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ANA OPEN

昨年のハイライト

Final ROUND


決勝ラウンド最終日。2位に2打差をつけて首位スタートした池田勇太は、前半は8番でチップインバーディを決めるなど順調にスコアを伸ばす。後半は一転して攻防戦の展開になるも、最終ホールまでもつれ込む大接戦を制し「プロになってから1度は勝ちたい」と願っていた輪厚でついに栄光を掴んだ。
2位には、J.チョイと金度勲。J.チョイは池田にプレッシャーをかけ続け、18番では沈めればプレーオフというバーディチャンスを得たが、惜しくもパットは入らなかった。また29位タイでスタートした石川遼は、連続バーディ発進をすると、後半も15番から3連続バーディを奪い67をマーク。意地の巻き返しで12位タイまで順位を上げ、ギャラリーを沸かせた。

昨年の表彰式

昨年の表彰式

栄誉ある優勝カップを受け取る池田勇太選手。「勝って泣くのはこれが初めてです」と、勝利者インタビューでは涙ながらに4日間の激闘を振り返り、また今後の意気込みも力強く語った。

昨年のボランティアスタッフの皆さんと池田選手

昨年のボランティアスタッフの皆さんと池田選手

昨年のANAオープンを支えていただいた、延べ1,015人のボランティアスタッフの皆さん。感動いっぱいの素晴らしい大会を本当にありがとうございました。

※写真は昨年の風景です。