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旧豊後森機関庫

「Tastes of JAPAN by ANA」は、地域とともに日本の多様な魅力を発信することで、地域活性化に貢献するプロジェクトです。

大分県玖珠郡の旧豊後森機関庫は、豊後森機関庫公園にある蒸気機関車の扇形機関庫です。公園内には、九州の観光列車のデザイナー水戸岡鋭治氏がデザインした鉄道の博物館「機関庫ミュージアム」もあり、子ども大人も楽しめます。旧豊後森機関庫は昭和9年、久大本線の全線開通に合わせて完成。久留米~大分間の中継ポイントとして重要な役割を担っていました。最盛期には25両もの蒸気機関車が所属し、1日の利用者数は5千人超。玖珠は鉄道の町として大いに栄えました。また、戦時中は軍事輸送の拠点になり、米軍機の機銃掃射を受ける惨事もありました。今なお壁にはその際の弾痕跡が残っています。

昭和45年のディーゼル化に伴いその役目を終えた機関庫。しかし、現在も変わらぬ姿で残り、自らの歩んだ歴史を伝え続けています。九州で現存する唯一の扇形機関庫として旧豊後森機関庫及び転車台は平成24年、国の登録有形文化財となりました。

町内外から保存要望があがり、福岡県志免町から無償譲渡をうけ、平成27年6月に修復の上、機関庫前に移設されました。移設後は、住民らの団体による定期清掃が毎月行われております。

豊後森機関庫公園内にある「ななつ星 in 九州」等で有名な工業デザイナー水戸岡鋭治氏がデザインした「機関庫ミュージアム」。ミュージアム内には機関庫の歴史や、水戸岡氏の作品の展示、また子どもも楽しめる「木のプール」や絵本コーナーも設け、子どもから大人までが楽しめる空間となっています。

観光地詳細

名称 旧豊後森機関庫
Webサイト http://kusumachi.jp/pg559.html
所在地 大分県玖珠郡玖珠町岩室36-15
アクセス JR久大本線の豊後森駅より徒歩3分
大分自動車道の玖珠ICより車で3分
営業時間 豊後森機関庫公園は年中24時間開放
機関庫ミュージアム:10:00~16:00
お問い合わせ先 TEL:0973-72-7153 (玖珠町役場商工観光振興課 商工観光係)
料金 豊後森機関庫公園:入園料無料
機関庫ミュージアム:入館料100円
定休日 機関庫ミュージアム:毎週月曜(祝日の場合は翌日)

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