釣りザオを手に歩く釣り人だからこそ見える
特別な光景をご紹介します。
岐阜県蒲田川
3月 渓流釣りが解禁する蒲田川は例年多くの雪に覆われ白銀の景色が広がる。近隣の温泉から流れ込む水が水温を上げて川面からは霧が立つ。
秋田県早口川支流
4月 東北の渓流は渓流釣り解禁を迎える季節でも残雪に覆われた風景となる。水温は低いがイワナのアタリは確実に手もとに伝わってくる。
長野県犀川
1月 北アルプスの麓を縫って流れる犀川は水量も豊富で豪快な釣りができる。大型のニジマスが本流釣りファンの長いロッドを締め込む。
岐阜県根尾川
2月 岐阜県の山間を流れる根尾川の上流部へイワナ釣りにでかけた。四輪駆動車で雪面をかき分けて、さらに徒歩で源流部を目指す。
群馬県利根川
1月 まもなく太平洋に注ぐ利根川下流域。広大な景色の中、ボートを浮かべ釣りを楽しむ。他の釣り人もいない開放感に満ちた空間。
北海道尻別川
10月 尻別川は羊蹄山を周回するように流れる独立河川である。秋には川の周辺が鮮やかな紅葉に包まれ、蝦夷富士を眺めるには絶好の季節。流れではフライフィッシャーマンがニジマスを追う。
北海道丸瀬布
10月 大雪山系から流れ出しオホーツク海へ流れ下る湧別川。大型のニジマスやアメマスを期待してロッドを振る釣り人の背後には、地元で秋アジと呼ぶシロザケの群れが入っていた。
千葉県手賀沼
10月 利根川水系にある手賀沼そばの水路で、タナゴ釣りを楽しむ。田園風景が広がる釣り場は草の香りが漂い、そこにいるだけでも気持ちが落ち着くようだ。
滋賀県琵琶湖
11月 琵琶湖に流れ込む大小の河川にはマブナやタナゴなどの淡水魚が多く生息する。秋雨が止んだ夕方、タナゴを求めて田畑側の釣り場にやってきた。
山形県東大鳥川源流
8月 猛暑が続く下界だが、山岳地帯の谷間には雪渓が残っていた。近づくと冷気が漂っていて身が引き締まる。手も浸けられないほどの冷水に、イワナの影を追う。
新潟県府屋大川
7月 日本海側に流れる小河川の一つに府屋大川がある。天然アユが遡上する川として知る人ぞ知る流れだ。真夏の太陽と蝉の声に包まれてサオをだす至福の時間。
長野県大田切川水系
7月 水温上昇にともないイワナ達は冷水を求めて源流に向かう。その後を追うように釣り人も山岳地帯の渓流へと釣り場を広げていく。原生林の中でのフライフィッシング。
徳島県吉野川
8月 四国三郎の異名を持つ暴れ川で大アユをねらう。この川の迫力は水辺に立つことで始めて実感できる。熟練した釣り経験が男のロマンを叶えてくれるのだ。
高知県安田川
7月 南国高知にアユ釣りの季節が訪れた。山里の中をゆっくりと流れる安田川には天然アユを求めて多くのアユ釣りファンがサオをだす。
熊本県球磨川
7月 日本屈指の巨アユの河川として名を馳せているのが球磨川だ。夏場になると尺アユの声が地元釣り人から聞こえてくる。夕立の中、強烈な引きでアユザオが曲がった。
長野県魚野川支流雑魚川
6月 標高が高い志賀高原の6月は、初々しい木々の枝葉が美しい季節だ。自然の力が作り上げた丸い釜に毛バリを落としてみる。
岐阜県長良川支流亀尾島川
6月 長良川流域で最後の清流と呼ばれる亀尾島川。開豁な谷は瀬あり淵ありで変化に富んでいた。
高知県仁淀川水系安居川
4月 川沿いに咲いた満開の桜が春風に乗って散っていく。この季節はアマゴのフライフィッシングがおもしろい。
