
「Tastes of JAPAN by ANA」 第17弾が始まりました!
47都道府県の食や文化を国内外に向けて発信する「Tastes of JAPAN by ANA」。
2013年9月にスタートしたこの取り組みは、今年で4年目。3カ月を1クールとして3つの地域ずつ取り上げています。そして、第17弾の2017年9月~11月で岩手県、兵庫県、沖縄県をご紹介、ついにこの企画が完結します!
今回は8月25日に記者発表された、「Tastes of JAPAN by ANA OKINAWA」の様子をお届けします!

記者発表会に登壇したANAの平子 裕志社長は、「いよいよTastes of JAPAN by ANA最後の取り組みがスタートする。今年の沖縄県は本土復帰から45年の節目の年。魅力あふれる沖縄県を”Tastes of JAPAN by ANA OKINAWA”を通じ、観光、食材、お酒の面から地元と一体となって国内外に発信していきたい」と話しました。
実は、ANAグループは那覇空港と密接な関わりがあります。
ANA CARGOの貨物ハブ、ANAグループのLCCであるPeach Aviationやバニラエアの就航。また、CSR活動として「チーム美らサンゴ」によるサンゴ再生プログラムの推進や、ANAの客室乗務員を「地域おこし協力隊」として派遣するなど、広範囲にわたります。


閉会の挨拶を行なったANAの執行役員 宮川 純一郎九州支店長は、胸の内を明かします。「沖縄の魅力をいろいろな形で発信していきたい。ANAの国内線・国際線ネットワークとサービスで、これからも沖縄と世界をつなぐ翼として、沖縄県の発展のために微力ながら貢献していきたい。」
「Tastes of JAPAN by ANA」でご紹介している各地の食・お酒・スイーツなどは、ANAの機内やラウンジ、空港店舗、通販サイトを通じてお楽しみいただけます。
今後もANAグループは、沖縄県の皆さまと一体となって、国内外からの誘客に努めていきます。

Tastes of JAPANの詳細はこちらからご覧ください。
https://www.ana.co.jp/tastesofjapan/
Tastes of JAPAN第16弾の記事はこちらからご覧ください。
https://www.ana.co.jp/ana_news/2017/05/25/20170525-1.html