第12-071号 平成12年度下期の国内線運賃を設定 |
| 全日空は、2月1日の航空法改正施行を踏まえ、今上期ご搭乗分より「旅客利便の向上」「透明性と公平性の確保」を基本方針とした、新たな国内航空運賃を設定しております。 新たな運賃を設定するにあたり、多様化するお客様のニーズに対応し、より利便性の向上を図る目的で昨年度に比べ運賃の幅を拡大させ、お客様の選択肢を増やしました。その結果、「超割」を初めとする各種割引運賃を多数の方にご利用いただいており、新規の需要の開拓につながっております。また、全便に「特割」を設定しているJR競合路線を中心に個人旅客数も好調に推移しており、当初の方針通り、多様な選択肢をご用意したことがお客様の利便性向上につながっていると確信しております。 今般当社では、平成12年度下期(平成12年10月〜平成13年3月)の国内線運賃を取りまとめ、本日7月21日(金)、運輸省に届け出を行ないました。基本的な設定方針は上期と同様で、昨年度に比べお客様の選択肢を増やすことで、利便性の向上を図ります。具体的な特徴は、以下の通りです。
運賃種別の詳細・路線毎の具体的運賃額などは次のページをご参照下さい。「特割」については、月次の運航ダイヤが決定となるのに合わせて、都度設定・発表いたします。
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| 以上 |
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