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東京で食べられる世界の絶品サンドイッチ5選

2017.04.20ANAオリジナル

ANA Original - ANAオリジナル -
サンドイッチ

国により姿を変えつつ人々の生活に密着し、世界各国で愛されている食べ物、サンドイッチ。所変われば具も様々。その土地の食材やライフスタイルを反映するサンドイッチは、カルチャーの縮図といっても過言ではないでしょう。今回はそんな世界各国のサンドイッチが味わえる、東京の名店をご紹介します。

Text by
Atoll.Inc

ロブスターロール(アメリカ)

高級食材であるロブスターを贅沢に使用したサンドイッチ、ロブスターロール。元々はニューイングランド地方の夏の味覚でしたが、今では通年食べられている人気グルメです。本場ニューヨークには多くの専門店が点在していますが、なかでも人気なのは「LUKE’S(ルークス)」。2015年に待望の日本上陸を果たし、2016年11月には新しいコンセプトショップとして話題を呼ぶ「ルークス 広尾店」がオープンしました。

ロブスターの看板と、海を感じさせる装飾が目印
ロブスターの看板と、海を感じさせる装飾が目印

広尾店の特徴は、本国アメリカで展開されているローカルシーフードレストランLUKE’S at Tenants Harborの雰囲気が楽しめるシーフードバーであること。種類豊富なクラフトビールと一緒に楽しむことができます。高級食材であるロブスターがカジュアルに食べられるとあり、日本でも爆発的人気を呼んでいるのは言うまでもありません。

食べごたえ満点のロブスターロール(USサイズ)
食べごたえ満点のロブスターロール(USサイズ)

一番人気はロブスターロール。ロブスターの中でも旨みの強い部位、爪と拳の身だけを贅沢にのせた、ルークスの看板メニューです。3尾分のレギュラー(980円)と5尾分のUS(1580円)の2種類がありますが、食べごたえは断然USが上。自家製バンズにぷりっぷり&つやつやのロブスターが惜しげもなく詰められていきます。

ソースとシーズニングは本国と同じレシピを採用
ソースとシーズニングは本国と同じレシピを採用

味の決め手は食欲をそそるレモンバターソースと特製シーズニング。あふれんばかりのロブスターの上にたっぷりかけて完成です。ソースはバンズとも相性抜群。バンズの表面はトーストされてカリカリ、中面はソースとともにロブスターの旨みが浸み込んでジュワッ。異なる食感と味が混然一体となって、口の中に広がります。

フィッシャーマンの小屋のような、かわいいインテリアの店内
フィッシャーマンの小屋のような、かわいいインテリアの店内

なお、広尾店には丸ごと1匹を使用したフライドロブスター(1680円)など限定メニューもあります。店内にはカウンター席が若干ありますが、晴れた日は外のベンチ席やテイクアウトして近隣の有栖川公園などで食べてもいいですね。

LUKE’S 広尾店
住所:東京都渋谷区広尾5-3-16
電話番号:03-5447-5056
営業時間:平日ランチタイム11:00~16:00
ディナータイム:17:00~21:00 / 土・日・祝 11:00~21:00
定休日:不定休
URL:http://lukeslobster.jp/

サバサンド(トルコ)

トルコ、イスタンブールの屋台でよく見かけるサバサンド。焼きサバをはさんだだけのシンプルなサンドイッチは、観光客にも大人気のローカルグルメです。

そんなサバサンドが食べられると聞いて訪れたのは、荻窪にある「えだおね」。開店早々、多くのお客さんでにぎわうベーカリーカフェです。自家製酵母を使った手作りパンが評判。店内にはハード系からスイーツ系まで数十種類のパンがずらりと並んでいます。

次々と焼き上がるパンの幸せな香りに満たされた店内
次々と焼き上がるパンの幸せな香りに満たされた店内

本日のお目当て、サバサンド(600円)は、土日祝日のみ、数量限定で登場するレアメニュー。香ばしいゴマで覆われた、シミット(トルコのゴマパン)をバンズで、サバやキャロットラペ、オニオンスライスとルッコラをサンド。カリッと焼き上げられたジューシーなサバは、キャロットラペの酸味や、オニオンと絶妙のコンビネーション!バルサミコ酢が味を引き締めます。

サンドイッチと一緒に頼むとドリンクは100円引きになる
サンドイッチと一緒に頼むとドリンクは100円引きになる

これからの季節は開放的なテラス席もおすすめです。

テラス席はペット連れでもOK!
テラス席はペット連れでもOK!
えだおね
住所:東京都杉並区荻窪5-23-1 ドゥエル荻窪1F
電話番号:03-6383-5422
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜
URL:http://edaone.jp/

バインミー(ベトナム)

かつてフランス領だったベトナムには、フランスの食文化が色濃く残っています。バゲットを使用したサンドイッチ、バインミーもそのひとつ。ハムやレバーペースト、なます、キュウリなどの野菜、香草などをはさんだ、ベトナムでは非常ポピュラーな食べ物です。

最近日本でもバインミーを食べられるお店が増えてきていますが、その先駆けが2010年オープンの「バインミー☆サンドイッチ」。

JR高田馬場駅からすぐのところにあるバインミーのテイクアウト専門店
JR高田馬場駅からすぐのところにある
バインミーのテイクアウト専門店

定番から期間限定まで常時5~7種類ほどのバインミーが揃っています。おすすめはベトナムハム&レバーペースト(550円)。まずは券売機でチケットを購入しましょう。

毎朝手作りされるパンは外はパリッ、中はモチモチで通常のバゲットとは異なる軽い食感が特徴です。コショウが効いたベトナムハムやレバーペーストの濃い目の味付けと、なますの爽やかな酸味がバランスよくマッチ。たっぷり入ったシャキシャキのパクチーもアクセントとなってクセになる味わいです。

なますとパクチーは別添えにしてもらうことも可能
なますとパクチーは別添えにしてもらうことも可能

パクチー好きには追加パクチーを。プラス100円でこれでもかというほどパクチーを入れてもらえますよ!

