全日空/ユナイテッド航空共同リリース 包括提携契約を締結 全日空とユナイテッド航空は本日4月21日に、日本〜米国路線のコードシェアリングを始めとする包括的な提携契約を締結いたしました。 包括提携により、日本を中心とした全日空のネットワークと米国を中心に広がるユナイテッド航空の路線網が結びつき、日本国内及びアジア・オセアニアと米国内・中南米との間を移動されるお客様の利便が格段に向上いたします。 全日空とユナイテッド航空は10月25日より、日本と米国を結ぶ両社の11路線すべてでコードシェアリングを開始することを予定いたしております。また、ロサンゼルス、ワシントンD.C.など米国内のゲートウェイ空港とラスベガス、ボストン、オーランドなど12都市を結ぶ米国国内線と、成田空港・関西空港と札幌、沖縄など4都市を結ぶ日本国内線コードシェアリングも10月25日より開始する予定です。なお、米国内のコードシェアリングについては米国ゲートウェイと約100都市を結ぶ米国国内線に拡大する予定です。 両社のマイレージサービス"ANAマイレージクラブ"と"Mileage Plus"もコードシェアリングの開始に合せて、10月25日から提携いたします。これにより、マイルが貯めやすくなり、またご利用いただける特典のバリエーションが一段と広がります。 併せて、搭乗手続きやラウンジの利用面でも、お客様に喜んでいただけるサービスの開始を両社で調整中です。 全日空とユナイテッド航空は、包括提携を通じて、利便性と快適性に対するお客様のご期待にお応えすることのできるサービスの創造と提供に努めてまいります。 以 上 |