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    掲載日:2016.09.15

    サンフランシスコの名物スポット フィッシャーマンズ・ワーフを遊び尽くす!

    ANA's tweet

    サンフランシスコを代表する観光スポット、フィッシャーマンズワーフ。ぷらぷら散歩するだけでアメリカの港町を感じることができます。シーフードの食べ歩きも旅行気分が盛り上がりますが、一品一品がアメリカンサイズ。何人かでシェアするのが良いでしょう。
    圧巻はピア39先端付近のアシカの群れ。日本では見られない光景です。海にぷかぷか浮かんでいるラッコも見ることができるかもしれません。

    アメリカ西海岸サンフランシスコのウォーターフロント北部に位置するフィッシャーマンズ・ワーフ。「漁師の波止場」を意味する直球のネーミングのとおり、19世紀半ばのゴールドラッシュの頃から水揚げが盛んな漁港として栄え、現在は遊びの要素も凝縮された一大観光地になっています。 これからの時季、楽しみなのは高級食材であるカニ。特に11月中旬~6月ごろはダンジネスクラブの水揚げシーズンなので、旬の味覚を楽しむのにもってこいなのです。
    ANAオリジナル

    まずは、市街地からのアクセスをご紹介

    フィッシャーマンズ・ワーフへは公共の交通機関でのアクセスが一般的。観光客には「Fライン」と呼ばれる路面電車、またはケーブルカーの利用が便利です。ケーブルカーの場合、市内中心部から出ているパウエル ‐ ハイド線かパウエル - メイソン線、いずれかに乗車しましょう。どの交通手段もフィッシャーマンズ・ワーフが終点なので、下車しそびれることはありません。

    フィッシャーマンズ・ワーフへ向かうケーブルカー。目の前の海には、かつて脱獄不可能の監獄があったアルカトラズ島が見えます
    フィッシャーマンズ・ワーフへ向かうケーブルカー。目の前の海には、かつて脱獄不可能の監獄があったアルカトラズ島が見えます

    シーフードがズラリ!活気付く屋台エリアを歩こう

    シーフードをお目当てにした多くの観光客で賑わう屋台エリア(写真提供/トリップアドバイザー)
    シーフードをお目当てにした多くの観光客で賑わう屋台エリア
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    まずはフィッシャーマンズ・ワーフの顔ともいうべきピア41へ。軒を連ねる屋台からは茹でたカニの湯気と魚介の香りがたちこめ、訪れる人々の食欲をそそります。ついおなかを満腹にしたくなりますが、ここではあくまでも市場の雰囲気を楽しむのがメイン。ボイルクラブやシュリンプカクテルなど、アペタイザー程度におさえましょう。ちゃんとした食事はレストランでとるのがおすすめです。

    ボイルしたカニがわんさか!レモンをかけていただきます(写真提供/トリップアドバイザー)
    ボイルしたカニがわんさか!レモンをかけていただきます
    (写真提供/トリップアドバイザー)
    食欲がガマンできない人は、身がぎっしり詰まったロブスターロールをどうぞ(写真提供/トリップアドバイザー)
    食欲がガマンできない人は、身がぎっしり詰まったロブスターロールをどうぞ
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    賑やかな「ピア39」をぶらぶらおさんぽ

    フォトジェニックなカニのモニュメント。ピア39のハードロック・カフェ前にあります
    フォトジェニックなカニのモニュメント。ピア39のハードロック・カフェ前にあります

    おなかが少し満たされたら、ピア39を散策しましょう。可愛い建物にアイコニックなモニュメント、周辺で行われる大道芸など、しばしば「サンフランシスコのディズニーランド」などとガイドブックで紹介されるピア39。博物館や水族館、たくさんの飲食店とショップが集中しているので、観光客が最も多く華やかなエリアです。ここへ来たら埠頭のほうへも足をのばして。桟橋でゴロゴロ寝そべっているカリフォルニアアシカの群れを見物することができます。

