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橋野鉄鉱山

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岩手県釜石市、日本の近代製鉄産業発祥の地

近代製鉄の父と言われる大島高任(おおしまたかとう)の技術指導で1958年に建設された日本最古の洋式高炉跡「橋野鉄鉱山」。2015年には「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として登録されました。日本における製鉄産業の近代化を象徴する史跡です。

橋野鉄鉱山インフォメーションセンターで日本の製鉄の歴史を学ぶ

敷地内に隣接している橋野鉄鉱山インフォメーションセンターでは、橋野鉄鉱山や製鉄に関するパネル展示や映像を見ることができます。所要時間約60分の現地ガイドの受付もここでできます。もっとたっぷり釜石の製鉄の歴史を知りたい人は釜石駅から車で約10分の釜石市立鉄の歴史館に行ってみましょう。橋野鉄鉱山の第3高炉を再現した原寸大巨大模型の総合シアターでは、音と光と映像によって釜石の鉄の歴史を大迫力で見ることができます。

観光地詳細

名称 橋野鉄鉱山
Webサイト http://kamaishi-kankou.sakura.ne.jp/wp/sekai_hashinotekkouzan別ウィンドウで開きます。外部サイトの場合はアクセシビリティガイドラインに対応していない可能性があります。
所在地 岩手県釜石市橋野町2-15
アクセス 三陸鉄道鵜住居駅から車で約30分
お問い合わせ先 TEL: 0193-22-8846(釜石市世界遺産課)
TEL: 0193-54-5250(橋野鉄鉱山インフォメーションセンター)
その他 橋野鉄鉱山インフォメーションセンターは冬季休館日がありますので事前にご確認ください。

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