長野県大門川
3月 雪に覆われた渓流を遡ると不動滝が現れた。落ち込みへと静かに仕掛けを入れると、ククっとイワナの魚信が伝わってきた。
岐阜県長良川
2月 本州でも一足先にアマゴ解禁を迎えた長良川。昨晩の積雪で一面白銀の世界となった。ポイントに足取りが早くなる。
北海道河西郡中札内 札内川
10月 広大な原生林を蛇行しながら流れる十勝川水系札内川。秋深くなる季節、流心には野生のニジマスが泳ぐ。
北海道釧路市阿寒町 阿寒川
10月 温泉が湧き出す川岸を通り紅葉に色づく阿寒川を歩く。曇天でさえ賑やかな秋の川。阿寒湖から発する流れにニジマスを追った。
東京都中央区佃 隅田川
11月 都心部の銀座から程近い隅田川沿いに広がる夜景。スニーカーを履き身軽な服装でシーバスを釣りに向かうアーバンスタイルフィッシング
長野県松本市安曇番所 小大野川
4月 乗鞍三滝のひとつ、番所大滝。水の力に圧倒されそうになりながらシャッターを切る。舞い上がる飛沫は釣り人を濡らし、高台のカメラレンズに水滴を浴びせた。
北海道野田追川支流
7月 本流に注ぐ支流の流れが美しい。新しい水が合流する場所はイワナのポイントだ
北海道帯広市札内川
9月 力強いファイトを見せるのは野生のニジマス。北海道の釣りの一番の人気ターゲット
山形県八久和川
9月 急峻な山間を流れる山岳渓流で姿を見せた大型イワナ。木漏れ日に浮かぶ魚体
新潟県寺泊付近の田園
8月 8月と言えど稲穂が色づく日本海側の田園は、もう秋の気配。タナゴの季節がやってくる
長野県松川支流
7月 名峰白馬岳付近から流れ出す水は、夏でも氷のように冷たい。白泡にイワナが踊る
長野県釜川
5月 水の力が長年かけて削った釜のような小さな滝と出会った
岐阜県亀尾島川
7月 アマゴたちが群れる水中からの景色。真夏の魚は活発に毛バリを追う
岐阜県長良川
7月 鵜匠によるアユ漁の風景。夏の夜を彩る日本の伝統漁法
山口県錦川
9月 錦帯橋を眺めてアユ釣りをする釣り人の横では、子供たちが川遊びを楽しむ
徳島県吉野川
8月 日本三大暴れ川の一つ吉野川の急流で磨かれたアユは、力強さも天下一品
新潟県荒川
12月 荒川で始まったサケ有効利用調査で川に立つフライフィッシャー。昨晩の積雪で一面が白銀の世界となった。極寒の中、流れを遡上するサケの強いアタリに緊張が走る。
岐阜県長良川
2月 全国でも一足早い渓流解禁を迎えるのは、日本三大清流のひとつ、長良川だ。郡上八幡付近の川辺は、雪に覆われ氷点下の中での釣りとなった。
岐阜県根尾川
2月 岐阜の山里深い山中を流れる根尾川でサオを振る。手も浸けられないような低水温の中から、アマゴの魚信が微かに伝わる。冬場でも豊富な水量が良質の魚を育てる。
岐阜県吉田川
2月 長良川の支流として郡上市を流れる吉田川は、岐阜県名水50選に認定された、透明度の高い川である。積雪が続いた後の解禁日、上流域の流れにアマゴを狙う。
滋賀県長浜市
11月 琵琶湖へ流入する大小の河川にはマブナやタナゴなどが生息している。足もとの水草の中を小さな魚影が見え隠れしていた。短竿でそっと水草の脇へエサを落とし込む。
北海道釧路市音別川
10月 太平洋沿岸から程近く標高の低い場所ながら、10月中旬になると川を取り囲む木々の紅葉が美しい。この季節はアメマスの釣りが盛んだ。
北海道十勝川水系札内川
