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掲載日:2022.06.24

地雷撤去、トイレの普及など、ANAの「BLUE WING」とともに世界の課題に目を向けよう

国際的な課題解決のために活動している社会起業家を支援するANAの「BLUE WING」。航空会社だからこそできることとして、社会起業家が移動する際のフライト代を支援しています。皆さんも気軽に参加できるので、興味のある活動を見つけて支援してみませんか?

社会貢献活動をするかわいいネズミたち

世界各地で活躍するアフリカオニネズミ。その名も「ヒーローラット」

皆さんは、「アフリカオニネズミ」というネズミが、地雷の撤去や結核の発見に貢献していることをご存知でしょうか。

その社会活動を行っているのは、社会起業家のバート・ウィートジェンスさん。子供の頃にアフリカオニネズミを飼っていたバートさんは、ネズミがすぐれた嗅覚を持っていることに気づき、地雷探知に役立てるアイデアを思いついたといいます。今では、地雷や結核を嗅ぎ分ける訓練を積んだアフリカオニネズミが世界各地で活躍しているのです。

そもそも地雷撤去は危険が伴う作業です。ただ、ネズミは体重が軽いため、地雷の上を歩いても爆発する恐れがないのだそう。また、テニスコート1面分の面積を検知するのに、人なら4日間かかるところ、アフリカオニネズミなら30分で終えられるというのだから驚きです。

バートさんの取り組みで注目したいもう一つの点が、ネズミの個性を尊重しているところ。ネズミそれぞれの性格が大胆か内向的かなどにより、野外で地雷を嗅ぎ分ける仕事や、研究所で結核を探知する仕事との相性を見極めるというのです。そうやって訓練の時間を重ねる中で「トレーナーとネズミの間に絆が生まれる」とのこと。昔からネズミが好きなバートさんらしい愛情あふれる視点のように感じます。

そんなバートさんと皆さんを、ANAの「BLUE WING」がつなぎます。

世界中を飛び回る社会起業家のフライト代を支援

「BLUE WING」は、世界のさまざまな課題を革新的・効果的に解決しようと立ち向かっている社会起業家を、皆さんとANAが連携して支援するプログラム。「BLUE WING」では、社会起業家のことを「チェンジメーカー」と呼び、チェンジメーカーたちの活動を広く皆さんに知ってもらえるよう、SNSなどで発信しています。

このプログラムでは、航空会社だからこそできる価値を提供するべく、チェンジメーカーが航空移動する際のフライト代をANAが支援。皆さんが支援に参加する方法は3通りあり、自分に合った方法を選べます。

(1)航空券BLUE CLASSを購入して支援

BLUE WINGのウェブサイト経由で購入した航空券は「BLUE CLASS」となり、購入金額は変わらず、そのうちの1%がチェンジメーカーのフライト代として還元されます。皆さんの費用負担はないまま、支援することができます。

(2)マイルを寄附して支援

貯まったANAのマイルを寄附することで支援できます。

(3)SNSで広めて支援

BLUE WINGのウェブサイトや投稿記事をSNSでシェアすることで支援できます。

BLUE WINGが支援しているチェンジメーカー

BLUE WINGが支援しているチェンジメーカーは、バートさんの他に3人と1団体あります。簡単にご紹介しましょう。

ジャック・シムさん

誰もが清潔で安全なトイレを使えるよう、トイレの普及を推進。巨大なトイレのオブジェを国連本部前に置いたり、お尻の絵が描かれたTシャツをつくるなど、楽しい人柄のジャックさんならではのユーモラスな方法で、トイレへの関心を高めています。

タブー視されがちなトイレ問題を、ユーモアあふれる表現で改善しようと努めているジャックさん
トイレの形をした巨大な風船を国連本部前に設置して、大きな話題になったことも

デイヴィッド・グリーンさん

視覚障害や難聴などに苦しみながらも、適切な医療製品を利用できない人を支えるために、製造業者や病院などと協力して、手頃な価格のケアを提供。すべての人が医療を受けられるように尽力しています。

岩元美智彦さん

廃棄される服やペットボトルを再製品化できる独自のリサイクル技術「BRING TechnologyTM」を開発。「服から服をつくる」というコンセプトを実現して、世界中のモノづくりを循環型に変える取り組みを行っています。

アショカ・ジャパン

世界的に知られる社会起業家ネットワーク「アショカ」の東アジア初の拠点。日本において、社会に変革を生み出す社会起業家を発掘して、活動を支援。若いチェンジメーカーの育成にも取り組んでいます。

世界にはさまざまな社会問題があり、それを解決するために、それぞれのやり方で力を尽くしている人がたくさんいます。皆さんも、BLUE WINGを通してチェンジメーカーの活動を支援してみてはいかがでしょうか。

  • 記載の内容は2022年4月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
ライター:Totoko Takahashi

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