FAQ

採用について

QANAのパイロットになるためには、入社前に特別な技能や能力が必要ですか。
A入社前に特別な技能や能力を保持している必要はありません。応募資格を満たしていれば、専攻分野を問わず、ANAのパイロットに応募することができます。ANAは国から認可を受けた訓練施設、訓練プログラムを有しており、全くの素人からパイロットを養成する「運航乗務職(自社養成パイロット)コース」の訓練を独自に実施しています。
Q既にパイロットライセンスを所持していますが、応募することはできますか。
A各国発行の事業用操縦士免許を所持している方はご応募いただけません。ご了承ください。
Q過去にANA運航乗務職(自社養成パイロット)試験を受験したのですが、再度受験することは可能でしょうか。
A受験可能です。
Q年齢制限はありますか。
A年齢制限は設定していません。

入社後について

Q入社後の訓練について詳しく教えてください。
A

地上配置:約1〜2年
入社後、空港、営業、整備部門等に所属し、各部門・グループ各社との協働・連携を通じて、エアラインビジネスの成り立ちを学びます。

基礎訓練: 約1年半
運航乗務員として必要な免許を取得します。事業用操縦士技能証明や計器飛行証明の取得など、飛行機を操縦するための基礎知識や技術を習得します。

副操縦士任用訓練:約10カ月
副操縦士として乗務する航空機の免許を取得し、ANAの運航乗務員として必要な経験・知識及び能力を付与するために実施します。
この訓練ではフルフライトシミュレーターや本物の航空機を使用し乗務する航空機の免許を取得します。その後、運航便において運航経験を積み、ANAの副操縦士として必要な能力の総仕上げを行い、晴れてANA副操縦士となります。

Q訓練に失敗し、ライセンスが取得できなかった場合どうなるのですか。
A原則として退職となります。
ただし、ライセンスを取得できなかった原因や訓練に対する取り組み姿勢、本人の希望を検討した上で、グローバルスタッフ職への職種変更が認められることがあります。(訓練から離脱したら自動的にグローバルスタッフ職になれるということではありません。)

全職種共通

Q会社案内資料がほしいのですが・・。
A会社案内資料の郵送は行っておりません。当ホームページに順次情報を掲載していきますので、当ホームページよりご確認ください。
QOBやOGの話を聞きたいのですが、紹介してもらえますか?
A社員の個人情報保護の観点から、お電話やE-mailなどでのお問い合せによる大学OB・OGの連絡先の紹介はいたしておりませんので、ご了承ください。
Qエントリーはしましたが、確認メールが送られてきません。
Aご登録のE-mailアドレスに間違いがないか、あらためてご確認ください。 またご自身のメールアカウントの受信設定を制限していないか、再度ご確認ください。
QANA他職種との併願は可能でしょうか。
A他職種との併願は可能です。ただし、職種により応募資格・採用選考日程などが異なりますのでご注意ください。 また、入社後の業務内容およびキャリアパスは職種により大きく違います。十分にご検討のうえご応募ください。
Q応募の方法を教えてください。
A各職種TOPページまたはページ右上にあるエントリーボタンからご応募ください。
Qエントリーについて、海外住所は登録できますか。
A海外住所の登録が可能です。
Q性別や国籍等により採用基準は異なりますか?
AANAグループ全社員の行動規範である「社会への責任ガイドライン」 に、性別や国籍のほか、性的指向・性自認等を理由にした差別の禁止を明記しております。
よって、採用においても基準が異なることはなく、また、ご入社いただいた後の待遇にも違いはございません。
Q会社説明会やセミナーには必ず参加しなければなりませんか?
A会社説明会・セミナー等への参加は選考とは一切関係ありません。当ホームページでも様々な情報を発信しておりますのでご活用ください。
Q採用選考における合否の問い合わせについて
Aマイページを通して、合否に関わるご連絡をさせていただきます。なお、合否判定に関する理由につきましては、社外秘のため個別のご案内は承っておりません。

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