10月 森林帯を蛇行して流れる札内川には野生のニジマスが泳ぐ。十勝川の支流とはいえ満々と湛えた水が川幅いっぱいに広がっている。
青森県田代高原グダリ沼
9月 湧水地から流れ出る水は、透明でとても冷たい。エサが豊富なのか太ったニジマスが水草の間からフライに飛びついてきた。
山形県八久和川
9月 朝日山地を削って流れる八久和川は、深いV字谷が形成され自然豊かな環境に包まれている。良型イワナを狙うフライフィッシング。
茨城県土浦市
11月 黄色に色づく稲穂の田園を真っ直ぐに貫く細流。タナゴや小ブナの群れがすっと姿を見せては消えていく。
秋田県藤琴川
9月 白神山地に程近い藤琴川は天然イワナが釣れる美しい渓流である。大岩が点在し岩盤には苔が彩られていて、目を凝らすと淵尻の流れにはイワナの泳ぐ姿があった。
東京都東京湾
1月 未明から船に乗り東京湾のベイエリアに広がる防波堤沿いにルアーをキャスト。静まりかえるマヅメ時は釣りにとって最高の時間。
鹿児島県錦江湾
12月 晩夏のような暖かい風がときおり吹いてくる錦江湾。船を流しながらルアーの1つである餌木を操作してアオリイカをねらっている。
静岡県南伊豆
11月 秋の磯はメジナ釣りで賑やかになる。下田から近い沖横根では、早朝からサラシが出来て大型メジナの匂いが漂う。
静岡県浜名湖
9月 浜名湖は日本でも有数の汽水湖で、海水と淡水の栄養素が集まるため魚介類がとても豊富である。小魚を補食するスズキをフライフィッシングでねらう。
大分県佐伯市
10月 大分県の豊後水道に面した海岸では、秋口からエギルアーでのアオリイカ釣りが盛んになる。人影の少ない漁村まわりは穏やかな海況だった。
佐賀県唐津
10月 唐津周辺の漁港内ではエギルアーを使ったマダコ釣りが密かなブームだ。時間帯は日没から夜にかけて。エギを抱いたマダコは強い力で岩陰に入ろうとする。
長崎県壱岐
9月 岬と入り江が続く海岸線でのルアーフィッシング。この入り江は砂地に点在する石が特徴だ。玄海灘に浮かぶ壱岐の釣り場は、まさに景勝地のような風景が広がっている。
長崎県壱岐
9月 玉砂利が敷き詰められたなだらかな浜辺でヒラメやマゴチをねらった。島の周りはすべて釣り場になるが、その日の風向きや潮流などを考えて行き先を決める。
北海道知床半島
7月 澄み切った青空の中に羅臼岳を眺めてのフライフィッシング。穏やかなオホーツクの海が日常を忘れさせる。
神奈川県横浜沖堤
6月 東京湾から朝日が昇る。朝マヅメにアジの群れが堤防まわりに接岸したようだ。良型を勢いよく引き抜く。
長崎県男女群島
5月 絶海の孤島、男女群島まわりでルアーを泳がす。潮が川のように流れる海流には巨大なヒラマサやカンパチが群れをなしている。
秋田県日本海岩館海岸
3月 寒風吹きすさぶ日本海でクロダイの大物を狙う。アタリは小さいが、糸一本で結ばれる魚に熱い吐息を感じる。
千葉県南房総
1月 小磯が続く沿岸帯を朝日が照らす。ウネリが残る海況はメジナ釣りにとっていい条件となる。
和歌山県加太沖
2月 和歌山県加太港から出船してマダイを狙う。今日は潮流がいいらしく多くの漁船や遊漁船で賑わっていた。
長崎県壱岐
12月 ゴロタ石が点在する海岸は、ヒラスズキのポイントが続く。小魚の群れがざわつく沖目へとルアーを遠投する。
北海道目梨郡羅臼町 知床半島
10月 根室海峡を挟んだ国後島上空から次第に明るさが増してきた。
