コンテンツへ

掲載日:2021.02.24

【鹿野先生のおでかけレッスン ワン・2・3!】Vol.9 あって良かった!おでかけ先のお助けアイテム

愛犬との旅行やおでかけを、もっと安心して快適に楽しむためのコツをドッグトレーナーの鹿野正顕さんに教えていただくシリーズ。第9回は、外出先でいざというときに役立つ「お助けアイテム」とその使い方をご紹介します。

お助けアイテム1「フットウェア」

お助けアイテム1「フットウェア」

旅行中やおでかけ中は、いつもよりアクティブに歩き回ることが多いもの。
いつもとは違う景色を楽しみながらの愛犬との散歩は楽しいものですが、海岸や森の中など舗装されていない地面を歩くときは、要注意!
木の枝や植物のトゲ、貝殻やガラスのかけらなど愛犬の足を傷つけてしまうものが落ちているかもしれません。
できれば、愛犬用のフットウェア(靴や靴下)をはかせて、ケガを予防してあげましょう。

最初は慣れなくて上手に歩けないおそれがあるので、旅行やおでかけの前に何度か履かせて慣れさせておくことが大切です。
履きなれておくと、たとえば災害発生時にがれきの上を歩いて避難しなければならないときなどにも役立ちます。
また、万が一、ケガをしてしまったときに履かせると、傷口の保護効果も期待できます。

犬のフットウェアは足にフィットしやすいゴム製がおすすめ

フットウェアの素材は耐水性が高く、足にフィットしやすいゴム製がおすすめ。
ケガ予防だけでなく、雨や雪の日に足が汚れてしまうのを防ぐために履かせても良いですね。

ゴムには滑り止め効果もあるので、旅先のホテルで部屋の床が滑りやすい場合にも履かせてあげると安心です。

Pally編集部のおすすめアイテム「PAWSラバードッグブーツ」

Pally編集部のおすすめアイテム「PAWSラバードッグブーツ」

ジッパーやストラップを一切使用しないシンプルな構造で、愛犬の足に安全にフィットする天然ゴム100%のドッグブーツ。

底面にクッションが入っていないので違和感が少なく、自分の足で地面を踏む感覚を失わずに、安心して歩くことができます。

商品詳細 ラバードッグブーツ/PAWS

【価格】 2,090~2,585円(税込)
【材質】 天然ゴム100%
【サイズ】 TINY〜Lまで (詳細は下記販売サイトを参照)
【販売サイト】https://shop-alphaicon.com/products/detail350.htm

教えて!鹿野先生

教えて!鹿野先生

Q. フットウェアを履くと愛犬が歩くのを嫌がるので、代わりに肉球クリームを使って足を保護しようと思いますが、どうでしょうか?

A. 肉球クリームではケガ予防はできません。

肉球クリームは肉球を保湿して、ひび割れを防ぐために使われるものであって、塗布したからといってケガの予防にはつながりません。

また、肉球クリームを塗りすぎると肉球の角質が柔らかくなり、逆に怪我をしやすくなるという指摘もあります。

肉球が乾燥してひび割れがひどい場合で獣医師に指示を受けた場合などを除いて、肉球クリームを多用するのは避けたほうが良いでしょう。

お助けアイテム2「ドッグウェア」

お助けアイテム2「ドッグウェア」

ドッグウェア(愛犬用の洋服)も旅行やおでかけに持参したい、お助けアイテムの1つ。
目的は「おしゃれ」ではなく、愛犬の被毛の汚れや異物の付着を防ぐこと。

旅行中はすぐに愛犬をシャンプー&ドライしてあげることが難しいので、被毛が泥などで汚れやすい場所、草の実などが付着しやすい場所に行くときには、ウェアを着せておくと安心して遊ばせることができます。

アルファアイコン ダブルフルドッグガード

ポイントは、おしゃれよりも機能性を重視して、過剰な装飾がなく耐久性の強い素材のものを選ぶこと。
撥水加工のものを選べば、雨上がりの泥はねや、雪遊びなどで被毛が汚れるのを防ぐことができます。

Pally編集部のおすすめアイテム「アルファアイコン ダブルフルドッグガード」

Pally編集部のおすすめアイテム「アルファアイコン ダブルフルドッグガード」

北海道生まれの人気愛犬ブランド「アルファアイコン」のドッグウェアは、愛犬の快適さを追求した高い機能性が魅力。
中でも「ダブルフルドッグガード」は、撥水性に優れ、アウトドアシーンでの汚れ防止にぴったりです。

保温性にも優れているので寒い季節のお散歩や雪遊びにも最適です。

ストレッチが効いた素材で、体にフィットするすっきりとしたデザインにも定評があります。

商品詳細 ダブルフルドッグガード/アルファアイコン

【価格】 12,100円~22,000円(税込)
【材質】 ポリエステル94%、ポリウレタン6%
【サイズ】 S~FPMまで(詳細は下記公式サイトを参照)
【公式サイト】https://shop-alphaicon.com/products/detail638.html

