地球上で排出されるCO2削減のひとつの仕組み「カーボン・オフセット」。
これは、個人や団体が、自らの温室効果ガスの排出量を認識し、主体的にこれを削減
する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量など(クレジット)を購入することなどにより、その排出量の全部または一部を埋め合わせることです。
ANAグループでも、お客様と共に実施する環境貢献活動のひとつとして「ANAカーボンオフセットプログラム」を10月1日から国内線全便で始めております。
これは、音楽家・坂本龍一さんを発起人とする「more trees」と提携して行われるもので、国内線ご利用の際に排出されるCO2のうち、お客様ご自身の排出量を路線ごとに算出し(※1)、携帯電話によるクレジットカード決済方式で、オフセットしていただけるプログラムです。たとえば、羽田-札幌間の片道お一人様あたりのオフセット額は、85kg×10.57=898円(税別)。この金額は、日本の森から生まれる森林吸収クレジット(J-VER)(※2)に主に活用され、日本の森を育て、元気にし、地球の温暖化防止に貢献するために、役立てさせていただきます。オフセットクレジットに森林吸収クレジット等を利用するのは、日本の航空会社ではANAが初めてとなります。 |