目映いほどの朝焼けに反射した、穏やか過ぎる波間は何かの前触れか。
神奈川県茅ヶ崎市 エボシ群礁
12月 エボシ岩の愛称で親しまれている岩礁周りには、富士山を眺めながら来年の豊釣を祈願し、釣り納めの一日を楽しむ釣り人たちの姿があった。
広島県大竹市阿多田 阿多田島
2月 水中に沈んだ岩棚にはアオサノリがびっしりと生えていた。
島々を縫って走る海流の動きが変わろうとしている昼の光景。
北海道奥尻島
7月 東の空が赤くなる日の出前。 魚が最も活性の高くなる時間帯だ
東京都三宅島沖
7月 海鳥が集まる海面に近づく大型クルーザー。狙うは、ブルーマーリン
神奈川県金沢八景
8月 タンカーやフェリーが行き交う東京湾。堤防に寄ってきたクロダイを狙う
静岡県南伊豆
10月 休日の磯はメジナ釣りで賑わう。奇岩が印象的な釣り場。
広島県阿多田島
2月 眩しい陽光にクロダイの銀鱗が美しい。瀬戸内海は実に魚影の濃い海だ
佐賀県伊万里市波多津漁港
6月 のんびりとした昼間の漁港でコノシロ釣りを楽しむ近所のお母さん
長崎県上五島
10月 低気圧の通過で荒れ模様の磯。荒波に浸食された岩場でヒラスズキを狙う
鹿児島県奄美大島
7月 水面を泳がすトップウォータールアーに巨大なジャイアントトレバリーがヒットする
沖縄県沖縄本島
6月 潮が引いたリーフでは南クロダイが尾ビレを出して泳いでいた
沖縄県石垣島
7月 沖に出て底の魚を狙う船釣り。水中から根魚のヒットを撮ったもの
神奈川県茅ヶ崎市
12月 相模湾に点在する磯からはメジナやイナダなど身近に磯釣りを堪能できる。冬の季節は空気が澄んで、眼前に迫る富士山を見ながらの釣りは格別である。
静岡県沼津市
12月 伊豆半島西伊豆、大瀬崎近くでのアオリイカ釣り。日没後、漁港まわりで照らされる明かりに寄ってきたイカをエギを使い誘い出す。昼間と違って神秘的な風景になる。
長崎県壱岐諸島
12月 壱岐島から対馬にかけての海峡には、玄海灘の海流によって豊かな漁場が広がっている。壱岐沖の小島まわりの深場でジギングのヒラマサ釣りにトライする。
神奈川県江ノ島
11月 岩屋から眺める江ノ島の地磯では、のんびりとメジナやクロダイ釣りを楽しむ釣り人の姿があった。
静岡県東伊豆
11月 初島近くからの日の出を受けて、胴調子のマダイザオが大きく弧を描く。この時期のマダイは冬を控え脂が乗ってとても美味。
山梨県山中湖
1月 一年の内でもわずかな期間、富士山を眺めて氷上のワカサギ釣りができる山中湖。快晴の中釣り糸を垂れると、元気なワカサギが上がってきた。
茨城県北浦
12月 年末の湖岸で釣りを楽しむ。魚の活性は低いのかアタリはほとんどない。日没までもう少し。最後の一投に期待をかける。
茨城県霞ヶ浦
11月 水郷霞ヶ浦の周辺には小さな水路が巡っていて、タナゴ釣りが人気である。風一つなく静まりかえる早朝、細い仕掛けを投入する。
静岡県伊豆一碧湖
11月 山間部より紅葉が一足遅い伊豆半島の一碧湖では11月の終わりに紅葉の見頃を迎える。湖面ではボートに乗った多くの釣り人がヘラ釣りを楽しむ。
山梨県千代田湖
11月 風がすっかり止んだ日没前、静まりかえる湖面に細い糸が吸い込まれていた。サオ先を見つめフィッシュアラームの音を期待するのはコイ釣りファン。
山形県大鳥池
8月 タキタロウ伝説は今でも健在の神秘の湖、大鳥池。夏は初々しい緑の原生林に包まれる
