高知県「ソウダブシ」

高知県ソウダブシ旬な季節:通年

燻せば町中に広がる香り

い旨みと風味

ソウダブシ(宗田節)は、ソウダガツオで作るカツオブシの一種。ソバやウドンのつゆはもちろん、さまざまな料理に深い味わいを出すために、土佐地方の料理人には欠かせない食材となっています。もちろん高知県は生産量日本一を誇りますが、なかでも高知県西部にある土佐清水市はソウダブシの一大生産地として知られています。ウバメガシ等の天然木で燻す伝統的な加工方法が受け継がれており、加工場の集まる地域では町中がソウダブシの香りに包まれるほど。

使い方は、カツオブシと同じですが、通常のカツオブシよりも旨み、香りが強いのが特徴。以前は料理人向けの流通がメインでしたが、最近では一般消費者が求めることも多いといいます。風味の強さを活かして、ダシ醤油やドレッシングなどに合わせるのもおすすめで、一度味わってみれば、これまでのカツオブシには戻れなくなってしまうかもしれませんね。

  • ソウダブシの原料となるマルソウダ。高知県では「めじか」と呼ばれるソウダブシの原料となるマルソウダ。高知県では「めじか」と呼ばれる
  • ウバメガシ等の木を燃やして、熱で乾燥させつつ煙で燻して作られるウバメガシ等の木を燃やして、熱で乾燥させつつ煙で燻して作られる
  • 乾燥後、天日干しにされるソウダブシ。香ばしい香りが漂う乾燥後、天日干しにされるソウダブシ。香ばしい香りが漂う

食べるなら

伝統製法にこだわるソウダブシ店たけまさ商店

住所 高知県土佐清水市中浜236
電話番号 0880-82-9208
ホームページ http://soudabusi.web.fc2.com/

お店に関する情報の利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認ください。

このページの情報は2016年10月現在のものです。