地域創生

基本的な考え方

 日本の伝統的な文化や観光資源が世界から注目される一方で、国内では地方都市の人口減少や伝統産業の衰退が懸念されています。ANAグループは、日本の魅力を世界に伝える架け橋として、他企業、NGO・NPO、自治体などと連携し、日本の地域創生に貢献するとともに、長期的な航空需要開拓を目指します。また、国内外就航地域における社会貢献活動を通じて、各地のステークホルダーとの良好な関係を築き、社会課題の解決に取り組みます。

推進体制

 ANAグループ各社の取り組みを有機的に統合し、最大限の効果を生み出すことを目的として、2017年10月に、ANAマーケティング室に「観光アクション部」を設立しました。
 観光アクション部を中心としてグループ各社が連携する「グループ地域創生会議」を設置し、グループの総合力を活かした観光振興による地域創生のアクションを戦略的に進めていきます。

主な取り組み

 ANAグループでは、「地域活性化(観光振興)」と「社会貢献」の2つの分野に取り組んでいます。

地域活性化に向けた取り組み
(観光振興を中心とした取り組み)
  • ・ANAグループの人材を活かしたコンサルティング
  • ・各地の観光素材の発掘・発信
  • ・各地の物産品の販売・輸送・開発
  • ・訪日外国人の受け入れ体制の整備
  • ・航空輸送サービスを活用したプロモーション
  • ・ANA便を利用した国内外の旅客誘致促進
  • ・ANAグループのノウハウを活かした研修
社会貢献
  • ・復興支援活動
    (東日本大震災・熊本地震等の大規模災害の復興応援など)
  • ・環境・生物多様性の保全活動
    (沖縄でのサンゴ保全活動「チーム美らサンゴ」など)
  • ・次世代育成プログラム
    (各地での航空教室、キャリア教育の実施など)
  • ・海外就航地域での社会貢献プログラム
    (教育支援や観光資源の保全など)