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ちちぶ銘仙館

「Tastes of JAPAN by ANA」は、地域とともに日本の多様な魅力を発信することで、地域活性化に貢献するプロジェクトです。

埼玉県秩父で生まれた「秩父銘仙」

約100年前の日本女性の手軽なおしゃれ着物として愛された秩父銘仙。その独特な糸染めの技術が華やかなデザインを生み出しました。ちちぶ銘仙館はかつて繊維工業試験場として秩父銘仙の発展を支えてきた建物で、秩父織物、銘仙等に関する資料を展示。秩父銘仙の伝統技術を今に伝えています。

秩父銘仙(ちちぶめいせん)」とは

古くより養蚕業が盛んで、絹の産地として長い歴史を誇る秩父。18世紀頃から多くの人が織物産業に従事してきました。1900年代初頭に「ほぐし織り」という新たな技術が取り入れられたことにより、今までにない大胆で華やかなデザインの織物が作られるようになり、これが当時の女性たちに大ヒット。秩父銘仙は流行のおしゃれ着として、日本中で大人気となりました。

製造工程に触れられる展示ブース

繭から糸を取る機械が展示された「糸繰室 」では、毎月第2土曜に製糸の実演が行われています。のこぎり屋根の工場内には今も現役のイタリー式撚糸機が並び、当時の様子を伝えます。「捺染室 」では、銘仙の大柄で鮮やかな柄を可能にした、秩父銘仙の最大の特徴である「ほぐし捺染(なっせん)」の工程が学べます。アンティーク銘仙も展示され、秩父銘仙の製造工程をゆっくり見学できます。

染織の体験ができます

予約をすれば、タテ糸に模様をつける「ほぐし捺染体験」、絹糸による本格的「手織り体験」など様々な染色の体験ができます。所要時間はおよそ30分から1時間。体験すると一層、秩父銘仙の価値を感じることができます。

観光地詳細

名称 ちちぶ銘仙館
Webサイト http://www.meisenkan.com/
所在地 埼玉県秩父市熊木町28-1
アクセス 西武鉄道西武秩父駅から徒歩で約5分 
秩父鉄道御花畑駅から徒歩で約5分
営業時間 9:00~16:00
定休日 年末年始(12月29日~1月3日)
お問い合わせ先 TEL: 0494-21-2112
料金 大人:210円、中学生:100円、小学生:100円

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