    こちらもピア39名物、芋洗い状態のアシカ。遠目で見ているだけでなんだかほっこり
    こちらもピア39名物、芋洗い状態のアシカ。遠目で見ているだけでなんだかほっこり
    夜は煌びやかにライトアップ!ピア39は一段とアミューズメント度がアップします(写真提供/トリップアドバイザー)
    夜は煌びやかにライトアップ!ピア39は一段とアミューズメント度がアップします
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    主要ランドマークを船上から楽しもう

    海上から眺めるゴールデンゲートブリッジは迫力満点!(写真提供/トリップアドバイザー)
    海上から眺めるゴールデンゲートブリッジは迫力満点!
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    フィッシャーマンズ・ワーフが面するサンフランシスコ湾の遊覧クルーズも、観光のハイライトのひとつ。港町を海側から眺めるだけでなく、サンフランシスコを象徴するゴールデンゲートブリッジや、かつては「脱獄不可能な監獄」とされたアルカトラズ島など、名所を巡ることができます。橋の下をくぐったり、洋上からサンフランシスコの街を眺めたりする体験は船ならでは。なお海上はときに風が強く、天候が急変することがあるので、夏でも羽織ものを用意しておくと安心です。

    今は観光地と化しているアルカトラズ島。上陸するガイドツアーも人気があります(写真提供/トリップアドバイザー)
    今は観光地と化しているアルカトラズ島。上陸するガイドツアーも人気があります
    (写真提供/トリップアドバイザー)
    サンセットクルーズは要予約の人気アトラクション。西海岸ならではの楽しみ方です(写真提供/トリップアドバイザー)
    サンセットクルーズは要予約の人気アトラクション。西海岸ならではの楽しみ方です
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    並んででも食べたい必食グルメを制覇

    〆はお待ちかね、サンフランシスコの名物グルメを総ざらい。フィッシャーマンズ・ワーフには眺望のいいシーフードレストランはもちろん、イタリアンにオーセンティックなアメリカ料理、アジア料理など実にバラエティ豊かな味が集まっています。先代の味を守り受け継ぐ歴史のあるレストランも多いので、ここでいくつかご紹介しましょう。

    【必食グルメ1】「スコマズ」のチョッピーノ

    その日採れた魚介類の余り物を刻んで煮たのが、チョッピーノのはじまり(写真提供/トリップアドバイザー)
    その日採れた魚介類の余り物を刻んで煮たのが、チョッピーノのはじまり
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    チョッピーノとはトマトベースの魚介シチューのこと。入植してきたイタリア系漁師によってサンフランシスコで誕生したこの料理は、今や知る人ぞ知る名物グルメになっています。なかでもピア47に位置する1965年創業のレストラン「スコマズ」のレイジーマンズ・チョッピーノは、初めて訪れた人はまず注文するといってもいいほどの看板メニュー。その日に採れたカニやエビ、イカ、ホタテ、ムール貝などからいいダシが出て、リッチで味わい深いシチューに仕上がっています。

    店舗は桟橋の上にあるので窓からの景色も抜群!(写真提供/トリップアドバイザー)
    店舗は桟橋の上にあるので窓からの景色も抜群!
    (写真提供/トリップアドバイザー)
    Scoma’s

    住所:1965 Al Scoma Way, Pier 47, San Francisco, CA
    電話:+1-415-771-4383
    営業時間:11:30~22:00(金・土曜日は~22:30)
    定休日:サンクスギビング、クリスマスイブ、クリスマス
    URL:https://scomas.com/

    【必食グルメ2】「ボウディン」のクラムチャウダー

    パンの中に入ったクラムチャウダーが定番人気(写真提供/トリップアドバイザー)
    パンの中に入ったクラムチャウダーが定番人気
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    アメリカ東海岸のイメージが強いクラムチャウダーも、サンフランシスコ名物のひとつ。さまざまなレストランや屋台でいただけますが、イチオシは1849年創業のベーカリー「ボウディン」です。ニューイングランド式チャウダーの味を引き立てるのは、こちらもサンフランシスコでは定番の酸味の強いパン(サワードウ)。マイルドで濃厚なスープは、サワードウ特有の酸味との相性が抜群です。中身をくりぬいたパンが器になっているので、もちろんすべて食べられます。

