに乳幼児用バスケット付き自転車(300円)の貸し出しもあります。

    モエレ沼公園

    URL:http://moerenumapark.jp/

    国営滝野すずらん丘陵公園

    国営滝野すずらん丘陵公園「こどもの谷」にある「あり塚の塔」
    国営滝野すずらん丘陵公園「こどもの谷」にある「あり塚の塔」
    (Photo / City of Sapporo)

    札幌から車で約50分のところにある国営滝野すずらん丘陵公園は、北海道唯一の国営公園です。400haの敷地には滝や森があり、色とりどりの花畑に大型遊具が揃っています。
    あまりに広大なので、子連れで行く場合は目的を絞って。ダイナミックな子どもの遊具が揃う「こどもの谷」や、森を探検するかのような遊具が点在する「森のすみか」がある「中心ゾーン」に狙いを定めましょう。

    芝生の斜面で1.2mのボールをただ転がすだけ…という遊びに子どもも大人も夢中!
    芝生の斜面で1.2mのボールをただ転がすだけ…という遊びに子どもも大人も夢中!
    (Photo / City of Sapporo)

    大自然をそのまま利用した公園のスケールの大きさは、まさに北海道ならでは。子どもだけでなく、大人も童心に返って楽しめます。
    入場料は大人450円、小学生以下無料。スキーやソリ遊びが楽しめる冬期は大人も無料です。駐車場は1台410円。

    国営滝野すずらん丘陵公園

    URL:http://www.takinopark.com/

    サッポロさとらんど

    北海道ならではの体験ができるサッポロさとらんど
    北海道ならではの体験ができるサッポロさとらんど
    (Photo / City of Sapporo)

    動物との触れ合いや北海道ならではの農業&酪農体験を楽しむなら、サッポロさとらんどがおすすめです。ジャガイモやタマネギ、トウモロコシといった北海道ならではの野菜を収穫したり、引き馬、ヒツジやヤギへの餌やりも楽しめ、特に小さな子ども連れのファミリーにおすすめです。風情溢れる幌馬車も人気があります。
    入園料は無料ですが、乗り物や体験の多くは有料になります。

    サッポロさとらんど

    URL:http://www.satoland.com/

    大通公園

    札幌の中心に位置する、大通公園にあるイサム・ノグチ設計の滑り台
    札幌の中心に位置する、大通公園にあるイサム・ノグチ設計の滑り台
    (Photo / City of Sapporo)

    最後に札幌市街地で子どもが楽しめるおすすめスポットを紹介します。
    札幌の中心部を東西約1.5mにわたって横切るように広がる大通公園。東の外れには札幌のランドマークであるさっぽろテレビ塔があり、こちらも観光客に人気があります。子連れなら必ず訪れたいのが、西8・9丁目に位置する子どものプレイエリア。イサム・ノグチがデザインした滑り台「ブラック・スライド・マントラ」を中心に、遊具や夏場はじゃぶじゃぶ池と化す遊水路が揃います。周辺は芝生が気持ちよく、大通公園の夏の風物詩「とうきびワゴン」で道産の甘いトウモロコシやじゃバターを購入し、ピクニック気分で過ごすのもおすすめです。
    「子どもたちの尻がこの作品を完成させる」とイサム・ノグチは語ったそうですが、大人も臆せず、ぜひ滑ってみて!

    1日大きな公園で遊んでもまだ遊び足りない元気キッズなら、さっぽろテレビ塔がライトアップされる夕方~夜に訪れても。夕食前のひととき、大通公園を散策してみてください。

    札幌市円山動物園

    札幌市円山動物園は、2018年にオープンしたホッキョクグマ館が人気
    札幌市円山動物園は、2018年にオープンしたホッキョクグマ館が人気
    (Photo / City of Sapporo)

    どうしても初日に旭川の旭山動物園まで行けないという人は、札幌市街地に近い札幌市円山動物園もおすすめです。2018年には水中トンネルから泳いでいる姿を観察できるホッキョクグマ館が、2019年3月には屋内プール「水のステージ」を有するゾウ舎がオープンするなど、近年リニューアルが進んでいます。生息する自然環境をできるだけ再現し、生き生きとした動物の姿を観察できる「生息環境展示」をコンセプトにし、注目されています。

    札幌市円山動物園

    URL:https://www.city.sapporo.jp/zoo/

    Travel Memo

    • 新千歳空港~札幌市内 約45km 車で約50分
    • 札幌市街地~モエレ沼公園 約13km 車で約30分
    • 札幌市街地~国営滝野すずらん丘陵公園 約22km 車で約40分
    • 札幌市街地~サッポロさとらんど 約12km 車で約30分
    • 大通公園 地下鉄大通駅、地下鉄東西線西11丁目駅からすぐ
    • 札幌市街地~札幌市円山動物園 約4km 車で約10分
    ライター:Hikaru Arasawa(Atoll Inc.)
    Cover Photo by City of Sapporo

    トラベル特集

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