フライトでのステイ先、プライベートでの旅問わず、ほぼ100%のCAがスーツケースに入れているものといえば…そう、エコバッグです! 日本ではレジ袋が有料化したばかりですが、欧米諸国ではレジ袋は有料なのが以前から当たり前。 そのため各国を飛び回るCAのエコバッグ所持率は、以前からとても高いのだそう。今回は、そんな彼女たちのお気に入りエコバッグコレクションを見せてもらいました!

Text by
Mai Endo(verb)
Photo by
Eri Miyama

石津CA

海外に行くとついエコバッグを購入してしまうという石津CA。
「ドイツなど、ヨーロッパのお店には安くてかわいいエコバッグがたくさん売られています。私は観光地のエコバッグを集めるのが好きです。ドイツのヴェルトハイムやボストン美術館で購入したエコバッグはデザインもおしゃれで、とても気に入っています」

ドイツのドラッグストア「ROSSMANN(ロスマン)」の折りたたみエコバッグはコンパクトながら、重いものも収納できて(耐荷重10kg)使いやすいそう。
「プチプラでデザインも豊富なので、おみやげにもしても喜んでいただけると思います。専用の収納袋にはフックが付いているのも便利です」(石津CA)

井上CA

その日の服装やTPOに合わせて、携帯するエコバッグのデザインも変えるという井上CA。「旅先にも数種類のエコバッグを持参します。そのときの服装やうかがうお店の雰囲気に合わせて、エコバッグをコーディネートするのが楽しいです。どんなTPOにもマッチするLONGCHAMPの折りたたみトート『ル プリアージュ』は、旅先でのお出かけ用バッグ、エコバッグとして使えるように常にスーツケースに入れています。LONGCHAMP好きのCAは多いですよ」

最近のお気に入りは、蛇腹風プリーツ加工のエコバッグ。
「エレガントなデザインで、きれいめな服装のときにもマッチします。細かいプリーツ加工が施されており、細長くコンパクトにまとまるのもお気に入りポイントです。いちいち折りたたむ必要がなく、くるりと結ぶだけでバッグやスーツケースの中に入れておけるのもラクでいいですよ。広げれば収納力が高く、薄手ながらしっかりとした作りになっています」(井上CA)

川田CA

ハワイ好きの川田CAは、エコバッグもハワイらしいデザインのものがお気に入り。
「アメリカのスーパーマーケット『TRADER JOE'S(トレーダージョーズ)』や『WHOLE FOODS(ホールフーズ)』のオリジナルエコバッグが好きです。ハワイ限定のデザインのものもあり、かわいいのでついつい購入してしまいます。ポリプロピレン製のエコバッグは、水気のあるものも入れられるので便利ですよね!」

一番活用しているエコバッグは、なんと手作りのものなのだとか!
「以前、祖母と一緒に手作りした布製エコバッグを長い間愛用しています。海外でショッピングをするときも日々のお買いものも、基本はこのバッグを使っています。大容量で丈夫ですし、持ち手が太くてとても使いやすいです。使用しないときは折りたたんでおくのですが、留める部分のくるみボタンもお気に入りです♪」(川田CA)

小柴CA

旅先には、さまざまな素材のエコバッグを持参するという小柴CA。
「お菓子や雑貨は布製、ドリンクなどは濡れてもOKなポリプロピレン・ポリエステル素材など、中に入れるものによってエコバッグを使い分けることがあります。デザイン的には花柄などのきれいな柄のものが好きです。海外では、スーパー、ドラッグストアのオリジナルのものや限定デザインのエコバッグを購入してしまうことが多いですね」

最近のお気に入りは、ドイツのブランド「LOQI(ローキー)」のエコバッグ。
「とにかくデザインが豊富で、選ぶのも楽しいです! 折りたたみ式で、使わないときはコンパクトに収納できるのですが、広げるとかなりの大容量。耐荷重は20kgほどありますので、これひとつあれば安心してショッピングができます。ジッパー付きのポーチも付属しています」(小柴CA)