    ピア39にはパン工場や物販コーナーを併設する大きな店舗があります(写真提供/トリップアドバイザー)
    ピア39にはパン工場や物販コーナーを併設する大きな店舗があります
    (写真提供/トリップアドバイザー)
    Boudin Bakery & Café

    住所:Pier 39, Space 5-Q, San Francisco, CA
    電話:+1-415-421-0185
    営業時間:07:30~22:00
    定休日:なし
    URL:https://boudinbakery.com/

    【必食グルメ3】「ギラデリ」のチョコスイーツ

    代表格のホットファッジサンデーやブラウニーサンデー(写真)が大人気(写真提供/トリップアドバイザー)
    代表格のホットファッジサンデーやブラウニーサンデー(写真)が大人気
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    もうひとつ、サンフランシスコ名物の味といえば「ギラデリ」。アメリカを代表するチョコレートブランドですが、生まれはサンフランシスコです。かつて工場のあった建物を改装した複合施設ギラデリ・スクエア内には、チョコレートたっぷりのスイーツを提供する直営カフェが入っており、連日大賑わいを見せています。特に生クリームとチョコがたっぷりのった、アメリカンサイズのパフェやサンデーは食べ応え十分。女性なら2人で1つをシェアしてちょうどいいかもしれません。

    ギラデリ・スクエアには物販とカフェを併設する店舗があります(写真提供/トリップアドバイザー)
    ギラデリ・スクエアには物販とカフェを併設する店舗があります
    (写真提供/トリップアドバイザー)
    Original Ghirardelli Chocolate Manufactory

    住所:900 N Point St, San Francisco, CA
    電話:+1-415-474-3938
    営業時間:09:00~23:00
    定休日:なし
    URL:https://www.ghirardelli.com/

    【必食グルメ4】「ブエナビスタ・カフェ」のアイリッシュコーヒー

    クリーミーな泡とほろ苦さが絶妙な元祖アイリッシュコーヒー(写真提供/トリップアドバイザー)
    クリーミーな泡とほろ苦さが絶妙な元祖アイリッシュコーヒー
    (写真提供/トリップアドバイザー)

    甘いものはちょっと苦手…という人は、おしゃれにアルコールをたしなむのはいかがでしょう。ケーブルカー(パウエル - ハイド線)の終着地点に位置する「ブエナビスタ・カフェ」はアイリッシュコーヒーのレシピを世に広めたといわれる、歴史ある店です。アイリッシュコーヒーとは、アイリッシュウイスキーをベースにコーヒーや生クリーム、砂糖が入ったホットドリンクのこと。これからの時季、海風にあたって冷えた体を温めるのにピッタリです。

    ケーブルカーの終点がすぐ目の前なので、観光客にもわかりやすいロケーションです(写真提供/トリップアドバイザー)
    ケーブルカーの終点がすぐ目の前なので、観光客にもわかりやすいロケーションです
    (写真提供/トリップアドバイザー)
    The Buena Vista Cafe

    住所:2765 Hyde St(@ Beach), San Francisco, CA
    電話:+1-415-474-5044
    営業時間:09:00~翌02:00(土・日曜日は08:00~)
    定休日:なし
    URL:http://www.thebuenavista.com/

    ご紹介した内容以外にも、フィッシャーマンズ・ワーフではセグウェイツアーや水上飛行機での遊覧飛行、自転車レンタルやヨットでのセーリングなど、さまざまなアトラクションが用意されています。旬の味覚を味わいながら、ここを拠点にサンフランシスコ観光を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

    ライター:Yuki Morimoto

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