「ANA Future Promise」のページへようこそ。ANAグループは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮したESG経営を推進しています。このページでは私たちのSDGsやサステナビリティに関する取り組みをお客様によりわかりやすい形でご紹介していきます。
ANAグループでは、持続可能な社会の実現と企業価値向上を目指し、「環境(Environment)」、「社会(Social)」、「ガバナンス(Governance)」に配慮したESG経営を推進しています。ESGをより身近なものとして活動を推進していくにあたり、「ANA Future Promise」のスローガンのもと、お客様のご理解やご協力をいただきながらANAグループとしての一体感のある取り組みに発展させ、SDGsの達成を目指します。
各取り組みの詳細は「ANA Future Promiseの取り組み」の記事をご覧ください。
最初に「ANA Inspiration of Japan」ANAのロゴとタグラインが現れます。
0:05 ANAの飛行機が大空を飛行している映像とともに、ANAグループが社会とともに発展する企業であり続けるために環境問題や社会問題に取り組んでいることを伝えます。
0:16 CO2排出量の削減を象徴する4つの写真を表示しています。左上:SAFを使用して飛ぶ飛行機の写真 左下:飛行機のエンジンを洗浄している写真 右上:機内サービスで使用している軽量化カートの写真 右下:コックピットで計器を操作している操縦士と副操縦士の写真
0:21 地球環境に配慮した商品・サービスを象徴する4つの写真を表示しています。左上:ファーストクラスの洋食の写真 左下:地球環境に優しい「バガス素材」でできている国際線エコノミークラス機内食容器の写真 右上:サービスカートに機内食を搭載している様子の写真 右下:木製のナイフとフォークの写真
0:26 「すべてのひとに優しい空」の実現を象徴する4つの写真を表示しています。左上:樹脂製の車いすの写真 左下:「お手伝いが必要なお客様」のピクトグラム 右上:そらぱすブック一式と搭乗支援教室「そらぱす教室」の修了証の写真 右下:修了証を手に微笑む特別支援学校の生徒様の写真
0:31 「ANA Future Promise」のロゴを表示するとともに、策定した理由をお伝えします。
3枚の映像及び写真を音声なしで流します。
0:51 機体を洗浄している映像を流しています。
0:53 機内で客室乗務員が機内食サービスを行なっている様子の映像を流しています。
0:56 飛行機の前で「Sustainable Aviation Fuel使用でCO2削減へ」と書かれた横断幕を持ったANAグループ社員の写真を表示しています。
1:03 最後に「お客様に共感いただける取り組みを目指して」というメッセージのあとに「ANA Future Promise」のモーションロゴを音声なしで表示しています。
ANAグループは、SDGsの達成に向け、2030年までの「行動の10年」で取り組みを加速しています。お客様にも、SDGs達成に向けたANAグループの取り組みを広く知っていただきたいと考えています。
植物油、糖、動物性脂肪、廃棄バイオマスなど持続可能な供給源から製造されるSAFの活用
航空機の技術革新により開発された燃費効率にすぐれたボーイング787型機やエアバスA320型機/A321neo型機をはじめとする省燃費機材や改良型エンジンの導入
運航方法の工夫や定期的なエンジン内部の洗浄による消費燃料の削減、機内備品の軽量化による燃費の向上
上記の手法を用いても削減できない排出量は排出権取引制度を活用
空港ラウンジや機内で使用している「使い捨てプラスチック製品の削減」や「環境配慮型素材への変更」、および空港で使用するビニール袋の使用量削減とリサイクル
ANAグループ各社が連携し、機内や空港における「クローズドリサイクル(*)」の促進
使用済みの自社製品から回収した素材を、自社製品に再使用・再利用すること
紙媒体でご提供していた時刻表、機内誌、機内サービス用の新聞や雑誌のデジタル媒体でのご提供
運航乗務員、客室乗務員をはじめ、社員が使用する紙媒体マニュアルの電子化、運航で必要な書類の電子化
食材の調達、調理(製造)、食事の提供品、廃棄を通した製品ライフサイクルの中で機内食などの食品廃棄を削減
機内食の廃棄率をモニターし、搭載数の見直しを実施