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掲載日:2022.02.15

大型犬と旅行をするときのポイント。移動手段や便利グッズは?

大型犬との旅行プランを立てる際は、小型犬とは少し違った工夫が必要です。移動手段から宿を選ぶポイント、旅先での過ごし方まで、大型犬との旅行をもっと楽しくする秘訣を解説します。便利グッズも活用しながら、大型犬との快適な旅を実現させてくださいね。

大型犬とマイカーを使って旅行する際のひと工夫

マイカーの座席に汚れ防止のマットを掛けるなどの工夫を

小型犬ならばキャリーバッグに入れて電車や新幹線などに乗車できますが、大型犬ではそうはいきません。

マイカー利用の機会が増えるでしょう。
大型犬を乗せる自動車は、後部座席がパタンとフラットに倒せて車高が高めなタイプが人気です。
その機能を活用して、車中泊をしながら愛犬との旅行を楽しむ飼い主さんも少なくありません。
マイカー利用での犬連れキャンプも、大型犬の飼い主さんの間では特に流行しています。

車内では大型犬でもクレート(ケージ)に入っていてもらうのが、車酔い予防になるうえ、いざというときの安全面でも理想的です。
車内でフリーでいさせる場合、マイカーの座席には、汚れを防止するためにシートやマットを掛けておくとよいでしょう。
裏面に滑り止め加工が施された、洗濯機で丸洗いできるタイプの吸水トイレシーツも、マイカー旅行で役立つグッズのひとつです。

大型犬と泊まれる宿選びの極意

コテージタイプや複数のドッグランを備えた宿もおすすめ

大型犬と泊まる宿は、快適に過ごせるかをリサーチして選びましょう。

重要なのは、ほかの宿泊客、特に小型犬に気兼ねなく滞在できるかというポイントです。
サイズが大きいため、大型犬を怖いと感じてしまう小型犬や中型犬も少なくありません。
そのため、すれ違う際に犬同士が近づきすぎない広い廊下が客室前などにあれば、大型犬の飼い主さんとしても安心感がアップするに違いありません。
ほかの犬とあまり顔を合わせずに済む、コテージタイプを選ぶのもおすすめです。

また、ドッグランが併設されている宿の場合、複数のドッグランがあるかどうかもチェックポイントのひとつ。
小型犬と同じドッグランで大型犬を遊ばせると、ケガをさせてしまわないかといった気遣いをしがちです。
犬のサイズ別に分けられた複数のドッグランを備えている宿が、利用しやすいでしょう。
また、専用のドッグランを備えている客室をチョイスするという方法もあります。

さらに、ゴールデン・レトリーバーなど、泳ぐのが大好きな大型犬も多数います。
宿にセルフで利用できるトリミングルームなどがあれば、愛犬の水泳後のお手入れに便利でしょう。

大型犬との旅行での必携品は?

遊んだあとのお手入れにドライシャンプーなどが便利

水泳だけでなく、自然の中をドロドロになって走り回ったりと、物怖じせずダイナミックに遊ぶ大型犬が少なくありません。
遊んだ後のお手入れは、なるべく簡単に済ませたいもの。
そこで役立つアイテムが、水のいらないシャンプー、吸水性の高いタオル類、折り畳み可能なシリコンバケツ、ブラシです。
ぜひ、大型犬との旅行にはこれらを持参してください。

遊んだ後の大型犬の汚れは、まず、ブラシで軽く落とします。
次に、シリコンバケツに水かぬるま湯をためて、濡らして硬く絞ったタオルで大型犬の被毛の汚れを落としてあげましょう。
足先が汚れていたら、そのままバケツの中に足を入れて洗うのもよいでしょう。
その後、必要に応じて、洗い流さないでよい“ドライシャンプー”と呼ばれるようなシャンプーを使って、特に汚れが気になるところをキレイにしてあげてください。

最後は、タオルで乾拭きを。
タオルは、両側がグローブ型になったものが大型犬の身体を拭く際に使いやすく人気があります。
通常の洗い流すシャンプーをしっかり行ってあげた場合は、人間の水泳用グッズとして販売されている吸水性の高いタオルが時短アイテムとして便利です。

大型犬に旅行前に行っておきたいトレーニング(しつけ)は?

吠え対策や、愛犬が客室で心穏やかに待てるようトレーニングを

大型犬は、吠え声が大きいものです。
そのため、ほかの宿泊客に鳴き声が迷惑にないように、旅行前に吠え対策のトレーニングをしておきましょう。
もし吠えてしまったら、「シー」という合図で静かにさせるといったトレーニングをマスターさせるのをおすすめします。

また、ホテルや旅館のダイニングルームや食堂などの共有スペースでは、大型犬はサイズ面でほかの利用客に気兼ねしてしまうことがあるかもしれません。
場合によっては、愛犬を同伴できても、食事中は客室で大型犬に留守番をしてもらうのがベターと言えます。
そうしたシーンで大型犬がストレスを感じないよう、旅行前に、愛犬がひとりで心穏やかに待てるトレーニングもしておきたいものです。

大型犬との旅行中に注意したい、胃捻転

胃捻転の危険があるため食後は2時間ほど休憩が必要

大型犬は食後に運動をすると、胃拡張胃捻転症候群になりやすいことが知られています。
胃捻転は、早急に処置をしないと命を落とす恐れが高いので軽視できません。
大型犬との旅行では、胃拡張胃捻転症候群の予防にも配慮しながら旅程づくりをしてください。
食事は、食後2時間ほど休めるタイミングであげましょう。
また、胃拡張胃捻転症候群になった場合にすぐ受診できるよう、滞在先の近隣の動物病院に関する情報を事前に控えておくようにしたいものです。

まとめ

大型犬の愛犬との旅行を楽しむため万全のリサーチと準備を

移動手段、宿泊先、お手入れと健康管理など、大型犬ならではの旅事情を考慮しながら万全のリサーチと準備をしましょう。
そうすれば、大型犬の愛犬との旅行が、もっと楽しくなるはずです。

飼い主さんの正しい知識で、旅行中の愛犬の心と身体の健康を守ってくださいね。

  • 記載の内容は2022年1月現在のもので、変更となることがあります。
  • メインビジュアル・記事内画像の提供元はPIXTAです。
  • 写真はすべてイメージです。
ライター:臼井 京音

愛犬との空の旅

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