バインミー☆サンドイッチ
住所:東京都新宿区高田馬場4-9-18 畔上セブンビル101
電話番号:03-5937-4547
営業時間:11:00~19:00(土・祝日は11:00~18:00)
定休日:日・月曜

クバーノ(キューバサンドイッチ)

今何かと話題のキューバ。キューバに行った人誰もが、あれは美味しかった…と口を揃えるのが、クバーノ(キューバサンドイッチ)です。どんなものかというと、パンにハム、ローストポーク、チーズ、ピクルス、マスタードなどを挟んで、パニーニのようにプレスしたもの。これだけきくと「普通~」と思ってしまいますが、決め手はジューシーなローストポーク。ボリュームたっぷりで、手軽に食べられるのでキューバ旅行のランチはこればかり食べていた、という人もいるくらいです。

そのクバーノを東京で味わえるのが、2016年に代官山にオープンした、「カフェハバナ」。ニューヨーク発のレストランで、カリフォルニア、ドバイなどに支店をもち、本国ではセレブも行列する人気店とか。そのアジア初の店舗がこの代官山の「Café Habana TOKYO」です。路地裏にありますが、一際目立つカラフルな外観なのですぐにわかるはず。

ランチタイムには行列ができることも
ランチタイムには行列ができることも

黄色をベースにしたカラフルな内装。英雄、チェ・ゲバラなどが描かれているところが、キューバっぽい!!

異国情緒溢れる店内。昼間からビールが飲みたくなる!
異国情緒溢れる店内。昼間からビールが飲みたくなる!

オーダーしたのはクバーノ(1400円)。

かぶりつくと肉汁があふれ出るほどジューシー
かぶりつくと肉汁があふれ出るほどジューシー

こだわりは、シトラスマリネしたローストポークと、チポレマヨソース(唐辛子入りマヨネーズ)。ボリュームがあるので2人でシェアしてもいいでしょう。そうそう、この店を訪れたら、もうひとつの名物、グリルドコーンもぜひ味わって。

フルサイズは600円。お好みでライムやレモンを絞って
フルサイズは600円。お好みでライムやレモンを絞って
Café Habana TOKYO(カフェ・ハバナ・トウキョウ)
住所:東京都渋谷区猿楽町2-11 氷川ビル 1F
電話番号:03-3464-1887
営業時間:ランチタイム11:00~15:00 カフェタイム15:00~17:00
ディナータイム:17:00~23:00
定休日:なし
URL:http://www.cafehabana.jp/

チョリパン(アルゼンチン)

アルゼンチンのソウルフード、チョリパン。極太のチョリソーと野菜をパンで挟んだサンドイッチです。
チョリソーというと、ぴりりと辛いソーセージを想像されるかもしれませんが、それはメキシコ式。アルゼンチンのチョリソーは粗挽きの牛肉とスパイスを使ったソーセージで、辛みはありません。チョリパンはアルゼンチンの屋台で販売されており、いつでも気軽に味わえる、国民に寄り添ったファストフードなのです。

それでは、そんなチョリパンをさっそくいただいてみましょう。
訪れたのは、代々木上原にある「ミ・チョリパン」。なんでもオーナーはアルゼンチンで3ヵ月間修行し、本場のレシピを再現。なんとチョリソーまで自家製です。

自家製の極太チョリソー。立ち上る香りがたまらない!
自家製の極太チョリソー。立ち上る香りがたまらない!

オーダーを受けてから焼くチョリソーは香ばしくジューシー!そうそう、忘れてはならないのがチミチュリソースです。

一度食べるとヤミツキになるかも!?チミチュリソース
一度食べるとヤミツキになるかも!?チミチュリソース

チミチュリとは、オレガノなどの香草とオイル、ビネガーなどを合わせて作ったソース。アルゼンチンではチミチュリソースとチョリソーだけで食べる人も多いとか。日本ではトッピング用の野菜も豊富に用意し、栄養バランスも◎です。

ソーセージと野菜がたっぷりのカスタムチョリパン1100円
ソーセージと野菜がたっぷりのカスタムチョリパン1100円

極太チョリソーはジューシーで食べ応えも満点。
場所は代々木上原の駅から徒歩6分ほど。駅からはやや離れているもの、遠方からもこの味を求めて訪れる人が続出。

これからの季節、テラス席も気持ちよさそう。全品テイクアウトOK
これからの季節、テラス席も気持ちよさそう。
全品テイクアウトOK

旅で食べたアルゼンチンのあの味を求めて、あるいは未知なる味を探して、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

Mi Choripan (ミ・チョリパン)
住所:東京都渋谷区上原2-4-8
電話番号:03-5790-9300
営業時間:11:00~22:00、日祝日11:00~20:00
定休日:火曜・第2、4月曜(祝日は営業)
URL:http://michoripan.com/