お助けアイテム3「スリッカーブラシ」

お助けアイテム3「スリッカーブラシ」

どんなに気を付けていても、愛犬の被毛に草の実やゴミなどの異物が絡まったり付着してしまったりすることがあります。

こういう場合は、とにかく迅速に取り除いてあげることが大切。
「家に帰ってから取ってあげよう」と先延ばしにしていると、絡まりがきつくなって取りづらくなったり、愛犬が気にして周辺を搔きむしってしまったりするおそれがあります。

旅行やおでかけにはスリッカーブラシを携帯し、被毛に異物がからまったときなどには、なるべく早めにブラッシングして取り除くようにしてください。

なお、泥や液体状の汚れがついたときは、ペット用品店などで売っているペット用のシャンプータオルで、すぐにふき取ってあげましょう。

Pally編集部のおすすめアイテム「ハンター 犬用スリッカーブラシ スパ」

「ハンター 犬用スリッカーブラシ スパ」

ドイツの老舗愛犬ブランドハンターのスリッカーブラシは、ブラシの背面を押すとブラシに絡まった毛や汚れが簡単に取り除けるすぐれもの。
いつでもブラシを清潔に保つことができるので、旅行やおでかけの際の携帯用にぴったりです。

小ぶりなサイズもそろっているので愛犬の体格に合わせて選んであげましょう。

なお、屋外でブラッシングする際に抜け毛をそのまま放置するのはマナー違反。必ず持ち帰る・ゴミ箱に捨てるなど適切に処理しましょう。

商品詳細 犬用スリッカーブラシ スパ/ハンター

【価格】 S:2,640円 M:2,860円 L:3,300円(いずれも税込)
【材質】 プラスチック、ステンレス
【サイズ】 S:16cm M:17cm L:18cm
【販売サイト】https://www.germanpet.com/c/hunter_dog/hunter_dog_etc/4016739655639

お助けアイテム4「包帯」

お助けアイテム4「包帯」

絶対に避けたいことではありますが、どんなに注意していても、外出中に愛犬がケガをしてしまう可能性はゼロではありません。

最も多いのが、歩いているときに異物を踏んでしまい、足を傷つけてしまうケース。
愛犬の歩き方がいつもと違うときや、足を引きずっているとき、足の裏をしきりになめているときなどは、ケガをしている可能性があるので、すぐに確認してください。

ケガをしていることが確認できたら、応急処置として包帯を巻きましょう。
包帯を巻くことによって、傷に雑菌が入ることを防ぎ、愛犬に傷をなめさせないようにすることができます。

携帯用には、はさみを使わずに手で簡単にちぎれる素材の包帯がおすすめです。

Pally編集部のおすすめアイテム「Petio 巻くだけ伸縮包帯」

Pally編集部のおすすめアイテム「Petio 巻くだけ伸縮包帯」

一般的な包帯は巻いた後で先端を結んで留めておかないと解けてしまったり、一人で上手く結べないことがありますよね。

その点、Petioの「巻くだけ伸縮包帯」は巻くだけで固定できるので、先端を結んだり留め具で固定する必要がありません。

また、はさみを使わず手でカットできるので、自宅にいるときはもちろん、外出先でのケガの応急処置にぴったりです。

旅行・おでかけ時に携帯するだけでなく、緊急時の持ち出しグッズの中にも入れておくと安心ですね。

商品詳細 zuttone 老犬介護用 巻くだけ伸縮包帯/Petio

【価格】 550円(税込)
【材質】 ポリプロピレン・天然ゴム・ウレタンフォーム
【サイズ】 5cm×4.5m
【公式サイト】https://www.petio.com/fs/pshop/4903588236211/

教えて!鹿野先生

万が一、愛犬がそそうをしてしまったときに重宝するトイレシート

Q. このほか、外出先に持参すると役立つお助けアイテムはありますか?

A. マナーとして持参したいのがトイレシートです。

普段はトイレトレーニングができている愛犬も、知らない場所や知らない人におびえたり興奮したりして、たとえば道の真ん中やお店の中など、普段では考えられないような場所やタイミングでそそうをしてしまうことがあります。

そんなとき、吸水性にすぐれたトイレシートがあれば、すばやく排せつ物の始末ができるので重宝します。

1~2枚、バッグに入れておくと、より安心して外出を楽しむことができますよ。

おわりに

持っておきたい愛犬のケアアイテム

旅行やおでかけには、愛犬の体が汚れたり傷ついたりしたときのためのケアアイテムが欠かせません。
特に海や山など舗装されていない場所で長時間歩く場合は、フットウェアを装着させるなどして足のケガの予防に十分気を付けてあげてください。

ケアアイテムを持っていくと荷物が少し増えてしまいますが、いざというときには、きっと「持ってきてよかった!」と思うはず。

フットウェアやドッグウェアは愛犬との相性もあるので、必ず事前に試着し、愛犬の体に合うものを選んであげるようにしてください。

ライター:相山 華子 Hanako Aiyama
監修者:鹿野 正顕(学術博士)

トラベル特集

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む

トラベル特集

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む

トラベル特集

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む

ライフ特集

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む

この記事に関連するおすすめ

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む
×

「いいね!」で記事へリアクションできるようになりました。

ページの先頭に戻る