長野県木崎湖
9月 北アルプスの麓に青々とした水をたたえる木崎湖。夏、キャンプをしながら親子連れでワカサギ釣りを楽しむ。湖面を通る涼風で暑さも気にならない。
奈良県池原ダム
9月 紀伊半島の山間部にある池原ダムはラージマウスバスの釣り場として知られている。ダム湖特有の立木や岬の馬の背など、釣りファンを魅了するポイントでいっぱいだ。
神奈川県芦ノ湖
4月 遠浅の湖上に立ち込みキャストを続ける。湖岸には平野部から一足遅れの開花を待つ桜が並んでいた。
山梨県千代田湖
4月 山上湖に穏やかな休日がやってきた。桜並木を背景にボートでヘラブナ釣りを楽しむ。木霊するウグイスの鳴き声が気持ちいい。
奈良県池原貯水池
7月 朝から暖かい雨が湖上一面を覆った。この時期の雨は魚の活性を上げる恵みの雨になる。
福岡県柳川
3月 素朴なドンコ舟が往来する堀割でのタナゴ釣り。時折「釣るっですかー」と舟から愛想のいい言葉が聞こえてくる。
茨城県北浦
12月 田園風景の中の小さなホソでおこなうタナゴ釣り。都会の喧騒を忘れ幼いころの故郷を思い出す。
茨城県霞ヶ浦
3月 漁船が停泊するドックで小さなウキを見つめる。水鳥の鳴き声の中、タナゴの魚影に心が躍る。
群馬県赤城大沼
2月 北湖は自然豊かな風景が広がり多くの魚種が生息している。夕焼けに染まる中、タナゴやフナの魚信を待つ。
山梨県山中湖
2月 真冬の澄んだ青空にくっきりと浮かんだ富士山。日本一の山を眺めながらのワカサギ釣りは格別だ。
群馬県片品村東小川 丸沼
10月 日光中禅寺湖の奥座敷にあたる丸沼。紅葉が終わりかけた風情はまた格別だ。
ニジマスやブラウントラウトをねらって釣り人がサオをだす。
滋賀県長浜市 琵琶湖の北湖
10月 北湖は自然豊かな風景が広がり多くの魚種が生息している。夕焼けに染まる中、タナゴやフナの魚信を待つ。
滋賀県高島市安曇川町 琵琶湖の北湖
11月 日本海を思わせるスケール感はさすが日本最大の湖だ。周囲長は241kmに及ぶ。奇岩に向けてキャストが続く。
北海道弟子屈町屈斜路湖
7月 クッシーで一時話題だった日本最大のカルデラ湖。大物の予感が漂う夕まずめ
千葉県片倉ダム
7月 無数の立木が湖面から飛び出す風景は非日常だ。バス釣りを楽しむ
千葉県三島湖
7月 岸よりのポイントにキャスト。湖面からわき出る霧に包まれた早朝の時間
群馬県榛名湖
9月 榛名富士をバックにワカサギ釣りを楽しむ。早朝からの霧が上がり始めた
福島県檜原湖
1月 磐梯山の噴火でせき止められてできた冬の檜原湖は、湖面が結氷して、氷上でのワカサギ釣りを楽しむことができる。テントの中で暖を取るので思った以上に寒くはない。
千葉県亀山湖
1月 夏場は、ボート遊びや釣りで多くの観光客で賑わう亀山湖だが、真冬の湖面はひっそりと静かな装いを見せる。早朝の低気温の中、1匹の魚と向き合うバスフィッシャーマン。
山梨県西湖
10月 昨晩の低気圧が嘘のように早朝の西湖に青空が広がった。富士山が湖面に姿を落とす無風状態。あとはコイの魚信を待つだけだ。
長野県木崎湖
10月 北アルプスの東側にたたずむ木崎湖にはワカサギ釣りのボートが点在していた。秋の紅葉シーズンには多くの釣り人が訪れる。
滋賀県琵琶湖
11月 琵琶湖の中央部付近に位置する沖島でのルアーフィッシング。山地に比べ琵琶湖の紅葉は遅く12月に入っても楽しめる。