原田CA

ハワイ好きの原田CAは、エコバッグもハワイで購入することが多いそうです。
「現地のスーパーマーケットで購入したハワイ限定デザインのエコバッグや、大好きなワイキキのホテル『ハレクラニ』に宿泊したときにいただいたエコバッグなどを愛用しています。旅先で調達したエコバッグを日常で使っていると、旅行時のことを思い出して、気分が上がりますよ!」

収納袋と一体化したエコバッグが使いやすいそうです。
「収納袋をよく紛失してしまうので、エコバッグ自体と一体化しているタイプだと助かります。最近愛用しているWHOLE FOODSのエコバッグも、そのタイプ。生地がかなりしっかりしており、大きさも手頃で使いやすいです。両サイドにボトル収納用の仕切りがついているのも便利です。カラーバリエーションが豊富で、現地購入すれば4ドル弱ですので、おみやげにも最適です」(原田CA)

藤井CA

藤井CAも、旅先のスーパーマーケットや観光地でエコバッグを購入することが多いのだとか。
「以前からレジ袋の有料化が進んでいる欧米諸国では、スーパーマーケットやドラッグストアのオリジナルエコバッグが豊富に販売されています。かわいいエコバッグがレジ付近に陳列されていることが多く、つい購入してしまいます。ヨーロッパの観光地のエコバッグもかわいいデザインのものが多く、魅力的です。マルタ島で購入したバスのイラストのエコバッグ(左)がお気に入りです」

フランスのスーパーマーケット「MONOPRIX(モノプリ)」のオリジナルエコバッグを普段使いしているそうです。
「カラーバリエーション、デザイン共に豊富で、しかも1ユーロ程度というプチプラ! 複雑なたたみ方は不要で、シンプルに折って専用袋に入れるだけですから、使い勝手がいいです。生地と持ち手が丈夫なので、瓶など重たいものを入れても問題ありません。定期的に限定柄のものが発売され、コンプリート意欲も掻き立てられます(笑)」(藤井CA)

村中CA

エコバッグは、バッグやスーツケースに必ず常備しているという村中CA。エコバッグを選ぶ際には、いくつかポイントがあるそうです。
「重いものを入れる用、軽いものを入れる用とで分けていて、前者は布素材のものを、後者はポリエステルなどの素材のものを使うようにしています。また、持ち手が肩掛けできる長さであることも、私の中では重要。特に重たいものを入れるときは肩掛けタイプが重宝します。開閉部にチャックがついているとさらに◎です!」

使い勝手の良さを重視する村中CAが愛用するのは、TRADER JOE'Sのコットンエコバッグ。
「なんといっても肩掛けできる持ち手が魅力です! 収納力抜群なうえ丈夫なので、旅先でもこれさえ持って行けば間違いありません。シンプルなデザインも気に入っています。日本では1,500円~2,000円ぐらいの値段で売られていることが多いですが、現地では4ドル弱で調達できますよ」(村中CA)

矢野根CA

スヌーピーが大好きな矢野根CAは、エコバッグもスヌーピーのものを使用しているそうです。
「リュックタイプのエコバッグは、旅先に持っていくと便利。小さな付属ポーチに収納できるので、エコバッグ・サブバッグとしてももちろん使い勝手がいいのですが、旅先で使う主要カバンとしても十分に役目を果たしてくれます。裏地に使用されている、さりげないスヌーピー柄がとてもかわいいです!」

主に使用しているエコバッグも、もちろんスヌーピーです!
「神戸にあるスヌーピーのホテル『ピーナッツ ホテル』で購入したエコバッグを愛用しています。コットン素材で汚れたらジャブジャブ洗濯できますし、サイズが大きくて使いやすいです。持ち手は肩掛けもOKなぐらい長く、丈夫なので、たくさん買いものをしても安心です!」(矢野根CA)

エコバッグの好みにも、CAそれぞれの個性が出ていて興味深いですね! ちなみに、最近CAの間でホットなエコバッグは、タイのブランド「NaRaYa(ナラヤ)」の“リボンバッグ”なのだとか。大きなリボンがついたキュートなデザインが特徴的で、タイ方面へのフライトがあると「買ってきて!」と同僚CAから頼まれることが多いそうです。ポーチなどもとてもかわいいので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪

※記載の内容は2020年7月現在のもので、変更となることがあります。