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富士登山

「Tastes of JAPAN by ANA」は、地域とともに日本の多様な魅力を発信することで、地域活性化に貢献するプロジェクトです。

富士山では、夏季の期間限定で、山頂までの4つの登山ルートが開通しますが、ここでは、新幹線でのアクセスが便利な静岡県側の3ルートを紹介します。

富士宮ルートは、世界遺産の大宮・村山口登山道をもとに発展し、12世紀に富士山頂に経典を埋めた末代上人の活動と関わり、修験道の山伏が開いた登山道で、国指定重要文化財「富士曼荼羅図」にも描かれています。4つの登山ルートのうち、最も標高が高い位置から出発するので、山頂までの距離が短く、山小屋も多いため、初心者にお勧めです。新七合目から上で美しい御来光(日の出)を見ることができます。山頂の著しい混雑と厳しい寒さを避け、山小屋から見ることをお勧めします。また、天候に恵まれれば伊豆半島や駿河湾を一望することができます。

御殿場ルートは、1883年に開かれた登山道で、標高2,050mから上方が世界遺産の須山口登山道に合流します。標高差最大・距離最長の富士登山最難関ルートで、山小屋も少ないため、万全の計画や装備が必要ですが、その分、他の登山口では味わえない達成感や喜びがあります。混雑が少なく、ルート上のどこからでも美しい御来光が見られます。また、標高差約1,000mの広大な火山灰地の斜面を一気に駆け下りる「大砂走り」は御殿場ルートの醍醐味です。開山期のマイカー規制がなくアクセスに優れるため、登山者以外の観光客にも人気です。

須走ルートは、世界遺産の須走口登山道が引き継がれてきたルートで、ほとんどの山小屋には、富士講信者が奉納した名前や講印が記された板や布等の貴重な資料が残されています。他のルートよりも標高の高い位置まで森林帯が広がっていて、出発してからもしばらくは木々や草花を観賞しながらの登山を満喫できます。森林帯を抜けると、どこからでも御来光が見られます。また、八合目で世界遺産の吉田口登山道と合流しているため、下山時に分岐点を見過ごしてしまうと間違ったルートに下りてしまうので、必ず確認しましょう。

観光地詳細

名称 富士登山(静岡県からの登山ルート)
Webサイト http://www.fujisan223.com
アクセス 富士宮口五合目から徒歩約280分
御殿場口新五合目から徒歩約545分
須走口五合目から徒歩約360分
お問い合わせ先 静岡県文化・観光部文化局富士山世界遺産課
料金 富士山保全協力金:1,000円
トイレチップ:100~500円/回
その他 静岡県は、世界文化遺産である富士山を保全するために、各登山口で、富士山保全協力金の協力をお願いしています。

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