Chapter.01
京浜急行バス 西新整備場バス停より 徒歩4分、東京モノレール 新整備場駅より 徒歩15分
機体工場見学では、定期整備や改修の様子、ボーイング777をはじめ、ボーイング787、ボーイング767など大型機、中型機を空港では見られない近さや角度で見ることができ、飛行機の大きさと迫力を体感できます。また、クイズ形式で飛行機や整備についての豆知識を学ぶことができます。
火~土曜日 休館日:日曜日・月曜日・祝日・年末年始(月曜日が祝日の場合は、翌平日も休館)
見学時間等詳細については、「機体工場見学のご案内」をご覧ください。
ツアー時間の前後30分間は、e.TEAM ANA(整備部門)をご紹介する展示ホールが見学できます。
格納庫の見学前に、お話し会場にてANAグループの整備部門(e.TEAM ANA)について講義を受けることができます。
見学中は、このストラップをつけておきます。
いよいよ格納庫へ潜入。
広さはなんと東京ドームグラウンドの約1.8倍!
つまり、およそ畳約14,000枚…
とにかく広い構内に、飛行機を発見。
見学時は安全のため、
ヘルメットを着用します。
近くで見る機体は、迫力満点!B767の胴体内径(約5メートル)は相撲の土俵とほぼ同じサイズですよ。
来場時ごとに、格納されている航空機が違います。
B787のエンジン。
その大きさに圧倒されます!
部品を持ち上げるためのクレーン。10トンの重さのものを吊り上げることができます。
真剣に整備作業に取り組む整備士の方々。
普段私たちが乗る飛行機の安全は、彼らのおかげで成り立っているんだと実感できます。
工場内は広く、三輪車で移動する整備士の方も!