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掲載日:2021.06.28

【ドッグトレーナー監修】「ボーダーコリー」散歩の役割や運動量は?健康のための注意点も解説

「最もかしこい犬種」ともいわれるボーダーコリー。活発で多くの運動量を必要とし、家でじっとしているのが苦手です。だからこそ、満足できるお散歩をしてあげる必要があります。本記事では、ボーダーコリーのお散歩量や注意点を解説いたします。

ボーダーコリーの散歩はいつから可能?

外で遊ぶのが大好きなボーダーコリー pixta_76001444

ボーダーコリーに限りませんが、どの犬種でもお散歩を始めるのは「ワクチンプログラムが終了してから」が基本です。

ワクチン接種が終わっていないのにお散歩をしてしまうと、病原菌や細菌に感染してしまうリスクが伴います。
犬には、感染力が強い病気や特効薬がない病気、さらには後遺症が残りやすい病気があるため、ワクチン接種は必須です。

しかし、社会性を身につける意味を込めて「ワクチンプログラムが終了する”生後4カ月よりも前”に、外の環境を経験させたほうが良い」ともいわれています。

特にボーダーコリーは警戒心が強いため、子犬の頃からさまざまな環境に慣らす必要があります。
そのため、ワクチンの接種が終了する前から、直接他の犬と接触させることなく、抱っこをしながら外の環境に慣らすようにしましょう。

初めてお散歩する時はどうしたらいい?

ボーダーコリーは牧羊犬として高い評価を得てきた犬種です。
中型犬でありながら、大型犬並みの運動量を必要としています。

しかし、生後4〜5カ月から10カ月頃の子犬の時期に激しい運動をしてしまうと、股関節形成不全や肘関節異形性など、股関節の病気になってしまうこともあります。

そのため、子犬の時期はお散歩の時間を30分程度と短めに設定してください。

また、動き回るものを追ってしまう習性があるため、リードはしっかりと握り、犬の安全を確保するためにもハーネスを使用し、愛犬が急に引っ張ってもすぐに対応できるようにしておくのもポイントです。

ボーダーコリーの散歩は毎日必要?

声をかけながら毎日のお散歩を楽しむのが大切 pixta_42597443

運動量の多いボーダーコリーは、毎日お散歩するのが好ましいでしょう。
ボーダーコリーが満足するお散歩をしないと、ストレスを抱えて「吠える」「噛む」などの問題行動を起こす原因になることがあります。

また、お散歩は飼い主さんと愛犬とのコミュニケーションの時間ともいえます。
名前を呼んだり声をかけたりしながら、楽しいお散歩をしましょう。

雨の日、忙しい時、お散歩はどうする?

ボーダーコリーは毎日お散歩するのが好ましいですが、飼い主さんの都合や雨・雪などの天候によっては、お散歩するのが難しいこともあるでしょう。
大雨や大雪の日に無理にお散歩に出かけてしまうと、飼い主さんも愛犬も視界が悪くなり、危険な目に合ってしまうことも考えられます。

このようにお散歩に出かけられない日は、室内遊びに切り替えましょう。
ボーダーコリーは頭を使った遊びも大好きなため、おもちゃやおやつを探し当てるノーズワークをするのがおすすめです。

さらには、トレーニングにも活用できるコングやビジーバディといった、フードを詰めて遊べるおもちゃを取り入れるのも良いでしょう。

ボーダーコリー散歩の回数・時間・距離

たまにはドッグランでフリスビーを活用して遊ぶのもおすすめ pixta_70953915

多くの運動量を必要とするボーダーコリーは、1日2回、1回につき1~2時間ほどのお散歩が適しているといわれています。
距離に決まりはありませんが、ボーダーコリーの場合、お散歩の「量」よりも「質」にこだわりたいところです。

一緒に歩くだけでなく、広場などでおもちゃを使って一緒に遊んであげる、ドッグランで思いっきり走る時間を作るなど、ボーダーコリーが満足いくまで遊んであげるのが良いでしょう。

活発なボーダーコリーは、自分のペースでお散歩ができないとストレスを溜めてしまうことがありますので、ご褒美をあげながら楽しみながら歩いたり、遊ぶ時間を多く持ったり散歩の時間を工夫しましょう。

ボーダーコリーの散歩に適している時間帯

暑い夏のお散歩には注意を pixta_64936664

ボーダーコリーに限ったことではありませんが、季節によってお散歩に出かける時間帯に注意しなければいけません。
愛犬の健康を守るため、そして楽しくお散歩をするために、確認しておきましょう。

夏は「熱中症」に要注意

犬は人間より低い位置を歩くため、地面からの照り返しの影響を受けやすいものです。
夏の暑い時間帯にお散歩に出かけてしまうと体が熱くなり、熱中症になる危険があります。

さらに、熱を持ったアスファルトの上を歩くことで、肉球が火傷をしてしまうことも考えられます。

夏の暑い日は、暑さが和らぐ時間帯、つまり「早朝」と「夜」を選んでお散歩に出かけてください。
1日2回お散歩に出かけるのが難しい場合、1回のみでもボーダーコリーが満足できるお散歩をしてあげれば問題ないでしょう。

あえてお散歩の時間は決めなくてもOK

ボーダーコリーはとても頭が良い犬種といわれています。
お散歩に行く時間を決めてしまうと、ボーダーコリーはその時間を覚えます。
決まった時間にお散歩に行けないことがあると、吠えて催促することもあるでしょう。

また、お散歩の時間なのに外に行けないことがあると、ボーダーコリーはストレスを溜め込んでしまうこともあります。

頭が良いボーダーコリーの場合、あえてお散歩の時間を決めなくてもいいでしょう。

  • メインビジュアルは、イメージ(pixta_64522102)です。

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