歴史と自然の息吹を感じて
函館は日本の歴史や異国情緒あふれるレトロな街並みなど幕末ロマンを感じられるエリア。
人気の夜景や湯の川温泉もおすすめです。
函館近郊には恵山や松前・江差などきれいな景色や歴史を感じられるスポットがあります。
人気スポットベスト5
函館山
五稜郭
ラッキーピエロ
湯の川温泉
大沼国定公園
必ず訪れたいおすすめスポット
函館山
標高334メートルと小さい山ながら、函館市街が一望できる山頂からの夜景は世界三大夜景のひとつといわれています。山頂へは函館山ロープウェイに乗って約3分。夕暮れ時にはたくさんの観光客で賑わいます。
<行き方>
函館空港から車で約30分
JR函館駅から車で約7分
JR函館駅からバスで約15分
五稜郭
江戸幕府が幕末に役所として造った星形の西洋城郭。隣接する五稜郭タワーからは、約90メートルの高さからその全景を一望できます。春には約1,600本もの桜が咲き、ピンク色の美しい景色が広がります。
<行き方>
函館空港から車で約15分
JR函館駅から車で約15分
JR函館駅から函館市電で約17分「五稜郭公園前」下車、徒歩約18分
JR函館駅からバスで約15分「五稜郭タワー前」下車、徒歩約2分
金森赤レンガ倉庫
明治時代に建てられた赤レンガの倉庫7棟を利用した複合施設で、大分県出身の実業家、初代渡邉熊四郎が開業した「金森洋物店」が起源。現在はショッピングモールやレストランなど約50店舗が営業しています。
<行き方>
函館空港から車で約25分
JR函館駅から車で約5分
JR函館駅から市電で約5分「十字街電停」下車、徒歩約5分
JR函館駅から徒歩約15分
湯の川温泉
北海道三大温泉郷のひとつ。函館空港から車で約5分という好立地から、函館観光の拠点として利用されることが多い温泉地です。津軽海峡を眺めながらの入浴で、心からのリラックスを味わってください。
<行き方>
函館空港から車、シャトルバスで約5分
JR函館駅から市電で約31分
JR函館駅からバスで約25分
旧函館区公会堂
明治期を代表する建築物として国の重要文化財に指定されているコロニアル風洋館。ブルーグレーとイエローの壁が印象的です。ドレスや燕尾服を着て撮影できる「ハイカラ衣装館」(有料)が併設されています。
<行き方>
函館空港から車で約40分
JR函館駅から車で約10分
JR函館駅から市電で約8分 「末広町」下車、徒歩約7分
JR函館駅から徒歩約25分
ラッキーピエロ
函館発の全国ご当地バーガーNo.1に輝くハンバーガーショップ。新鮮な地域の食材を使用したメニューで人気を集めています。一番人気は北海道産の鶏とレタスを使用したチャイニーズチキンハンバーガーです。
<行き方>
函館駅前店:JR函館駅から徒歩約2分
戸倉店:函館空港から車で約5分
その他道南エリアに全17店舗あります。
恵山
今も噴気を上げ続ける標高618メートルの活火山。山腹の火口原駐車場から山頂まで、初夏にはふもとに咲くツツジ、秋には紅葉を眺めながら、約1時間の登山を楽しめます。山頂からの絶景は疲れが吹き飛ぶ美しさです。
<行き方>
函館空港から車で約40分
JR函館駅から車で約60分
JR函館駅からバスで約1時間50分
大沼国定公園
活火山である駒ケ岳を中心に、噴火によってできた大沼、小沼、蓴菜沼を有する自然公園。サイクリングやボート、遊覧船を楽しみながら、四季折々の美しい自然、さまざまな動植物を観察することができます。
<行き方>
函館空港から車で約50分
函館空港からシャトルバスで約1時間10分「大沼公園駅前」下車、徒歩約13分
JR函館駅から車で約40分
JR函館駅からバスで約1時間10分
JR大沼公園駅から徒歩約5分

松前城
日本で最後の日本式城郭で、松前家初代の藩主松前慶広によって築城されました。現在の天守閣は火災で焼失後に再建されたもの。内部は資料館になっており、公開時期は例年4月から12月まで。
<行き方>
JR木古内駅からバスで約1時間30分「松城」下車、徒歩約10分
江差 いにしえ街道
歴史の香り漂う街並みで明治初期まで北前船によるニシンの取引と檜材交易で栄えた町です。
多くの交易船が江差を訪れ「江差の五月は江戸にもない」と言われるほどの賑わいをみせていました。
その隆盛を極めた多くの歴史や文化、建造物などが今も残され、いにしえの雰囲気を漂わせています。着物を着て1.1キロメートルの情緒あふれる「いにしえ街道」の散策は、人気の体験です。
<行き方>
JR函館駅から車で約2時間
JR木古内駅から車で約55分
JR木古内駅からバスで約1時間50分「中歌町」下車、徒歩約5分
あなたの知らない北海道を見つけに行こう
by ANA

函館・江差・松前への行き方
函館空港まで
- 羽田空港から:毎日5便
- 新千歳空港から:毎日2便
あなたの知らない北海道を見つけに行こう
by ANA


















